憩う、楽しむ 広島・湯来通信 

広島市中心部から1時間。新たな交流・体験エリアである湯来地区の最新情報。天然温泉と豊かな自然が皆様をお待ちしています。

今年一番は

2011年06月30日 07時02分50秒 | ホタル情報

6/30(木)24℃         

 

 おはようございます。

 暑いです。寝苦しいです。

 あまりの寝苦しさに、窓を少し明けて、パンツ1枚で昨夜寝る暴挙をしてみましたところ、今朝はグッスリ。この爽快感を味わうと”やめられない、止まらない”になりそうです。

 熟睡したって言うのはこういう清々しさを味わえるんですね。(やったぁー) 

 寝冷えに伴う夏風邪はひかないように自重したいと思います。

 

 それにしても、暑いです。

 それでいて、自宅回りでは今のところ昨年ほどの「ホタルの乱舞」が見れずガッカリ。例年のホタルがいっぱい飛び交う7月上旬に期待することにしました。今、喜んで見ていただける場所と言えば、「通称:穴坊(あなんぼう)」私んち近くよりも飛んでます。ゲンジボタルの飛んでいる様を見たい方にとっては”いい場所”だと思いますので、是非どうぞ。

 

 6月も今日で終わり。とうとう、いつの間にか今年も半年が終わりました。暦の上では『夏越の祓(なごしのはらえ)』と言うんだそうです。知ってましたか?
 6月最終、一年の上半期の最後の日ですね。一年の約半分の厄払いをする風習として「茅(ち)の輪くぐり」をする地域もあるようです。(茅(かや)を丸いリング状にして8の字に廻る)
 別な言い方で、「夏越の祓」とも「水無月の祓(みなづきのはらえ)」言います。

 茅(かや)で大きな輪を神社の境内に作り、この茅の輪をくぐることで病気や禍を免れようと言う神事は、湯の山温泉でも毎年行われています。この茅の輪を廻る時にルールがあって

  「水無月の夏越の祓する人は千歳の命延というなり」

 と唱えながら、この輪を左足から踏み入れ8の字を描くように 三度くぐリ抜けるのが正しい茅の輪くぐりだそうです。

 

 今日は、「アインシュタインの日」だそうです。

 1905年(明治38年)の今日、相対性理論に関する最初の論文を発表した日にちなんでます。最近、ド忘れが激しくなって、とっさに「相対性理論」が何たることかが頭の中に浮かんできません。これも、暑さのせいだということにしておきましょうかね~。

 

 広島ツーリズム大学の受講生募集期間が今日で終わります。迷っている方、私の体験からして絶対に損はないと思いますので自分自身の自分磨きをしてみてはいかがでしょうか?

 

  それから、今年の「カジカ鳴く湯来温泉ホタルまつり」が今週末の土曜日に開催されます。出店や川魚釣り大会、魚つかみ大会、神楽観賞会、芸能発表など盛りだくさん。例年は日曜日開催ですから日にちが変わっていることに十分ご注意ください。

 


 昨日はコンタクトの調子が悪くって一日中”ボー”っとしてました。疲れが溜まってるんですかね。こんな時は、海や山に出かけて気持ちリフレッシュがいいかもしれません。

 どなたか、私をどこかに連れてって~~

 

 今日も一日笑顔で、楽しい一日になりますように。

コメント (4)
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