滋賀県東近江市愛東外町
湖東には有名な神社が数多く存在する。
どれも魅力的であるし、それらは色んなホームページ等で紹介されているのを目にするけれど、さらに東、永源寺辺りの範囲になると、極端に情報量が減ってしまう。
情報量が少ない=詰まらない、というわけではないと考えているし、私はひねくれ者でもあるので、地図情報だけを頼りに幾つかの神社を巡ってみた。
ここはそのうちの一つで、現地に行くまで名前も判らなかったのだけど、「あ、いいな」と思わせる風景で迎えてくれた神社である。
神社入り口付近は公園のように手入れされている。
その奥にひっそりと佇む鳥居に、何とも言えない魅力を感じる。
参道奥へといざなわれる感じだ。
整備され過ぎた参道は好まないのだけど、ここは何故か惹かれた。
暗がりの奥に見える真新しい拝殿も、本来は古びている方が好みなのに、輝くように美しく見えた。
同じ場所を撮影位置だけ変えた写真ばかりで恐縮だが、気に入った風景はいつもこうなる・・・。
さして長くは無いが、とても気持ちの良い参道だ。
拝殿右手から本殿覆屋。
どういうわけか、本殿側から拝殿の中に入れるようになっている。
拝殿の中から本殿を撮影。
拝殿左手から本殿覆屋。
境内社への参拝路も、きちっと整備されている。
撮影後、地元の方が清掃に来られた。とても大事にされている神社なのだろう。
2万5千分1地形図 百済寺
撮影日時 080605 6時半~7時
駐車場 なし 神社前に停められないことはないが、歩道の邪魔にならないよう。
地図
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らアップ増えるんでしょうね。楽しみです。
湖東・湖北は紹介少ないんで貴重な情報源になり
そうですね。
初めて駐車場ないかも?
和邇あたりから北になると水が綺麗な印象ありま
すよ。蛍は驚きですね。
本来は水の聖地である滋賀も、少しでも美しい場
を取り戻してほしいもんです。
やはり隠岐は遠いですかぁ。伊豆七島と同じよう
なモンですね。
淡路は近すぎだけ交通料がハンパないんですね。
バスか船の方が良さそうですね。でも島内の散策
に車必須ですよね。難しい。
瀬戸の離島に式内社あるんですかね?怖すぎて
調べてないです。良さそうだったら行きそうなん
ですよね。
アダム・スミスです。レッセフェール信奉者が神
のように扱いますよね。でも、こんな連中は読んで
いないんですよ。
どうも今回の石油高騰の主犯はファンドの連中で
はなくてFRBらしいんですよね〔噂〕
ホント歪がしょうじてますね。個人的には第一次
世界大戦前に先祖がえりしてる印象です。
ほとんどの人には迷惑な話ですよね。
近所のGSのハイオクが177円でした。
似た雰囲気の神社が多いように思います。
やはり湖西から湖北に行くことの方が多くなりそうな・・・。
蛍はヘイケが多くてゲンジは山沿いになりますね。
でも、車で山間部を走っていると、意外とどこでもゲンジボタルがいるので拍子抜けします。
淡路は交通の問題よりも、地形や自然環境に魅力を感じないんです・・・。
まあ私の主観ですけど、どうも乾いた印象があって、
深く潤う緑の杜って無いんじゃないかと・・・。
瀬戸の小さな離島ですと、また別の魅力がありそうなんですが。
計画経済は随分と前に崩壊しましたから、
今度は自由放任主義の破綻かな、という気はします。
先祖がえりという見方も出来そうですが、
従来のシステムが崩壊して、新たなメカニズムへと移行する過渡期であるかも知れません。
放っておいたら行き詰る。かといってコントロールしきれるものでもない。
これが生みの苦しみなのか、それとも歴史は繰り返すのか、といった感じでしょうか。
というか、FRBがなんで!?
湖東~湖南は似た感じですか!あ、風景は似てる
感じしますね。湖西の方が表情豊かかもしれません
ね。湖東と湖西で自然環境違うイメージあるんで
すが山のなかは同じなんですね。
湖東の方が殺風景な印象かなぁ?湖西は山並みが
素敵ですよね。
淡路にたいしては理解できますよ。hiro1jzさん
好みのウエットな感じしないですからね。意外と
カラっとしてるような気がします。
個人的には、おのころ島の神社に行きたいですけ
どね。まぁ、このへんは趣味の差ですね。
離島って、独特のイメージあって行きたいんです
よね。
どうもFRBがファンドの連中に大量に資金提供
しやすい状況を作っているみたいです。銀行に
大量の資金供給されたんですよね。そりゃバブル
になって当たり前。数年前まで投資銀行やファンド
のおえらさんが日本に説教してたけど、いまは忘れ
たい話だろうなぁ。
商品先物の投資額が三年で二十倍になったそうで
す。そりゃ価格高騰しますよね。
なぜか日本で人気のあるラビ・バトラさん曰く
あと数年で、いままでの資本主義は終わるそうで
すよ。
まぁ過度期だと思いたいですね。
戦前のような資本の集中に逆戻りは勘弁ですね。
諭鶴羽神社とか岩上神社あたりまでは
なんとなくしっくりくる感じかなぁ
愚生は淡路廃帝を追いかけたので
それなりに堪能してきました(_ _;
諭鶴羽神社は自分の中の淡路島像にない神社です
ね。海とカラッとした天気なんてステレオタイプな
イメージしかなかったです。
淡路廃帝は渋すぎますね。面白い遺跡とかあるん
ですか?
湖東の神社は、拝殿の形状や、神社全体の空間構成が似ているように思います。
一日に何社か廻っていると、共通の雰囲気というものを感じます。
湖北の場合は、一つ一つに個性を感じたのですが。
湖西は何と言っても比良山系の存在感が大きいですね。
琵琶湖のすぐ背後に迫っているので、
四季折々、表情豊かで風光明媚だと思います。
おのころ神社って複数ありませんでしたっけ?
おのころ島自体の所在が諸説あるんですよね?
まあ何の根拠も持たず、私自身は沼島だと思ってますが。
自然環境的にはイマイチ惹かれませんが、
神話に関心のある方には外せない島でしょうね。
資金供給はサブプライム問題がきっかけですよね?
サブプライム破綻からアメリカ経済の危機を回避するために供給された資金が
先物市場に流れたと、そう考えていいんでしょうか?
すみません、昔、経理の仕事をしていて、1円単位の数字合わせに必死だったことはありますが、
大局的に経済を見るのは苦手であります・・・。
>幽黙さん
私自身、淡路島に行ったことがなく、
地形や気象条件による印象ですので、多分に決め付けの傾向にあります。
食わず嫌いに近いですね・・・。
諭鶴羽神社や岩上神社の画像も、幾つかのサイトで見たことがあるのですが、
確かに豊かな自然だとは思うものの、
う~ん、なんです・・・。
たぶん、歴史的知識に裏打ちされた、知的好奇心が私には足りないのだと思われます。
淡路廃帝ということで
いくつかの神社は存在します
あと母親と二人の古墳とか
それより
それぞれの土地の人たちが
淡路廃帝をまるで今時の
タレントさんが自分の町に
来たような感じで話すのが
おもしろかったというか
うちんとこ(家ではなく町)に来られて
そこんとこ(神社とか)休んでったとか
そこに泊まったとか
そこで暮らしてたってとか
なんかえらい身近な人って感じが…
>hiro1jzさん
諭鶴羽と岩上とではまた
微妙にその雰囲気が違うんですよね
愚生は諭鶴羽でちょっと危なかったので
あまり丁寧に写真が撮れていないという
憾みもあったりするのですが(笑)
岩上神社は堪能してきました
自然崇拝の基本的スタイルそのままで