メッチャ、きつい散歩(1)
きのう(3/11)も春がいっぱいの天気でした。
昼から権現ダムへ散歩に出かけました。
午前中に自宅周辺を約5000歩を歩いていましたから、残りの5000歩を歩くつもりで出かけました。
「ひろかずの日記・私の散歩学(26)」でも書きましたが、山火事があり、植林をしたことを書いた看板があるところまで来たとき、急に気持ちが変わり、植林した場所へ行ってみたくなりました。
もう少したらヘビが出てきます。ですから登るなら今です。
植林の場所まで
復習で、説明板の一部を再度読んでおきます。
平成21年4月に発生した山火事により、国有林4.96ha、民有林49.0haを焼失してしまいました。
被災地の山裾には、住宅地、田畑、権現ダムがあり、このままでは山火事により裸地化した表土の流失によって下流域の生活環境に影響をもたらす可能性があります。
このため、コナラやヤマモモ、ヤマザクラの広葉樹を植えるなど、・・・森林の持つ防災機能の復活を図り、表土の流失をの防止することとしています。(以上、説明板の一部より)
植林された場所への登り口を探しました。近くに、それらしい細い登り道を見つけました。
登りました。だんだん、きつくなってきました。
それでも、休み・休み・休みして、やっと頂上まで登ると、そこは植林をした場所ではなく、高圧線の鉄塔でした。
でも、その向かいの山の斜面が植林の場所です。
かえって、そこから植林をした場所の全体を見ることができました。
きのうの散歩は、11.229歩ですが、午後の山越えの6000歩ばかりは、メッチャきつい、齢を感じる散歩でした。つかれました・・・・(no138)
* 写真上:植林がされている場所(山)、写真下:登山中の山(背景の湖は権現ダムの一部)