第16節 琉球戦 2-2 引き分け(昌也 今季初ゴール・さんぺー 復帰初ゴール)

2016-07-12 18:25:56 | 大分トリニータ
結婚式が終わった翌々日の金曜日、青葉ママから連絡があり、挙式の疲れから熱があるとのこと。
お腹の赤ちゃんも心配なので、ゆっくり休ませるために青葉を迎えに行き、臼杵に連れて帰りました。
ところが次の日の朝、青葉の体温を計ると39.2度の高熱。
医者に行くと夏風邪との診断でした。
日曜の朝には熱が下がっていましたが、大事を取ってドームの参戦はやめました。
おかげで「あれ? 今日は奥さんは?」という質問を何人の人にされたことか(笑)
ある仲間の一人からは「奥さんのサッカー帽がないけん、場所がわからんかった」って言われました(笑)
その気持ちは良くわかります。
私も嫁のサッカー帽を目印に場所を探しますから(笑)
ということで残念ながら嫁と青葉はスカパーでの参戦となりました。
                                         
「フェイスシール販売」




販売場所は北コンコースです。
1セット=100円です。


好きな選手の番号を買うことができます。
開門してすぐに行ったのですが「7番 レイ」と「27番 さんぺー」はすでに売り切れていました。
こちらは 31番ですから吉丸になります。


販売しているのは「大分県立芸術文化短期大学」の学生さんです。
綺麗なお二人は左から立木さん、熊谷さんです。


私も青葉用に一つとプレゼント用に「14番 千明」「15番 清本」「16番 山岸」と合計4つ買いました。
7月のホームゲーム中は販売をしているようですから、お目当ての選手の番号をゲットされたらいかがでしょうか。



さていつもの西口に行ってもニータンがいません。
探しているといました、いました。
スピードくじのところにいました。


今日は城島高原スペシャルデーということで、ビキニ姿になっていました。
似合っている(笑)


そのスピードくじに当たったのがこの人。

佐藤 昂洋サポさん。
おめでとうございます。


「城島高原スペシャルデー」
城島では「海より楽しい高原のビーチ」ということで7月16日(土)から8月31日(水)まで「ちゃぷちゃ」がオープンします。
休みの少ないお父さんは一日で高原と海が子供たちと楽しめる・・・良いですね。


この夏もう一度行きたいのが「アイスワールド」です。
マイナス 30度の世界は異次元でした。
ここは大人も子供も幼児も楽しめるようになっているから何度でも行きたくなりますねぇ。


「岸さん 300試合出場」
おめでとうございます。



さて結果から書くと2-2の引き分けでした。


開始8分にさんぺー、55分に昌也と先制点、追加点と勝ちが見えていた試合だけに追いつかれたのは残念です。


さんぺー復帰 初ゴールおめでとう
試合後は言える雰囲気ではなかったからね。


昌也 今季初ゴール おめでとう


追いつかれただけで負けてはいないのですが、どうも敗北した感が強すぎてなかなか立ち直れません。
日曜日の夜から昨日、今日ともやもやがずっと続いています。
普段なら早く切り替えができるのに今回はなかなか切り替えられません。


そこで自分が納得するために上位チームとうち(トリニータ)の何が違うのかデータを拾ってみました。


まず高い攻撃力を持つといわれている 7位の琉球の得点がJ3最高得点の21得点(16試合中)
うちは? というと、うちも21得点(16試合中)でトップです。


現在首位の栃木は 20得点(16試合中)
2位の鹿児島は 19得点(15試合中)
3位の長野は 15得点(16試合中)と上位3チームの得点はうちよりも下です。


トリニータは決定力がないと言われてきましたが、得点は琉球と並んでトップでした。


では失点はどうなんでしょう?


上位でいえば失点の一番少ないのが 3位長野の9失点。
次に 1位栃木の10失点。
2位鹿児島の11失点。
うちと 5位富山の13失点と続きます。
琉球は得点は21得点とトップですが失点が20失点とかなり荒い数字になっています。


結局失点の少ない栃木、鹿児島、長野の3チームがそれぞれ今現在上位にいる、ということです。


ということは、うちは攻撃陣よりも守備陣をしっかりすれば、先が見えてくる、ということになりはしまいか。
そのための八反田の加入だったのでしょうか。


次に得失点をみてみます。


1位の栃木が得失点 +10でトップです。
次が2位の鹿児島とうちの +8です。
その下が3位の長野の +6
富山の +5と続きます。


こうして数字を拾ってみると。
得点は21とトップです。
失点は13と4位。
でも得失点は10の2位なんです。
そんなに悪いチーム状態とは思えなくなってきました。


この日、試合が終わってからずっとさんぺーちゃんの表情だけをカメラで追いました。


私の勝手な持論ですがさんぺーが下を向かなければこのチームは大丈夫だと思っています。

結論から書くとさんぺーは一度も下を向くことはありませんでした。


ずっとゴール裏を見ていました。


横にいた選手も同様に聞いていました。


キャプテンの岸さんが礼をした後も・・


さんぺーは帰ろうとしませんでした。


腰に手をやり黙って聞いていました。


ゴール裏からメインに挨拶に行っても変わりませんでした。


私の何倍も悔しかっただろうな・・・とブログを書きながら今さらながら思いました。


さて次節もホーム戦です。
1敗もできない状況は最後まで続きます。


絶対に勝ちましょう!
藤枝に完勝しましょう!
                    
今こそがんばろう トリニータ!!
























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