ベトナムに行ってきました。
期間は2015年10月17日(土)から22日(木)までの6日間。
福岡での前泊を入れると7日間の旅です。
今年は結婚35周年ということで2人で海外旅行に行きたいねと話をしていましたがいざ行くとなると、行きたい所だらけでなかなか決まりません。
そうこうしているうちに7月に私が体調を崩し、病院に行くと、血液検査で異常値、MRI検査で影がある、入院して生体検査をと事態は深刻になるばかり。
2ヶ月かかった検査も「大丈夫でしたよ」とのお医者さんの一言で張り詰めていたものが一気になくなりました。
そこで嫁はとにかく2人が元気なうちにどこでも行こうと心に決めたようです。
娘の勧めもあって今回のベトナム行きもすぐに決まりました。
私よりも周りが結果を喜んでくれたことが何より嬉しく思いました。
ありがたいことです。
家族にも仲間にも感謝です。
10月16日(0日目)ややこしくなるので前泊は(0日目)とします。
10月17日(1日目)
福岡空港発
ハノイ着
「ハノイ市内観光」
○ホーチミン廊前広場
○ホアンキエム湖
○世界遺産 タンロン城跡
その後ハロン湾へ
福岡空港の集合時間が午前8時30分なので、ホテルに前泊することにしました。
大分から福岡駅まで長距離バスに乗ります。
トイレがあって寝るだけなので楽ちんです。
福岡到着後、体力を温存させるために近くで食べものやさんを探しました。
まずは旅の無事を祈ってささやかに「カンパーイ」
明日からの料理には絶対に出ないであろう「トンカツ」を食べました(笑)
ホテルです。
さて出発です。
このホテルを選んだのはホテルから空港まで車(無料)で送ってくれることです。
これは嬉しいサービスです。
忘れ物はないか。
パスポートはあるか。
お金は? カードは?
何度もチェックします。
嫁さんはお友達のアイフォンとの6日間のお別れに寂しそうです(笑)
さて今回のベトナム旅行に出るに当たって私なりに決めたことがあります。
風景を撮るだけでは面白くない。
なんとかベトナム人と交流したい。
ホテルの中、お土産屋さん、レストランなど、どこでもいい。
なんなら町を歩いている人でもいい。
とにかく一言でも言葉を交わしたい、そう思いました。
でも、どうやって?
ベトナムの言葉なんて知らないし挨拶もできない。
そこでカメラを利用することにしました。
「すいませ~ん(ここは日本語)、ピクチャー、オッケ~?」とカメラを指差して笑う。
あとは大分弁とジェスチャーで乗り切る(笑)
これで交流はいけるでしょう(笑)
さて、そううまくいくのでしょうか?
決めたことがもう一つ。
風景やバイクはバスの中から。
歩いているときに撮るのはアオザイを着た女性と子供の顔。
なぜか?
多分、表情が男性よりも豊かな気がするから(笑)
最初の飛行機は「VN-0357」
VN=ベトナム
さて、ベトナム旅行の始まり、始まり。
機内のシートはシミがあり、破れていました。
でもエンジンさえ大丈夫であれば気にしないことに(笑)
きれいなCAさん。
アオザイ、第1号です。
でも話しかける勇気がなかったので遠くから。
なので顔はモザイクです(笑)
ごめんなさい。
ベトナムは暑いですよ。
夏のかっこうでも蒸し暑いし虫除けが必要です。
生水は絶対に飲まないで。
果物のジュースは腹を下しますよ。
スリやひったくりに気をつけて。
置き引きにもね。
パスポートを無くしたら日本には帰れませんよ。
両替は空港でもごまかしますからちゃんと計算してその場で確認を。
できたら複数人で。
などなどの言葉を頭の中で繰り返しながら、とにかく無事に帰れますようにと「カンパーイ」
嫁の奥の人、ハロン湾で日本語学校を経営している人だそうで。
疑いたくはないのだが、・・タイミングが良すぎて・・。
機内食。
果物が美味しかった。
ただお手拭きの臭いがきつすぎて、食べ物の臭いがしなくなってしまったのが残念です。
ハノイに到着です。
ツアー客は全員で29人だと聞いていたのですがいつのまにか30人に増えていました。
あと2人が待っても来ません。
10分経ち、20分待っても来ません。
乗り損ねたのか? 乗らなかったのか?
ガイドさんが電話しながら走り回っています。
その間、このお父さんがこの紙を持っていました。
体調が悪い人がいると薬をあげたり、体にいいものを買ってきたり、常に人数の確認をしたりと面倒見のいいお父さんです。
他の旅行でも「添乗員さん」と間違われていたそうです。
なので私たちもこの人を「添乗員さん」と呼ぶことにしました(笑)
30分後、2人が息を切らしてやってきました。
スーツケースがなかなか出て来なかったようです。
一安心したので円をベトナムの通貨である「ドン」に替えます。
このお札、やたらと○が多いんです。
10万ドンの場合○を2個取り2で割り少しプラスすると日本円で500円ちょいになります。
常に頭の中で計算しないと訳がわからなくなってしまいます(笑)
こっちはドル札。
1ドル=120円前後。
桁が違いすぎるので間違わないように嫁がドル札、私がドン札を持つようにしました。
あ~、ややこしい(笑)
空港を出るとムッとした暑さです。
梅雨の時期の暑さに似ています。
まだまだ話しかける勇気がないのでこちらもモザイクです(笑)
しかしみなさんスレンダー美人です。
太った人を見つけるほうがたいへんでした。
バスが見えてきました。
フ~、エアコンが気持ちいい。
バスの中からの風景。
タンロン城王宮跡に到着しましたが中には入れません。
女性のガイド(タムさん)が一生懸命説明してくれるのですが、言葉が半分も聞きとれません。
申し訳ないです。
後ろには「アオザイの女性」がたくさんいます。
ここで話しかけないでいつ話すんだと気持ちを奮い立たせます(笑)
「こんにちは(日本語)、このカメラ、OK?」と身振り(笑)
おお、通じた。
ポーズをとってくれます。
あれ? 意外と簡単かも。
これで変な自信がつきました(笑)
でも日本では止めとこう(笑)
今度は座ってのポーズです。
なぜかプロカメラマンになった気分(笑)
どうやら大学の卒業式だったようです(間違いかもしれませんが)
こちらはカップル。
色が違うので別の大学でしょうか?
綺麗なアオザイです。
中に入れないので横から撮りました。
さてここからバスに乗ってハロン湾に移動です。
ハノイから休憩を入れて4時間くらいでしょうか。
「ベトナムのバイク事情」
バスの横には常に2重、3重のバイクです。
信号機は少ないですし、あっても赤信号は基本無視しています。
クラクションを鳴らして突っ込んだもの勝ち、みたいな感じでしょうか。
歩道をバイクが車道と同様のスピードで通ります。
目の悪い人は歩けないでしょうね。
でもこれがベトナムなんだと無理に思うようにしました。
埃っぽいのと日焼け防止のためか女性はマスクに長袖の対策をしています。
おそらく重量オーバーでしょう。
タイヤが浮いています。
赤ちゃんを抱いた夫婦でしょうか?
転倒したら赤ちゃんは?
こちらは3人乗り。
違反? ではないんでしょうね。
ノーヘルのお姉さん。
キティちゃんのヘルメットが何とも。
電柱を利用してハンガーをかけます(笑)
花屋さん? 果物屋さん?
何を売っているのでしょうか?
バスの中からの風景です。
これはフランスパンでしょうか?
もう少しすると道の真ん中に刈った稲を並べるそうです。
その上を車が通ると自然と「脱穀」になるそうです。
小石が混じるのでその後がたいへんだとガイドさんが説明していましたが・・本当なんだろうか?
道路にはゴミが散乱していました。
こちらは靴を売っていました。
バスの中から写真を撮らせてと言うツアー客に恥ずかしがりながら笑顔を浮かべる女性。
こちらは結婚式。
自宅で行うようで、3日間寝ないで飲んだり食べたり祝うようです。
お金がかかりますよ、とガイドさん。
50ccのバイクは免許がいらないようです。
だから自転車感覚で乗っているんでしょうね。
夕陽が綺麗です。
ただ時間が迫ってきているのかバスの運転手さんが無理な追い越しをします。
片側一車線の道路のセンターラインの上を走り、常に前の車を追い越していきます。
これがベトナムの運転の普通なのかどうかわかりませんが命はどこの国でも一つだけです。
バスの中は静かです。
ハロン湾のレストランに到着です。
さてベトナム最初の料理です。
ツアーのみなさんはほとんどが私たち夫婦よりも年上の方達でした。
今回知り合いになったAご夫婦一組が年下くらいでしょうか。
80前の方もいましたがみなさんよく食べ、よく飲まれていました。
それも色々なところを旅してきた方が多くいました。
元気です。
まだまだがんばらんといけません。
ビールの本場はハノイです!その名も「ビアハノイ」
値段は3ドル(360円)です。
こちらの通貨で6万ドンです。
手前から2人目の人と釣りの話で盛り上がりました。
このときはまだまだどんな人なのか手探り状態です(笑)
味は日本人向けの濃さでどれも美味しく食べられました。
はい出ました。
見るのも聞くのも触るのも嫌なカニくんです。
食べるなんてとんでもありません(笑)
海鮮料理ということで恐れてはいました。
当然、嫁に「食べてください」とお願いしました(笑)
これは毎食といっていいほど出てきました。
白ごはんは臭いかと思っていましたが意外と美味しかったですね。
ビールとごはんとお菓子。
これだけでも太るのに(笑)
家に帰って体重を量ると2Kg増えていました(笑)
さて、今夜はここまで。
バスに乗ってホテルに直行です。
右手前のご夫婦が今回親しくなったお二人です。
お元気ですか?
「アセアンハロンホテル」に到着です。
こちらはまだ午後9時ですが、日本ではもう11時を過ぎています。
なんとなくベトナムってかんじです(笑)
こちらにスーツケースを置けるのでけっこうゆっくりできます。
部屋の中はスリッパではなくサンダルです。
これはこれで履きやすいですね。
これらは使うとお金を取られます。
コーヒーカップは大丈夫ですがグラスを使うと「ドン」の支払いが待っています。(笑)
明日は「ハロン湾クルーズ」です。
朝の6時起きです。
長い一日が終わりました。
ベトナム旅行記(その2)「フォーとアオザイと出会い」・・世界遺産 ハロン湾クルーズ
ハノイからフエへ ・・に続きます。
期間は2015年10月17日(土)から22日(木)までの6日間。
福岡での前泊を入れると7日間の旅です。
今年は結婚35周年ということで2人で海外旅行に行きたいねと話をしていましたがいざ行くとなると、行きたい所だらけでなかなか決まりません。
そうこうしているうちに7月に私が体調を崩し、病院に行くと、血液検査で異常値、MRI検査で影がある、入院して生体検査をと事態は深刻になるばかり。
2ヶ月かかった検査も「大丈夫でしたよ」とのお医者さんの一言で張り詰めていたものが一気になくなりました。
そこで嫁はとにかく2人が元気なうちにどこでも行こうと心に決めたようです。
娘の勧めもあって今回のベトナム行きもすぐに決まりました。
私よりも周りが結果を喜んでくれたことが何より嬉しく思いました。
ありがたいことです。
家族にも仲間にも感謝です。
10月16日(0日目)ややこしくなるので前泊は(0日目)とします。
10月17日(1日目)
福岡空港発
ハノイ着
「ハノイ市内観光」
○ホーチミン廊前広場
○ホアンキエム湖
○世界遺産 タンロン城跡
その後ハロン湾へ
福岡空港の集合時間が午前8時30分なので、ホテルに前泊することにしました。
大分から福岡駅まで長距離バスに乗ります。
トイレがあって寝るだけなので楽ちんです。
福岡到着後、体力を温存させるために近くで食べものやさんを探しました。
まずは旅の無事を祈ってささやかに「カンパーイ」
明日からの料理には絶対に出ないであろう「トンカツ」を食べました(笑)
ホテルです。
さて出発です。
このホテルを選んだのはホテルから空港まで車(無料)で送ってくれることです。
これは嬉しいサービスです。
忘れ物はないか。
パスポートはあるか。
お金は? カードは?
何度もチェックします。
嫁さんはお友達のアイフォンとの6日間のお別れに寂しそうです(笑)
さて今回のベトナム旅行に出るに当たって私なりに決めたことがあります。
風景を撮るだけでは面白くない。
なんとかベトナム人と交流したい。
ホテルの中、お土産屋さん、レストランなど、どこでもいい。
なんなら町を歩いている人でもいい。
とにかく一言でも言葉を交わしたい、そう思いました。
でも、どうやって?
ベトナムの言葉なんて知らないし挨拶もできない。
そこでカメラを利用することにしました。
「すいませ~ん(ここは日本語)、ピクチャー、オッケ~?」とカメラを指差して笑う。
あとは大分弁とジェスチャーで乗り切る(笑)
これで交流はいけるでしょう(笑)
さて、そううまくいくのでしょうか?
決めたことがもう一つ。
風景やバイクはバスの中から。
歩いているときに撮るのはアオザイを着た女性と子供の顔。
なぜか?
多分、表情が男性よりも豊かな気がするから(笑)
最初の飛行機は「VN-0357」
VN=ベトナム
さて、ベトナム旅行の始まり、始まり。
機内のシートはシミがあり、破れていました。
でもエンジンさえ大丈夫であれば気にしないことに(笑)
きれいなCAさん。
アオザイ、第1号です。
でも話しかける勇気がなかったので遠くから。
なので顔はモザイクです(笑)
ごめんなさい。
ベトナムは暑いですよ。
夏のかっこうでも蒸し暑いし虫除けが必要です。
生水は絶対に飲まないで。
果物のジュースは腹を下しますよ。
スリやひったくりに気をつけて。
置き引きにもね。
パスポートを無くしたら日本には帰れませんよ。
両替は空港でもごまかしますからちゃんと計算してその場で確認を。
できたら複数人で。
などなどの言葉を頭の中で繰り返しながら、とにかく無事に帰れますようにと「カンパーイ」
嫁の奥の人、ハロン湾で日本語学校を経営している人だそうで。
疑いたくはないのだが、・・タイミングが良すぎて・・。
機内食。
果物が美味しかった。
ただお手拭きの臭いがきつすぎて、食べ物の臭いがしなくなってしまったのが残念です。
ハノイに到着です。
ツアー客は全員で29人だと聞いていたのですがいつのまにか30人に増えていました。
あと2人が待っても来ません。
10分経ち、20分待っても来ません。
乗り損ねたのか? 乗らなかったのか?
ガイドさんが電話しながら走り回っています。
その間、このお父さんがこの紙を持っていました。
体調が悪い人がいると薬をあげたり、体にいいものを買ってきたり、常に人数の確認をしたりと面倒見のいいお父さんです。
他の旅行でも「添乗員さん」と間違われていたそうです。
なので私たちもこの人を「添乗員さん」と呼ぶことにしました(笑)
30分後、2人が息を切らしてやってきました。
スーツケースがなかなか出て来なかったようです。
一安心したので円をベトナムの通貨である「ドン」に替えます。
このお札、やたらと○が多いんです。
10万ドンの場合○を2個取り2で割り少しプラスすると日本円で500円ちょいになります。
常に頭の中で計算しないと訳がわからなくなってしまいます(笑)
こっちはドル札。
1ドル=120円前後。
桁が違いすぎるので間違わないように嫁がドル札、私がドン札を持つようにしました。
あ~、ややこしい(笑)
空港を出るとムッとした暑さです。
梅雨の時期の暑さに似ています。
まだまだ話しかける勇気がないのでこちらもモザイクです(笑)
しかしみなさんスレンダー美人です。
太った人を見つけるほうがたいへんでした。
バスが見えてきました。
フ~、エアコンが気持ちいい。
バスの中からの風景。
タンロン城王宮跡に到着しましたが中には入れません。
女性のガイド(タムさん)が一生懸命説明してくれるのですが、言葉が半分も聞きとれません。
申し訳ないです。
後ろには「アオザイの女性」がたくさんいます。
ここで話しかけないでいつ話すんだと気持ちを奮い立たせます(笑)
「こんにちは(日本語)、このカメラ、OK?」と身振り(笑)
おお、通じた。
ポーズをとってくれます。
あれ? 意外と簡単かも。
これで変な自信がつきました(笑)
でも日本では止めとこう(笑)
今度は座ってのポーズです。
なぜかプロカメラマンになった気分(笑)
どうやら大学の卒業式だったようです(間違いかもしれませんが)
こちらはカップル。
色が違うので別の大学でしょうか?
綺麗なアオザイです。
中に入れないので横から撮りました。
さてここからバスに乗ってハロン湾に移動です。
ハノイから休憩を入れて4時間くらいでしょうか。
「ベトナムのバイク事情」
バスの横には常に2重、3重のバイクです。
信号機は少ないですし、あっても赤信号は基本無視しています。
クラクションを鳴らして突っ込んだもの勝ち、みたいな感じでしょうか。
歩道をバイクが車道と同様のスピードで通ります。
目の悪い人は歩けないでしょうね。
でもこれがベトナムなんだと無理に思うようにしました。
埃っぽいのと日焼け防止のためか女性はマスクに長袖の対策をしています。
おそらく重量オーバーでしょう。
タイヤが浮いています。
赤ちゃんを抱いた夫婦でしょうか?
転倒したら赤ちゃんは?
こちらは3人乗り。
違反? ではないんでしょうね。
ノーヘルのお姉さん。
キティちゃんのヘルメットが何とも。
電柱を利用してハンガーをかけます(笑)
花屋さん? 果物屋さん?
何を売っているのでしょうか?
バスの中からの風景です。
これはフランスパンでしょうか?
もう少しすると道の真ん中に刈った稲を並べるそうです。
その上を車が通ると自然と「脱穀」になるそうです。
小石が混じるのでその後がたいへんだとガイドさんが説明していましたが・・本当なんだろうか?
道路にはゴミが散乱していました。
こちらは靴を売っていました。
バスの中から写真を撮らせてと言うツアー客に恥ずかしがりながら笑顔を浮かべる女性。
こちらは結婚式。
自宅で行うようで、3日間寝ないで飲んだり食べたり祝うようです。
お金がかかりますよ、とガイドさん。
50ccのバイクは免許がいらないようです。
だから自転車感覚で乗っているんでしょうね。
夕陽が綺麗です。
ただ時間が迫ってきているのかバスの運転手さんが無理な追い越しをします。
片側一車線の道路のセンターラインの上を走り、常に前の車を追い越していきます。
これがベトナムの運転の普通なのかどうかわかりませんが命はどこの国でも一つだけです。
バスの中は静かです。
ハロン湾のレストランに到着です。
さてベトナム最初の料理です。
ツアーのみなさんはほとんどが私たち夫婦よりも年上の方達でした。
今回知り合いになったAご夫婦一組が年下くらいでしょうか。
80前の方もいましたがみなさんよく食べ、よく飲まれていました。
それも色々なところを旅してきた方が多くいました。
元気です。
まだまだがんばらんといけません。
ビールの本場はハノイです!その名も「ビアハノイ」
値段は3ドル(360円)です。
こちらの通貨で6万ドンです。
手前から2人目の人と釣りの話で盛り上がりました。
このときはまだまだどんな人なのか手探り状態です(笑)
味は日本人向けの濃さでどれも美味しく食べられました。
はい出ました。
見るのも聞くのも触るのも嫌なカニくんです。
食べるなんてとんでもありません(笑)
海鮮料理ということで恐れてはいました。
当然、嫁に「食べてください」とお願いしました(笑)
これは毎食といっていいほど出てきました。
白ごはんは臭いかと思っていましたが意外と美味しかったですね。
ビールとごはんとお菓子。
これだけでも太るのに(笑)
家に帰って体重を量ると2Kg増えていました(笑)
さて、今夜はここまで。
バスに乗ってホテルに直行です。
右手前のご夫婦が今回親しくなったお二人です。
お元気ですか?
「アセアンハロンホテル」に到着です。
こちらはまだ午後9時ですが、日本ではもう11時を過ぎています。
なんとなくベトナムってかんじです(笑)
こちらにスーツケースを置けるのでけっこうゆっくりできます。
部屋の中はスリッパではなくサンダルです。
これはこれで履きやすいですね。
これらは使うとお金を取られます。
コーヒーカップは大丈夫ですがグラスを使うと「ドン」の支払いが待っています。(笑)
明日は「ハロン湾クルーズ」です。
朝の6時起きです。
長い一日が終わりました。
ベトナム旅行記(その2)「フォーとアオザイと出会い」・・世界遺産 ハロン湾クルーズ
ハノイからフエへ ・・に続きます。