スポパに行ってきた(ラドンチッチ完全移籍)7月8日

2014-07-08 16:46:54 | 大分トリニータ
「スポパにラドンチッチがおるで。ヒロさんの「トリニータこぼれ話」を見て!」と嫁の声。

慌てて車に乗ったのが9時半。
10時10分スポパに到着。
ヒロさんにご挨拶し、情報のお礼を言う。
何とか間に合ったみたいだ。

ジェナン・ラドンチッチ
1983年8月2日 生 (30歳)
大宮アルディージャから完全移籍。



ポジション FW  背番号 10番。
身長 193センチ 体重 92キロ。




ユーゴスラビア(現・モンテネグロ)出身
2013年8月、清水エスパルスへ期限付き移籍。リーグ戦15試合に出場し、6得点を挙げた。



抜群のボディーバランスと繊細なボールタッチによるポストプレイが持ち味。
スピードやフィジカルの強さも併せ持ち、長身を活かしたヘディングは非常に強い。



Jリーグ初出場 - 2007年8月25日 J1 第22節 vsジュビロ磐田 (ヤマハ)
Jリーグ初得点 - 2007年9月2日 J1 第24節 vs大分トリニータ (九石ドーム)




青野社長から激励されるラドンチッチ。



私服でもさわやかな青年という印象だ。




気軽にサインにも応じてくれた。
(ヒロさん、マジックをありがとうございました。絶妙のタイミングでした)

ただ正直に書くと「10番」と書いたときに自身の心の中に「もや」っとしたものがあった。
チェ・ジョンハンを超えてくれ!
大分トリニータの10番としての誇りと意地とシンケンさを見せてくれ!!
がんばれ!! 大分トリニータ 新10番!!



ジェナン・ラドンチッチ選手

大分トリニータにようこそ!!
J1昇格目指して共に戦おう!!!
 
 





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大分トリニータ 第21節(ホーム)7月5日 対千葉 2-4 負け

2014-07-06 19:37:08 | 大分トリニータ
千葉戦と姪の結婚式がダブった。

当然、子供達とまるで兄弟のように仲良かった可愛い姪の結婚式なので式の間は一切スマホを見ない。
と、キックオフ直前まで決意していたのだが、その気持ちもどこへやら(笑)
7時を過ぎるとついついスマホに手がいってしまった。
開始早々の失点にビックリ。
ええ~?  もう??  今日も嫌な予感がする。
が、いやいや今季ホームでは強いし、まだ連敗はないしとつい弱気になりそうな気持ちを打ち消す。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


大分市内の結婚式場。
本当に手作り感あふれる結婚式だった。
長くてあくびの出るような上司の挨拶は無し。
カラオケは無し。
友人代表挨拶も無し。
でも暖かい、気持ちの込もった新郎新婦の人柄そのものがわかるような家庭的な結婚式だった。




姪が書いてくれたネームキャンドル。
「今日は出席いただきありがとうございます。
おじちゃんによく海に連れていってもらったことを思い出します
私にも子供ができたら 遊んであげてください」
  
夏になると子供達みんなを連れて臼杵の海によく行った。
懐かしい、覚えてくれてたのか。
結婚おめでとう!!
お幸せに!!






式が無事に終わり、みなさんに挨拶を済ませタクシーで大銀ドームへ。
後半に間に合った。

今日のニータン。
ここからの写真は「G裏町内会」のMっち君が撮ってくれた画像。
忙しい中、ご無理をお願いして申し訳ありませんでした。
たくさん写真を撮っていただき本当にありがとうございました。





7月7日
この日は織姫が天の川を渡って彦星に会いに行くという言い伝えがあるが・・・





もし7月7日に雨が降れば...
「そんな2人を見かね何処からともなく「かささぎ」の群が飛んできて、
天の川で翼と翼を広げて橋となり、織女を牽牛のもとへ渡す手助けをしてくれるのだそうだ」




では、私も七夕に願いを込めてみたいと思う。

「そんなトリニータを見かね大宮の方から「ラドンチッチ」が飛んできて、
大分でゴールを量産し、J2からJ1のもとへ渡す手助けをしてくれる」
という願い(笑)




岩武 「笑顔で過ごす」 
坂井 「成長」
2人ともがんばれ!!




さて、試合結果は 2-4 で負け。

4失点したところでサポがぞろぞろ帰った。
「もう(ドームには)見に来ん」という声も聞こえた。
私自身は途中から過呼吸気味になり座っての応援となった。
息苦しくなり声も出せなくなった。
選手には申し訳なかったと思っている。



ただ、この結果ではブーイングも仕方がないかなと思う。
私だって悔しいし、勝ちたかった。
でも結果は負けたけど目の前で、「宏矢」と「高木」のゴールが見れただけでも
来たかいがあった。

私自身、勝ってるときだけのサポーターにはなりたくない。
私が元々トリサポになったきっかけは、負けても負けても応援をやめない、
声を出し続けるG 裏サポに感動し、そんなサポーターになりたいと思ってトリサポになったわけだから、点差が開いたからといって途中で応援をやめるのは自身がトリサポをやめる時だと思っている。

苦しいからこそ声を出す、負けてるときだからこそ応援する。
人に同調してくださいとは言わない。
これは自身の想いだから。
根底にトリニータ愛さえあれば叱咤激励、ブーイングは当然ありだと思っている。





チェ・ジョンハン
FCソウル 入団 おめでとう!!


そして 

広島の青葉ママ 
誕生日 おめでとう!!


嫁と2人で祝杯を挙げた。

カンパーイ!!!
 




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スポパに行ってきた(7月4日)

2014-07-04 18:28:37 | 大分トリニータ
「お兄さん、娘の結婚式が7月5日に決まったので出席をお願いします」
という連絡が来たのが2ヶ月以上前のこと。

「おーお、おめでとう、子供達と兄弟のように仲良かった○○ちゃんも結婚か。
喜んで出席させてもらうから」と返事を返した後、急いで試合の日程を確認する。
ホームで、しかもあの「千葉」戦じゃあないか。
行きたかったが大切な姪の結婚式の方が大事だし、諦めよう・・・・。

あれ? いやいや、もしかして大丈夫じゃね?
式は17時からだしキックオフは19時、式が2時間ならぎりぎり行けるんじゃね?
そこに「今の結婚式は2時間半や3時間は当たり前で」と嫁の声。

う~ん、それでも諦めきれない。
「じゃあ、最後の10分でも見れればいいいから、年チケだけでも用意しておこう」と私。
「あなたがそこまで言うんならそうするかなぁ」と嫁。  
(自分だって行きたいくせに・・(笑))

というわけで、明日行けるかどうかまったくわかりませんが、
後半に行って何とか座れる場所があればと思っています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


いつものように戦術のわかる画像、動きのある画像はカットしています。(大分FCさんに確認済み)
普段、スポパに行けないトリサポさんからお願いされた。
「できたら選手が一生懸命に練習している、シンケンな顔が見たい」と。



増田 繁人




阪田 章裕





高木 和道





若狭 大志




土岐田 洸平




西 弘則



後藤 優介



高松 大樹



松本 昌也



末吉 隼也



室 拓哉




松本 怜



伊佐 耕平




伊藤 大介



上福元 直人



キム ジョンヒョン



木島 悠



坂井 大将



風間 宏矢




武田洋平




特に「武田」の練習は鬼気迫るものがあった。
心に期するものがあるのだろう。

「千葉」「札幌」「北九州」と厳しい試合が予想される。
まず目の前の相手「千葉」を倒す。
そして「札幌」「北九州」と乗り込んでいきたい。


 「Mr.T」

 Hey Hey Hey Hey 俺たちの大分

 今日もゴールで 躍らせてくれよ

 Hey Hey Hey Hey 俺たちの大分

 さぁ行こうぜ どこまでも

 
  






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アジサイが咲く町 臼杵

2014-07-02 19:50:05 | 日常
「おはようございます」と大きな声で挨拶をされた。

通学路を学校へと急ぐ自転車に乗った男子中学生だ。




通学路の右側は田んぼが広がっている。





左側には小さな川が。



車もほとんど通らない道路。
その道路に沿ってアジサイが咲いている。




ところで紫陽花(アジサイ)の花言葉を知っているだろうか?
「移り気」や「浮気」という言葉をご存知の方が多いと思う。
これはアジサイの花が成長に合わせて色を変化させることが由来だそうだ。





ところが色によって花言葉は微妙に違ってくる。
青色の場合は「辛抱強い愛情」




ピンクの花言葉は「元気な女性」





また小さな花が集まって大輪の花に見えるので「家族団らん」という花言葉もある。




今までは「移り気」というイメージから結婚式では敬遠されていたアジサイだが
最近ではシンプルな白のアジサイが結婚式のブーケにピッタリ!と言われ・・・
カップルに選ばれるようになったということ。




ちなみにアジサイの語源は「藍色が集まったもの」を意味する「あづさい(集真藍)」が有力であるとされている。




アジサイの花の色は、一般に土が酸性なら青、アルカリ性なら赤になる。




花の色は成長に合わせて色を変化させ緑から白、青紫から赤紫へと変わっていくのも面白い。





漢字の「紫陽花」は中国から日本に伝わったものである。




けれども、この「紫陽花」は唐の詩人の白居易(はくきょい)がライラックに命名したもの。




中国では、あじさいは「八仙花」と呼ばれているから。ではなぜ?



それは平安時代の学者、源順(みなもとのしたごう)があじさいに、誤った漢字を当てはめてしまったということ。
同じ紫色の花だったので間違ってしまったわけだ(笑)




 フランスではアジサイを「日本のバラ」とも呼んでいる。
そういわれれば「そうかな」と思ってしまう(笑)





なんにせよ、見ているだけで癒される。





そんな、なにげないある朝の風景。
そして、もうすぐアジサイの花が大好きな娘の誕生日がやってくる。












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懲りもせず又もキス釣り(笑)

2014-07-01 17:53:59 | 釣り
昨日のクロ釣りに続き、今日はキス釣りに行くといったら嫁は呆れた顔をしていた(笑)
7月にゴムボートでキス釣りなんて拷問以外の何者でもない、とわかっていたんだけどねぇ。
暑かった。

今日の臼杵の満潮が9時半なので9時までの釣りとなる。
朝6時からの開始なので正味3時間の釣りとなる。
もう3時間が限界。
海の照り返しは半端なく暑い。

釣り始めて10分。
異様な引きにビックリする。
1,5mのキス竿が「つの字」になって上がってきたのは、なんと「アナゴ」
この場所でアナゴなんて釣れた事が無かったので本当に驚いた。
(目が恐い)






帰ってゴムボートを洗い、キスの道具はすべて片付けた。
涼しくなる10月まで昼の釣りは体力的に無理だ(笑)

本日の釣果。
やはりピンギスが多くなってきた。
キスの刺身、キスの天ぷらも今日を最後に秋までのおあずけとなる(笑)





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