一番興味がなかった
経済の小説を読みました
昔は、そうでもなかったのですが、最近は、ほとんど歴史に関する本ばかりを読んでいます。
読む前にある程度の知識ができていますので、ついつい歴史関係の本を買ってしまいます。
今週、何を考えたか、一番読まない(興味のない)「経済」の本を読みたくなりました。
とうぜん、経済の知識はあまりありません。
小説にしました。
本は、幸田真音さんの『日本国債』(上下2冊)を選びました。すぐ忘れますが、「未達」などの専門用語も覚えました。
日本の膨大な借金をテーマにした小説です。
これから少し、経済の本を読んでみます。少し視野が広くなるかな・・・