2024-6-1 第18節(ホーム)徳島戦 1-2 レッド2枚の厳しいゲーム!!

2024-06-02 20:48:38 | 大分トリニータ
ここ4試合。
勝ちきれない引き分けが続き負けてはいないのにまるで『負けた』ような気持ちになっていました。
それでも気持ちを切り替えていたのですが現実に負けてみると…かなりメンタルがやられるものです(笑)

・・とはいえ落ち込むのは嫌いな性格なので前向きにとにかく前向きにトリニータを応援し、選手の背中を押し続けようと改めて心に誓っている私です(笑)
   
【ウエルカムボード】

アウェーに行くとよく見かける「ウエルカムボード」ですがなぜか大分では今まで見かけることはありませんでした。
そこでスタッフさんに提案したところ前向きに検討していただき今回こんな素晴らしい「ウエルカムボード」を作ってくれました。


大分FCのスタッフさん、お忙しい中、本当にありがとうございます。


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【混雑緩和へのお願い】 


大分FCさんからリリースされた「混雑緩和へのお願い。」
いつもはゆっくり自宅を出る私たちですがAM6時前に出発し7時前には到着していました。
気持ちに余裕があるといつも以上に安全第一に心がけて行けるのでこういうお知らせは有難いです。


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【びっくー、もふもふニータンランドへ大移動】


今日もびっくーの移動には「若者」がお手伝いです。
私も手伝うと手を挙げたのですが、なぜか却下されました(笑)
「なしか!!」


無事に鎮座した「びっくー」と「圧倒的ちゃんたち」

(今節もびっくーを福岡から連れてきていただき感謝です)


みんなが騒いでいるので近づくと、なんと「50円玉」が置かれていました←(ネタではなく本当)
お賽銭? なのかなぁ(笑)


圧倒的ちゃんの保護者の皆さんと記念写真を撮って移動時間まで各自自由。

(この場所は大分FCさんに使用許可をいただいています)


私はいつもの「ブリコノアジト」さんへ。


いつもの「どすこい花子」ちゃんとムギさんのイラスト「ブリトーだJ!」・・(九州だJ!)


ムギさんが「九州だJ!」で購入した「ギラン」くん(この時点では世界で一つのようです)

   
「アップル シナモン スイーツ ブリトー」

シナモンが食べれない私ですがこれは食べれました。
というかすっかりハマってしまいました(笑)


姐さんも一口食べて「美味しさ」のとりこに(笑)


そしてNさん。


いやもうビックリ!!
後姿から分かりますか?
「リッジー」なんですよ!!
目を細めて観たら見えやすいかなと思います(笑)
(ご本人にブログ掲載の許可をいただいています)


爪を見せていただいて2度ビックリ!!
ノムさん推しのNさん、爪にも名前が!!

姐さんが「可愛い~」と絶賛していました。
Nさんご挨拶とお土産ありがとうございました。


「お久しぶり~」
こちらは旦那様がトリサポで奥様がトリサポであり徳島サポさん。
気持ちが温かくなる素敵なご夫婦です。
「会えて嬉しかったです」
ご挨拶とお土産ありがとうございました。

    
「「九州だJ!のマスコット」


もしかすると・・来てくれるかもと期待していた「九州だJ!」のマスコットのみなさん。
まずはアビスパ福岡のマスコット「アビー」くん。
カッコイイ!!


次はサガン鳥栖のマスコット「ウィントス」くん。


「ウィントス」くんは礼儀正しいのです(笑)
サポーターに一礼し・・


圧倒的ちゃんたちにも一礼。
紳士的です。


クセが強いのがギラヴァンツ北九州のマスコット「ギラン」くん。
紙に書くのですが「内容はなんでもあり」(笑)
この日は「ブーイング気持ち良い~」と書いて周りのトリサポを煽っていました(笑)


びっくーの鼻にいつの間にか「自分のシール」をペタリ(笑)
オイオイ(笑)


でも小さい子供には優しいんだよね。
ナイスキャラ!!


開門して西口インフォメーションを観ると今日もこんな嬉しい飾りが。
レゾナックドームの運用者である「株式会社 大宣」様のスタッフさんの作品でしょうか?
いつもありがとうございます。


こちらはボランティアさんの作品?
いつもありがとうございます。


そして圧倒的ちゃんたちのカート置き場に書かれた「圧倒的の保護者のみなさまへ」の文字。
鹿児島ユナイテッドからリリースされた内容がきちんと掲示されています。
こういう細かいところまで気遣ってくれる大分FCさんに感謝です。
本当にありがとうございます。

   
【再会】

「うわぁーお久しぶり~」
ロンドン在住の「ナナマガリ」さんと「おニータン」
お元気そうで安心しました~。


こちらは3姉妹のご家族の皆さん。
会うたびにみんな成長している姿が観れて本当に嬉しいです。
「また大分に帰って来てね~」
お土産もありがとうございました。

   
【ピッチサイド】


初夏の日差しが降り注いで暑いけれど風が心地よいピッチサイドに今日も嫁と来ました。

嫁がここ4試合ピッチサイドにいるので保護者の方にお願いをしてゲーフラを掲げていただいています。
毎試合ありがとうございます。

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【試合開始】


さぁ試合開始。
10位大分と15位徳島の戦い。
勝ち点差はわずかに「4」


伊佐、長沢の2トップは今季初!


怪我人が多く、スタメンを選ぶのも苦慮する中。


厳しい台所事情は分かっているわけで…
ここを乗り切るしかない。


守備がハマらず立ち上がりからピンチが続く大分。


セカンドボールを拾われリズムを作れない。


開始から20分。


徳島ペースが続く。
ここまで徳島のシュート4本。
コーナーキック4本。
 


22分徳島先制。
橋本選手のクロスからエウシーニョ選手のヘディングで先制された。
何もできないまま先制された大分。
悔しさよりも虚しさが勝る。
(思い描いていた展開にならず苦渋の顔の片さん)


徳島のプレスが速く大分は攻撃の形ができない。










大分はチャンスらしいチャンスもなく前半終了。
0-1 で折り返し。


全てにおいて大分を圧倒していた徳島。


    
【ハーフタイム】

この日は九州だJ!!
落ち込む気持ちをまずは癒したい。


モフモフ登場!!
まずはリッジーからハンマーでピコンとしてもらい喜ぶ姐さん(笑)


各チームのモフモフが次々にやってくる。











ワガママだったのが北九州のギランくん。
一番最後にゆっくり来た。


『(みんなから)遅れているから急ごうね』と付き添いのお姉さんが言ってもシランプリ(笑)


『ギランくん遅れてるから急いでってお姉さんが言ってるよ〜』と私が言うと逆向きに歩き出した(笑)
ギランくんは天の邪鬼だった(笑)


前半の落ち込んだ気持ちもリセットされ後半開始。


伊佐とペレイラを後半から交代。
4バックから3バックにシステム変更。


大分にリズムが出てきたその矢先、
『54分』
杉本のスルーパスでエウシーニョ選手に抜け出されると、児玉選手に2点目を奪われ0-2!




ただでさえ苦しくなった大分だがここからさらに苦しくなる。
55分、56分と小酒井が立て続けにカードを貰い退場。


だれかコサの元に行ってやってくれ。


ムンとヒョンが駆け寄り・・


仲の良い2人が元気づけてくれた。


ビジョンを観るとコサの名前が消えて表示されているが、もしかしてこれは珍しいのかも?



「10人vs11人」
これで大分1人少なってより厳しくなった。
ここから2点差を同点、逆転とできるのか?
万事休す!
ここからどのような手を打つというのか!

『58分』
心が折れかけたその直後、キャプテン新太が魅せた意地の一発!!
まずノムからのパスを安藤が頭で落とす。
さらにそれを長沢がマイナスに落とすと走り込んだ新太がシュート。
GKの前でワンバウンドする抑えの効いた素晴らしいシュート!!

ゴール左に叩き込んだ!


これで1-2!
1人少ないけれどまだまだいける!
先ほどまで落ち込んでいた気持ちはどこへやら!
現金なもので俄然やる気が出てきた。


10人になって動きが良くなった大分。

『さぁ同点だ!』

勢いが出てきた。


それにしても『緻密』という武器は時に弱点!
迷いが生まれ踏み出せない。
人が少ないからこそ生まれるモノもあるんだなぁ、と改めてサッカーの奥深さを知った。





















『76分』
1点を入れ勢いづく大分にさらなる試練が襲いかかる。
優大に一発レッド!



勝利の女神は本当に公平か?
大分に厳しくないか?


と、まぁあれやこれや言っても仕方がない。


パワープレーを含めて9人で頑張るしかないがここはホーム。


けっして9人だけで戦っているわけではない。


声を出し背中を押し続けるサポーターがいる。


お互いがお互いをカバーしあいながらいなくなった仲間の分まで戦う大分。


デルランが前線に!


同点、逆転を目指して闘う選手。


もがき苦しんでいる選手、監督の顔を観て辛くなった。




長い笛がドームに響く。
試合終了!
倒れ込む選手。


目の前に選手が並ぶ。





『頑張ろう、一緒に頑張ろう』
もっと気の利いた言葉があれば良かったのだろう・・でも私にできることは声を出して応援し鼓舞することだけ。






ただでさえ怪我人が多くスタメン選びに難航している大分。
次の試合はこの日のレッドで2人、ケンシンが代表に行くので合計3人が抜けることになる。
厳しい。
厳しいがすぐに戦いはやってくる。


落ち込んでばかりはいられない。



ただこの程度の難局なら・・・私たちは過去にいくらでも乗り越えてきた。
1年間ホームで1勝もできなかったことも経験している。

苦しいし厳しいが若手にとって今がチャンス!
ピンチをチャンスと捉えどんどん監督にアピールしまずは試合に出ることを目指してほしい。
スタメンを掴む大いなるチャンスでもある。


2016年、優勝争いをしていた7月決戦で栃木に敗れ(これまでか)と思われた大分を救ったのがルーキー岩田智輝だった。
ルーキーだからこそのプレーがチームに活性化を生むかもしれない。

3点、4点と取られても仕方がない人数の差の中で追加点を阻止したこの粘りは、選手の中に何かを掴むキッカケになるかもしれない。

試合が終わってクールダウンの優大へサポーターから
「優大 頑張れ!」の声と拍手。


下を向き手を挙げ応える優大。
「頑張れ 優大! 負けるな 優大!」


次の山形戦、考えたら11人で試合ができる。
今日は10人しかいない状態で徳島から点を奪った。
さらに9人しかいなかったのに徳島に追加点を与えなかった。
今日より厳しい条件はそうそうない。

山形戦は11人で試合ができることをポジティブに捉えれば戦える!

11人対11人で負けるはずがない。

優大、コサ、ケンシン、大丈夫。
仲間は必ず勝ち点3を持ち帰る。


仲間を信じ、サポーターを信じて一緒に戦おう!!


さぁ!!
   
頑張ろう 大分トリニータ!!
頑張ろう 大分12番!!


今節もご挨拶いただいた皆さん
お気遣いいただいた皆さん
ありがとうございました。








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