まずは
『大分トリニータ Jリーグ通算 550万人観客動員達成!おめでとうございます!』
なおこの記録は九州初となります。
さらにこの日の勝利で
『J通算250勝目』
そして
J通算300試合達成の野村 直輝選手。
J通算150試合達成の野嶽 惇也選手。
『野村 直輝選手、 野嶽 惇也選手おめでとうございます』
\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\
【もふもふニータンランド】
2週間前の暑さが嘘のように過ごしやすくなったレゾド!
今日も「もふもふニータンランド」には圧倒的ちゃんが集合です。
この日お初のアユのゲーフラ(チマチマさんのイラスト)
アユの優しい目がそっくりですね。
この日「もふもふニータンランド」に来てくれたのは大分とはまったく縁もゆかりもない、ガチの鹿島サポさん。
ニータンを知って好きになってくれ、初代の圧倒的ニータン(シリアルナンバー付き)を買っていただいた方。
大分に来れば『ニータン』に会えると(前回は山口戦)今節も来てくれました。
\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\
さて皆さんはこのお店をご存じでしょうか?
黄色の車で「クロッフル」を販売しています。
実はここのお店の方が「高松大樹」さんに似ている(眼鏡姿が)との仲間からの情報があり
そのことをお店の方に伝えて写真を撮らせていただきブログ掲載の許可をいただきました。
(雰囲気はそっくりでしたよ、機会がありましたら是非)
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【試合開始】
藤枝のサッカーはエンターテイメントサッカーを前面に非常に攻撃的で面白い。
藤枝で気をつけるのは何と言っても9番『矢村』選手。
ゴール数は『14』…リーグ3位
シュート91…リーグ1位
枠内(40)…リーグ1位
現在4試合連続ゴール中。
(6試合で6点のストライカー)
この選手を抑えることができるかどうかがこの試合の一つのポイントとなる。
ただ大分は藤枝相手に過去5戦5勝と引き分けも負けもない相性良い相手。
開始8分までは大分が藤枝陣内に攻め込むもののもう一つ決定機を作れないところから徐々に藤枝の時間となる。
13分には藤枝のCKからヘディングされるも大悟が気迫溢れるファインプレーでクリア。
さらに18分藤枝CKと大分のピンチが続く。
25分には今度はムンからボールを繋ぐが奪われシュートを打たれる悪い展開。
なんとか安藤がクリアするものの苦しい時間が続く。
ただピンチではあるものの大分それぞれの選手の気迫が藤枝を上回り集中している。
33分大分ピンチ。
低い弾道のミドルがポストに助けられたものの矢村が詰めるなど大分のピンチは続くがここもゴールを死守。
さらに39分今度はクロスバーに助けられセーフ!!
【大分決定的なチャンス】
40分まで再三ピンチがありながら無失点で守り切った大分に大きなチャンスがやってきた。
43分
小酒井のスルーパスに抜け出したアユがペナルティエリア内で倒されPKのチャンス。
さらにこの日2枚目のイエローカードで16番の選手が退場。
11人対10人と大分優位になる。
キッカーはアユ。
大悟がアユに声をかける。
スタジアムに流れる緊張感。
アユの周りだけ時間が止まっているようだ。
アユ頑張れ!
ファインダーの先はアユだけ。
入ったかどうかはスタジアムの声と選手の笑顔で分かる。
アユが蹴った。
歓声がスタジアムに響く。
決まった!
振り向いたアユの顔に一瞬流れた安堵の表情。
そりゃあ緊張するよね。
しない方がおかしいんだから…。
選手が祝福に集まる中、アユの性格なのか派手なゴールパフォーマンスは無かった。
ただ、これも一瞬ではあるが下を向きながら右手の親指を立てたこのパフォーマンスこそがアユらしくて好感が持てた。
『コースは決めていた。狙い通り』
と試合後の言葉。
喉から手が出るほど欲しかった先制点!
この1点は大きい。
あれだけ攻められ防戦一方からカウンターで仕留めたゴール。
アユにとって2試合連続のゴール。
『鮎川 峻 選手 先制ゴールおめでとうございます』
\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\
後半1人少なくなった藤枝に対し圧を強める大分。
49分のことだ。
プレーが中断した僅かな時間にも線審とコミュニケーションをとる吉田。
プロの選手としての心構えがうかがえるワンシーンでもある。
何としてももう1点。
攻める大分。
68分
ダイゴから宇津元に交代!
なおも攻める大分。
76分大分3枚替え。
ノムから長沢
アユから屋敷
小酒井からヤマトに交代。
今季初のヤマトがレゾドのピッチに!!
『ヤマトおかえり!』
ここまでチャンスはあるもののアユのPKの得点だけでは足りない。
もう1点。
追加点が欲しいところ。
【マナティ プロ初ゴール】
85分。
吉田の初ゴールはこのプレーから始まった。
まず吉田がパスカット
宇津元が受けて
上がるマナティにパス。
宇津元とのパス交換からシュート。
GKが弾いたところを詰めて左隅に流し込んだ。
ゴールを決めた吉田はそのままゴール裏に走り両手を高々と上げ喜びを爆発!
毎試合積極的に走り、ゴールを狙いシュートを打ってきた。
その頑張りは誰もが認める。
それだけにゴールという褒美が何よりも嬉しいに違いない!
プロ初ゴール!
大事な試合で欲しかった追加点。
パスカットからゴールまでを完結した吉田!
レンタルの大悟、アユがゴールを決める中、欲しかった欲しかったゴール!
おめでとう!
マナティ本当におめでとう!!
『吉田選手 プロ初ゴールおめでとうございます』
これで大分2-0
2点のリードとなる。
そして長い笛。
勝った!
7試合ぶりの勝利。
思えば熊本戦に勝ちこれで上を向けると思ったところから泥沼に。
耐え抜いた先にあった希望の光!
全員で守り全員で掴んだ勝利。
一つ勝つってこんなに大変で苦しくて辛いけど、こんなに楽しくて嬉しくて幸せになれるんですね。
もうね、忘れかけていました
勝つことの喜びを(笑)
という話を試合後に仲間として大笑いできたのも7試合ぶりの勝利があったからこそ。
7試合分全部まとめて大笑いって考えたら贅沢なもの(笑)
毎試合、毎試合勝つチームにはこんな喜びはとうてい味わえないだろうなぁ…と、少し自虐的に強がるけど…まぁ勝った日くらいは許して欲しいもの(笑)
それくらい待ち望んだ勝利。
勝ち点3の喜び。
そしてやっぱり見たかった選手の笑顔。
ゲームキャプテン・ノムが一歩前に出ていつもより大きな声で『ありがとうございました!』ってバクスタに向かって一礼をした瞬間、鳥肌が立った。
そのひと言に嬉しさと勝てた安堵感がこもっているように感じた。
そりぁ勝ちたかったよね。
サポーターが勝ちに飢えていたように選手だって勝ちに飢えていたんだよね。
特にノム。
勝てないことを一人で背負い続けていたのではないだろうか。
ノムの笑顔を見たのはいつぶりだろう?
私たちには分からない物凄い重圧があったんだろうなぁ、今更だけど。
そして片さん…
やっぱり見たかったのはこの笑顔。
そして、そして仲間の笑顔。
最高の時間。
最高の1日だった。
ただ、まだ残留が確定したわけではない。
気を引き締めて次の長崎戦に挑まなくてはいけない。
目標ははっきりしている。
必ず残留するための試合。
勝つための試合。
横浜戦でも藤枝戦でも勝ち点を積み上げた。
長崎戦でも必ず勝ち点を積み上げるようにもっともっと選手の背中を押したい。
下さん新スタジアムの柿落としだからと空気は読みません。
大分から勝ちに行きます!
行くぞ長崎!!
絶対に勝つ!!
勝って残留を確定させるぞ!!
頑張ろう 大分トリニータ!!
頑張ろう 大分12番!!
今節もお会いした皆さん ありがとうございました。
「最後に」
姐さん、ピッチサイドに行き始めて、やっと、やっと、やっと、やっと…初勝利(笑)
「おめでとうございます」
『大分トリニータ Jリーグ通算 550万人観客動員達成!おめでとうございます!』
なおこの記録は九州初となります。
さらにこの日の勝利で
『J通算250勝目』
そして
J通算300試合達成の野村 直輝選手。
J通算150試合達成の野嶽 惇也選手。
『野村 直輝選手、 野嶽 惇也選手おめでとうございます』
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【もふもふニータンランド】
2週間前の暑さが嘘のように過ごしやすくなったレゾド!
今日も「もふもふニータンランド」には圧倒的ちゃんが集合です。
この日お初のアユのゲーフラ(チマチマさんのイラスト)
アユの優しい目がそっくりですね。
この日「もふもふニータンランド」に来てくれたのは大分とはまったく縁もゆかりもない、ガチの鹿島サポさん。
ニータンを知って好きになってくれ、初代の圧倒的ニータン(シリアルナンバー付き)を買っていただいた方。
大分に来れば『ニータン』に会えると(前回は山口戦)今節も来てくれました。
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さて皆さんはこのお店をご存じでしょうか?
黄色の車で「クロッフル」を販売しています。
実はここのお店の方が「高松大樹」さんに似ている(眼鏡姿が)との仲間からの情報があり
そのことをお店の方に伝えて写真を撮らせていただきブログ掲載の許可をいただきました。
(雰囲気はそっくりでしたよ、機会がありましたら是非)
\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\
【試合開始】
藤枝のサッカーはエンターテイメントサッカーを前面に非常に攻撃的で面白い。
藤枝で気をつけるのは何と言っても9番『矢村』選手。
ゴール数は『14』…リーグ3位
シュート91…リーグ1位
枠内(40)…リーグ1位
現在4試合連続ゴール中。
(6試合で6点のストライカー)
この選手を抑えることができるかどうかがこの試合の一つのポイントとなる。
ただ大分は藤枝相手に過去5戦5勝と引き分けも負けもない相性良い相手。
開始8分までは大分が藤枝陣内に攻め込むもののもう一つ決定機を作れないところから徐々に藤枝の時間となる。
13分には藤枝のCKからヘディングされるも大悟が気迫溢れるファインプレーでクリア。
さらに18分藤枝CKと大分のピンチが続く。
25分には今度はムンからボールを繋ぐが奪われシュートを打たれる悪い展開。
なんとか安藤がクリアするものの苦しい時間が続く。
ただピンチではあるものの大分それぞれの選手の気迫が藤枝を上回り集中している。
33分大分ピンチ。
低い弾道のミドルがポストに助けられたものの矢村が詰めるなど大分のピンチは続くがここもゴールを死守。
さらに39分今度はクロスバーに助けられセーフ!!
【大分決定的なチャンス】
40分まで再三ピンチがありながら無失点で守り切った大分に大きなチャンスがやってきた。
43分
小酒井のスルーパスに抜け出したアユがペナルティエリア内で倒されPKのチャンス。
さらにこの日2枚目のイエローカードで16番の選手が退場。
11人対10人と大分優位になる。
キッカーはアユ。
大悟がアユに声をかける。
スタジアムに流れる緊張感。
アユの周りだけ時間が止まっているようだ。
アユ頑張れ!
ファインダーの先はアユだけ。
入ったかどうかはスタジアムの声と選手の笑顔で分かる。
アユが蹴った。
歓声がスタジアムに響く。
決まった!
振り向いたアユの顔に一瞬流れた安堵の表情。
そりゃあ緊張するよね。
しない方がおかしいんだから…。
選手が祝福に集まる中、アユの性格なのか派手なゴールパフォーマンスは無かった。
ただ、これも一瞬ではあるが下を向きながら右手の親指を立てたこのパフォーマンスこそがアユらしくて好感が持てた。
『コースは決めていた。狙い通り』
と試合後の言葉。
喉から手が出るほど欲しかった先制点!
この1点は大きい。
あれだけ攻められ防戦一方からカウンターで仕留めたゴール。
アユにとって2試合連続のゴール。
『鮎川 峻 選手 先制ゴールおめでとうございます』
\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\
後半1人少なくなった藤枝に対し圧を強める大分。
49分のことだ。
プレーが中断した僅かな時間にも線審とコミュニケーションをとる吉田。
プロの選手としての心構えがうかがえるワンシーンでもある。
何としてももう1点。
攻める大分。
68分
ダイゴから宇津元に交代!
なおも攻める大分。
76分大分3枚替え。
ノムから長沢
アユから屋敷
小酒井からヤマトに交代。
今季初のヤマトがレゾドのピッチに!!
『ヤマトおかえり!』
ここまでチャンスはあるもののアユのPKの得点だけでは足りない。
もう1点。
追加点が欲しいところ。
【マナティ プロ初ゴール】
85分。
吉田の初ゴールはこのプレーから始まった。
まず吉田がパスカット
宇津元が受けて
上がるマナティにパス。
宇津元とのパス交換からシュート。
GKが弾いたところを詰めて左隅に流し込んだ。
ゴールを決めた吉田はそのままゴール裏に走り両手を高々と上げ喜びを爆発!
毎試合積極的に走り、ゴールを狙いシュートを打ってきた。
その頑張りは誰もが認める。
それだけにゴールという褒美が何よりも嬉しいに違いない!
プロ初ゴール!
大事な試合で欲しかった追加点。
パスカットからゴールまでを完結した吉田!
レンタルの大悟、アユがゴールを決める中、欲しかった欲しかったゴール!
おめでとう!
マナティ本当におめでとう!!
『吉田選手 プロ初ゴールおめでとうございます』
これで大分2-0
2点のリードとなる。
そして長い笛。
勝った!
7試合ぶりの勝利。
思えば熊本戦に勝ちこれで上を向けると思ったところから泥沼に。
耐え抜いた先にあった希望の光!
全員で守り全員で掴んだ勝利。
一つ勝つってこんなに大変で苦しくて辛いけど、こんなに楽しくて嬉しくて幸せになれるんですね。
もうね、忘れかけていました
勝つことの喜びを(笑)
という話を試合後に仲間として大笑いできたのも7試合ぶりの勝利があったからこそ。
7試合分全部まとめて大笑いって考えたら贅沢なもの(笑)
毎試合、毎試合勝つチームにはこんな喜びはとうてい味わえないだろうなぁ…と、少し自虐的に強がるけど…まぁ勝った日くらいは許して欲しいもの(笑)
それくらい待ち望んだ勝利。
勝ち点3の喜び。
そしてやっぱり見たかった選手の笑顔。
ゲームキャプテン・ノムが一歩前に出ていつもより大きな声で『ありがとうございました!』ってバクスタに向かって一礼をした瞬間、鳥肌が立った。
そのひと言に嬉しさと勝てた安堵感がこもっているように感じた。
そりぁ勝ちたかったよね。
サポーターが勝ちに飢えていたように選手だって勝ちに飢えていたんだよね。
特にノム。
勝てないことを一人で背負い続けていたのではないだろうか。
ノムの笑顔を見たのはいつぶりだろう?
私たちには分からない物凄い重圧があったんだろうなぁ、今更だけど。
そして片さん…
やっぱり見たかったのはこの笑顔。
そして、そして仲間の笑顔。
最高の時間。
最高の1日だった。
ただ、まだ残留が確定したわけではない。
気を引き締めて次の長崎戦に挑まなくてはいけない。
目標ははっきりしている。
必ず残留するための試合。
勝つための試合。
横浜戦でも藤枝戦でも勝ち点を積み上げた。
長崎戦でも必ず勝ち点を積み上げるようにもっともっと選手の背中を押したい。
下さん新スタジアムの柿落としだからと空気は読みません。
大分から勝ちに行きます!
行くぞ長崎!!
絶対に勝つ!!
勝って残留を確定させるぞ!!
頑張ろう 大分トリニータ!!
頑張ろう 大分12番!!
今節もお会いした皆さん ありがとうございました。
「最後に」
姐さん、ピッチサイドに行き始めて、やっと、やっと、やっと、やっと…初勝利(笑)
「おめでとうございます」