2023-4-23 第11節(ホーム)水戸戦 0-1 負けたときこそ前向きに!

2023-04-24 18:15:16 | 大分トリニータ
負けた時こそ前向きに!!

ここ10節が終わった時点で20失点の水戸。
1試合平均2失点しているわけで、ならば大分も2得点はできるじゃねえの?
な~んて、なぜか思いこんでしまった(笑)
まるで根拠のない自信。
取らぬ狸のなんとやら。
これが奢りというものなのか。
前日に首位の町田、3位の東京Vが負け、この日勝てば首位奪還と浮かれていた。
試合前から勝った気でいた。
間違いなく反省すべきは私自身だ…

と、まぁ何とな〜く暗い感じの反省から始まったブログですが、負けた時こそ明るく行きましょう!!
下なんて向いてる時間は無いよ。
前向きにアグレッシブに!!

高木も言っていたように
    
『空元気でも元気は元気!』


だったっけ?(笑)
まぁそんな感じで水戸戦を振り返ってみましょう。

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さぁ、ホーム戦といえば?
そう!
開幕戦から続いているあのメガニータン !!


車に乗せるのも降ろすのも大人が4人は必要なあのメガニータン (名前はびっくー)


しっぽがめっちゃ可愛いメガニータン (笑)



今日もレゾドにメガニータン 降臨!
(連れてきていただいたお2人には感謝しかありません)
ありがとうございます。


その周りに群れるのはメガほど大きくはないけど世間ではでっかい!
と驚かれる圧倒的ニータン。


さらにリベンジ役の圧倒的リッジー。
可愛さでは類を見ないおでかけニータン➕ おでかけリッジーの合計29体➕メガニータンで  
『30ニータン 』


誰かが聞いた…
もしかして全部買ったらレクサスが買えるほど?
(いえいえ、それは無理(笑))
でも我が家の車なら買えるかも…(笑)

(圧倒的ちゃんたちの保護者の皆さんと)



下さんも登場。
と言っても本物ではありません(似てるけど…)
それにしてもクオリティ高い!



で、いつもの『どすこい花子』ちゃんがお出迎えしてくれるブリコ ノ アジトさんへ(笑)


『どすこい花子』ちゃんです。



狙いは新製品のコレ!!


トリニータカラーのココブルーソーダ(右)
ニータン色メロンソーダ(左)

これからの季節にピッタリな飲み物!




『もふもふちゃん』たちの近くでソーダをゴクゴクしていたらホーリーくんがきてくれました。
名前は『ホリオくん』


そして待ってました!!
圧倒的ホーリーくん登場!
(と書きましたがご本人様からコメントがありましてこれは「LLホーリー」くんだそうです。コメントをいただきありがとうございました。楽しい時間に感謝です)


名前を聞くと『名前はありません』って。
そりゃそうだよね、もう当たり前のようにそれぞれのニータン 、リッジー に名前があるのは大分だけかも。
たしか大分公式の圧倒的ニータン 、リッジーにも名前があったような(笑)
私なんか覚えられなくて一覧表にしているくらいだから…それも2枚も(笑)


で、本物のニータンのところに行くとここにも「ホーリー」くんが!


その台車を引っ張る本物ニータン。


もうこうなるとどちらが本物か写真では分からなくなってきた(笑)


   
【端午の節句コスプレ】 

そういえばニータンといえば以前は『コスプレニータン』だったよね。


端午の節句にちなんで陣羽織。
これは着物の帯を買ってきてほどいて作ったというまさに芸術品と呼べるモノ。
カブトは厚手の折り紙。


なんかもう凄い!!


ということで集まってくれたみ~んなで「はい パチリ!」


「城島高原パーク・後藤社長」


開門してしばらくして
『ヒロボーさん、お久しぶり』の声。
え!誰?
と思ったら城島高原パークの後藤社長。
なんといつもながらお若い!!

わざわざ私たちを探してご挨拶に来てくれました。
お会いしたかったです。
『ご挨拶いただきありがとうございました』


そして「野々村チェアマン」と「片さん」の対談。
片さんがお元気そうで嬉しい。



さて、私はいつものビッチサイドへ。
『九州の誇り』から始まったホーム水戸戦!!


圧倒的ちゃんたちも応援する中、さぁキックオフ。


前節より6人を入れ替えた水戸。
大分は開幕戦以来のスタメンに安藤、リーグ戦初のスタメンに宇津元。
開幕戦からホーム負け知らずの5連勝。
今日は6連勝を狙う。


しかし結果は0-1 の負け。
今日の入場者数8273人。


そのうちの1割なのか2割なのかは分からないが今年から新しくサポーターになった方々はホームで負けるということを知らなかったわけで…
ショックで落ち込んでたりしているのではないかな、と少し心配になる。


ただ、ずっと勝ち続けることはどんなチームでもできないし、勝っているチームは必ず対策をされる。


例えば大分のストロングポイントであるクロスを上げさせないためにサイドの選手を封じ込め、クロスの本数自体を減らし大分から決定機そのものを潰してしまう。


ならばと次は中央突破の縦パスが狙われ高い位置で引っ掛けられカウンター。


どうしても大分はロングボールで打開しなくてはならなくなりスペースを作るために後ろで回して何とか食いつかせたいが、水戸 はGKまでプレッシングには来ない。


そのために大分はボールを保持するも決定機が無く、水戸は決定機という点において大分を上回った。


嫁と今日の試合について感じたことを擦り合わせてみた。
率直な感想をお互いに言いあった。

嫁はスタンドから、私はピッチサイドから観た。
感じたことはほぼ同じだった。


勝負の世界だから勝ち負けは必ずあるし連敗も仕方がない。
原因は一つではなくさまざまな要素が重なったもの。


ならばまずは『原点に立ち帰ること』


開幕時のまっさらな気持ちに帰ること。


自分たちのやりたい事は何なのか?


ボールをつなぐ事なのか、ゴールを狙う事なのか。


苦しい局面でどれだけ気持ちを切らさずに前向きにプレーができるのか?


気になったのが1点を取られた場面。
町田戦の失点した直後に全員が集まり輪になったあの光景がホーム戦では観られなかった。
どうしちゃったんだろう?


とまぁ、いろいろと言いにくいことを書いてきたけど…


でも、それでもピッチサイドで観た選手たちは走り、ボールを追いかけ、必死にゴールを狙っていた。


倒されながらも立ち上がり


痛みに耐えプレーを続けた。


最後の最後まで目の色は闘う漢そのものだった。


私はチームのために戦う選手が好きだし


仲間のために戦う選手が好きだし


家族を愛する選手が好きだ。



闘志むき出しで走る選手の飛び散る汗が好きだし


おどけて踊る選手の横で恥ずかしげに踊るヒーローが好きだし、




勝った時に魅せる笑顔も負けたときの悔しさを押し殺す選手も好きだ。


マッスルのスタッフ・監督も、マッスルではないが付き合うスタッフも好きだ…


要するに早い話が


大分の選手が好きで


トリニータが好きで


トリサポが好きだ。


負けた時こそさらに背中を押して応援したい。

















檄を飛ばす吉坂コーチ。
ラスト1秒まで諦めないのは選手もコーチも同じ。



最後の最後まで仲間を信じ声をかけ続けた高木。

ピッチサイドではスタンドから観えにくい景色がはっきり観えたりする。
弓場も高木も司もそれぞれがそれぞれの立場で大分を引っ張る。
「勝ちたい」
高木の声は聞こえないが想いは伝わってきた。


だから私は
     
『勝っても負けても変わらず応援し続ける 今までもこれから先も!』



4月24日。
この日は岡山コーチの誕生日。
一緒に喜びたかったなぁ。




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選手バス見送りの時。
目の前を片さんがタクシーで通りかかった。
身を乗り出して『まだまだこれからだからね』と懸命に私たちに呼び掛けてくれた。
優しさに感謝!

『片さん ありがとうございました!』

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【最後に】
この連敗で落ち込んでいるトリサポさんも多いと思いますが、改めて順位表を見てみたら!!
自動昇格の2位!
これが今の大分の位置です!!

さぁ全力で応援するぞ!!



大好きなチャント!

『大分ために 力の限り闘え 勝利を信じて 俺たちと共に』

頑張ろう 大分トリニータ!
頑張ろう 大分12番!



今節もご挨拶いただいた皆さん
お気遣いいただいた皆さん
ありがとうございました。










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