神社のある風景

山里の神社を中心に、歴史や建築等からの観点ではなく、風景という視点で巡ります。

滝壺神社

2015年07月23日 | 滋賀県

滋賀県大津市仰木町


この一ヶ月ほど、仕事が休みの日は殆ど雨だった。
車で出掛けていたときは、少々の雨なら寧ろ撮影日和などと思うこともあったし、実際に何度か雨の中で神社の撮影をした。
しかし、電車と徒歩でとなると、とても出掛ける気にはなれない。
行き先はとっくに決めていたので、悶々とした日々を過ごした。

今日の天気予報は概ね晴れで、夕方には所により雷雨。
夕方までには帰りの電車に乗っているだろうし、問題ないので出掛けることにするが、予想最高気温は35度となっている。
滋賀県南部の天気予報だ。
前回、滋賀県に行ったのは2009年の12月のことだから、5年以上も前のことになる。

新快速電車に乗って、京都を過ぎ、湖西線に入ると琵琶湖が見えてくる。
新快速に乗るのも湖西線に乗るのも恐らく10年ぶりくらいではなかろうか。
最近、何でもないようなことでも、改めて振り返ってみると、5年ぶりとか10年ぶりのことが当たり前のようにあって、ちょっと愕然としてしまう。
それはともかく、過去にコメント欄でちょっと書いたことがあるので知っている人もいるかもだが、私は車ばかり乗ってきたくせに鉄道オタク的要素も持っているので、223系新快速に乗るとき、ああ、225系に乗ってみたかったなぁ、などと思うのであった。

比叡山坂本駅で普通電車(どうでもいいが懐かしい117系だった)に乗り換え、次のおごと温泉駅で降りる。
おごと温泉駅は以前は雄琴だったし、比叡山坂本は叡山だった。その手前の大津京も西大津という駅名だった。
駅名に限らず、最近は何かと改名されるものが多いが、殆どの場合、私は元の名称の方がいいと思ってしまう。
駅名は変わっても駅前は以前と変わりない。
と知った風なことを書くのは、この近所に親戚が住んでいて、過去に何度かこの駅を利用しているからである。

天気は曇りがちで、予報とはちょっと違うが、気温は高いのでそのほうが助かる。
暫くは比較的新しい住宅地に沿って歩くので退屈だ。
神社までの距離も長く、しかも殆どずっと緩い上り坂である。
昔からの仰木の集落に入ると、やっと歩く楽しさが出てくるが暑い。
ペットボトルのお茶を一本持参しているものの、これだけでは心許無いので、自販機があればスポーツドリンクでも買おう思うが、その自販機が全く見当たらない。



坂の多い集落で、時おり琵琶湖方面が望まれる。
今回からスマホの写真を一回り大きくした。



車の入り込めないこんな道も多い。
ああ、いい感じだな、と思いつつ、こんなところに自販機は無いよなぁ、とも思う。

やや広い道に出て、その道を進めば滝壺神社へと行けるのだが、近くに幸神社というのがあるので、遠回りになるが立ち寄っておく。



民家に近く、小さな鎮守の杜といった風情で木々が繁っている。
光線状態も悪くなかったので、一眼で撮っておこうかなと思った矢先、スズメバチが飛んできたので一目散に逃げる。
私はスズメバチ恐怖症と言っていいくらいにスズメバチが苦手で、もし友人と一緒にいても、スズメバチが来たなら友人を放って逃げる自信がある。
というか、ここに至るまで、神社のことに全く触れていなかったことに驚愕する。
果たしてこれは神社ブログなのだろうか?
神社と関係の無い長ったらしい前置きからここまでを、ちゃんと読んでいる人がいらっしゃるなら是非コメントしてください(笑



幸神社からは、先程のやや広い道まで戻らず、神社に面した道を進む。
地図で見る限り、さっきのところまで戻るよりは近道だし、やがて川沿いの道になって、さっきの道と合流する筈だ。
道は砂利道の農道になって、地図の通り川に沿う。
川と言ってもコンクリート護岸されたもので味気ないが、こんな風に花が咲いているのでさほど退屈はしない。


川の左岸を進む。
が、奥比叡ドライブウェイの下をくぐって直ぐに、動物避けの柵が道を塞いでいる。
もしかしたら扉があって開けられるのかも知れないが、あったとしても大抵は紐で結ばれていたりするし、あまりこういうところでゴソゴソとするのも嫌なので、ちょっと引き返して橋を渡り、右岸の道を進むことにする。
対岸に先ほどの引き返し地点を見て暫くで再び左岸に渡り、のんびりと歩く。
が、前方に民家が見えてきた辺りでまたもや動物避けの柵に行く手を阻まれる。
此は如何に、という中学時代に国語の時間に習ったフレーズが頭に浮かぶ。
道は確かに地図通りなのだろうが、歩けなければ意味は無い。
あまり書くのもどうかと思ったので一度しか書いていないが、相当暑い。とにかく暑い。
汗はダラダラだし足は重くて、ちょっと挫けそうになる。
地図を確認すると、どうやら幸神社に向かう手前の、やや広い道、まで戻らねばならぬようだ。
1.5キロ程を無駄にしてしまったが、挫けそうになる心を奮い立たせて歩き出す。



やや広い道に戻ってトボトボと歩く。
棚田があったり琵琶湖が見えたりするが、写真にはしにくい。
時々、太陽が顔を出し、暑さが厳しさを増す。
汗が滴って、目に入りそうになる。
やがて、やや広い道は林道のようになり、谷間に入っていく。
砂防ダムが見えてくる辺りから谷川に沿うようになると、上流から吹いてくる風が、まさに冷気と言っていい涼しさを運んでくる。
谷間の風はこんなにも涼しいのかと、何度も経験している筈のことを新鮮な思いで感じ取る。
滝壺神社までは、あと少しだ。



前方が少し開けて、モミジの木が目に入ると、そこが社頭だ。
ここに至るまで何の変哲も無い野山の風景だったが、鳥居が見えた瞬間、嵐気が立ち込める。
しかし………無粋な看板は、どうにかならぬものか。 



看板が入らぬよう縦で撮ってみるが、モミジの緑が切れてしまうので、やはり横向きがいい。



一瞬、かなり奥行きがあるように思えたが、本殿は直ぐそこに見えているし、とても小さな神社である。



鳥居の扁額は滝壺神社ではなく、「くらおかみのおおかみ」だ。
当初、今回の神社巡りに、この神社は予定に入っていなかった。
ここから東に2キロ程のところにある小椋神社が一番の目的で、数日前に地図を見ていて、ここの神社記号に気付いた。
調べてみると、小椋神社の旧社地であり、現在は奥宮の位置づけであるという。
これは是非とも行かねばなるまいと、駅から結構な距離があるのに立ち寄ることにした次第。
ただ、滝壺神社という名称の由来は判らなかった。
付近は、三本の谷川が合流する場所でもあるが、滝や滝壺は見当たらない。
社頭には打たせ滝のような、樋状のところから人工の小さな池に水を落としている場所があるけれど、仮にこれを滝壺と見立てたとしても後付に違いないものだ。



本殿、といっても祠のような小さなもの。
右側は地蔵尊と書かれていて、神社としては珍しい並びだ。



地蔵尊の中は見えないが、建物に涎掛けがしてあって、ここにお地蔵さんがいらっしゃるのだな、ということが判る。



二つの建物の間に、決して大きくは無い杉の木が立っていて、別に御神木ではないのだけど、どこか神聖なものを感じた。


撮影日時 150721 11時半~12時(滝壺神社のみの撮影時間)
地図


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11 コメント

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Unknown (Jun)
2015-07-23 21:44:09
こんばんは!

電車とバスの旅、憧れますが、雨の日に荷物や傘を持って移動するのは気鬱ですね。
車だとレインコートも長靴も常備出来ますが。

台風は大丈夫でしたか? 風より雨が多くてうんざりしましたね。

湖西には滅多に行きませんねぇ。湖東だと何度でも行っているし、泊まりがけで行くことも何度かありましたのに、湖西は日帰りで比叡山とその周辺だけでした。
東と西で随分雰囲気が違って面白いのですけどね。
最近は北陸道と舞鶴若狭道が繋がったので、北廻りで滋賀県に行けるようになりました。片道2,3時間です。

滝壺神社、名前で滝好きに期待させておいて、しょぼい人工の滝なのですか? 残念です。
でも雰囲気がありますね。
ご祭神は龍の神様だそうですよ。

19日に神河町をドライブしました。濃霧で峰山高原に登っても、太田ダムに行っても、何も見えませんでした。落石が多くて、落ち着きませんでしたが、台風の後なので臨時の滝がいっぱい出現していて、滝好きには楽しいドライブでした。
滝ブログの先輩たちが撮影した滝があったのですが、撮影当時より2年~5年で樹木が成長して滝周辺の様相の変化が大きく、判別するのに時間がかかりました。植物って凄いですね。水音が聞こえるのに滝は見えず、とか、肉眼では滝が見えているのにファインダーを通すと木々の葉っぱしか見えない、と言うことが多すぎて、閉口しました。
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Unknown (hiro1jz)
2015-07-24 06:21:02
>Junさん
おはようございます!

電車に座ってのんびり、だといいのですが、混雑度合いで変わりそうです。
あと、おっしゃるように荷物ですね。
カメラと三脚、携帯食とペットボトルをリュックに入れて、
それ以外は何も無しです(笑

今回の台風は、やや強い雨が長時間、という感じでしたね。
南紀の雨量を見ると、ほぼ倍の強さの雨が長時間でしたから、
あちらの方々の雨に対する認識は、こっちとは全然違うのだろうなぁ、
なんて考えたりしました。

京都に住んでいた頃、湖西は毎年行く遊び場でした。
比叡山辺りより、比良山系の麓の方が、ずっといいです。
水も比較的綺麗ですし、古い民家の間の路地から琵琶湖が見えたりして、
湖岸に沿って歩くと楽しめます。

滝壺神社の名前の由来は何なのかなぁ。
もしかしたら、周辺の谷川を遡れば、滝の一つくらいはあるかもですが。
クラオカミノオオカミは、奈良の丹生川上神社下社での印象が強いんですよねぇ。
参拝中に、ちょっと怖くなるくらいの強い雨が降ったので、
今回も雷雨がありそうな空模様ということで、
もしや、なんて不安がありましたが、幸い、天気は持ってくれました。
というか、ここはその丹生川上神社からの勧請だったりします。

濃霧というのは悩ましいですね。
神秘的ですけど、濃すぎると何も見えない。
私は雨後のみに現れる滝は、基本的にカウントしないです。
常時、水が流れてこそ、周囲の植生や苔、岩などが滝としての景観を作り上げると思うので。
とはいえ、雨後限定の景観は、勿論楽しいです。
植物好き、自然好きではありますが、繁るに任せると、閉口することもしばしば。
原生林でもない限り、ある程度の人の手は必要でしょうね。
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Unknown (Jun)
2015-07-25 20:11:29
こんばんは
久し振りの晴れた週末ですが、猛暑でへたっています。
午前中は丹波市へ買い物に行ったのですが、平日は午前7時過ぎに家を出るので、10時前に屋外に出て「こんなに気温が上がるのか!」と驚きました。
買い物を済ませて西脇市の職場へちょっと用事をしに行きましたが、暑すぎて寄り道する気にもならず、カメラを持っていったのに使うことがありませんでした。
何度か書いている妙躰権現に行く時間があったのに、「どうも撮りたい色合いが出ないだろう」と言う予感が先にしてしまい、今日はお預け。秋の霧の朝にでも行ってみようと思います。

滝壺神社は鳥居から想像するお姿より小ぶりな社殿ですが、こちらでも中区の祇園神社がそうです。
国道427号線沿いにこんもりとある小山の頂上に社殿があるのですが、山裾の鳥居をくぐって長い坂道の参道を歩いて行くと、予想外に小さな社殿が3つ並んでいて、驚いた経験があります。神域の大きさに比べて神様のお住まいの慎ましやかなこと、と思いました。
鍛冶屋線が廃止になっていなければ電車で来て頂けましたのにね(笑

西脇市は今175号線のバイパス工事で遠方から出稼ぎに来ている作業員が大勢いて、不思議な賑やかさです。
アジア系の外国人労働者も多く、こちらは工場で働いているらしいですね。夕方になるとどちらもスーパーに食材調達に押しかけて来て、過疎の地方都市が賑わっています。
でも山が削られ、高架やトンネルが建設されています。神社やお寺の雰囲気も変わってしまうでしょうね。


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Unknown (Jun)
2015-07-26 07:55:20
再度・・・

クラオカミノオオカミを祭神として、滝が名前に入っている滋賀県の神社、以前に聞いたことがあると検索してみると、多賀町の 大瀧神社 でした。
多賀大社にお参りした時に観光案内で見ただけですけど。
神社の横に渓流が流れていて、10mの落差があるとかですが、滝の姿はしていませんね。
上流のダムのせいで、と書かれていますが、それで滝が消えたとは思えません。
傾斜が急で急流なので滝と言われているのだろうと思いますが・・・。
いろんな人の写真を眺めると支流の滝とかの写真はありました。
有名な神社なので、もう訪問されたかも?

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Unknown (hiro1jz)
2015-07-26 09:11:37
>Junさん
おはようございます。
暑いですねぇ。
こっちは朝の8時でもかなりの暑さです。
でも、気象庁のデータで西脇を見てみると、
日中はこちらとそんなに変わらないくらい、気温は上がるんですね。
日陰や風は、こちらより幾分マシなのではと想像しますが、
ただまあ、あまり出歩くのに相応しい季節じゃないですよね。
撮りたい色合いが出るか出ないか、というのは、大体当たるような気がします。
予感というより経験則で、無意識的に空や光の状態を見ているのかも知れません。

社殿という言葉がそぐわないような、祠と言った方が似つかわしい感じですね。
事前にちょっとは調べたのですが、実際に見て、小さくて驚きました。
あの辺りって、バスを使わなければ、最寄り駅って本黒田でしょうから、
うーん…ちょっと厳しいですね(笑
でも、参道が長くて良さそうなところですね。

バイパス工事、地図にルートも記されてますし、航空写真でも窺えるのですが、
結構な規模のようですね。
蒲江というところにある、春日神社とか、
境内は守られそうだけど、雰囲気は変わりそう…。
都市部でもアジア系の外国人はよく見かけます。
と言っても、留学生とかですが。

ああ、大瀧神社もクラオカミノオオカミでしたか。
タカオカミも、だったかな。
あそこは大蛇の淵と呼ばれていて、滝というより急流ですね。
おっしゃるように、上流のダムで消えることは無いと思いますし、
元々あの形状でしょう。
大瀧の瀧は、あの急流を指していると考えていいと思います。
あの急流は、龍に見立てることも出来ますし、請雨の神ですから。
いちおう、初期の頃の雑多な写真シリーズに、
鳥居とモミジの写真だけ載せてたりします…。
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Unknown (はこ)
2015-07-29 01:35:46
初めまして。ヤフーの画像検索で 苔 神社 から見ていたら辿り着きました。
記事をいつくか拝見させて頂きましたが、お写真や、神社までの小道がとても美しく、大変癒されました。ありがとうございます。
私、首都圏に住んでいる服飾系専門学生なのですが、苔むすような古い神社や建物が好きで、課題のヒントにしようと探していたところ、素敵なブログに辿り着けて嬉しく思います。詳しい知識はございませんが、文書もわかりやすく書いて頂いて、とても興味深いです。またゆっくり拝見させて頂きます。更新楽しみにしております。
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Unknown (hiro1jz)
2015-07-29 09:51:59
>はこさん
初めまして。コメントありがとうございます。
写真を撮っていると、何でもない風景や、普段見落としている情景などに、
突然、何かインスピレーションを感じたり、美を見出したりすることがあります。
勿論、それを感じた通りに写し撮って作品に出来るかは別なんですけどね。
私は服飾やデザインとは無縁ですし、このブログの内容もそうですけれども、
全く無縁と思われるこんなところに、ヒントやインスピレーションが芽生えるきっかけがあったなら、
それはとても嬉しいことですし、癒しを感じていただけたなら、喜びであります。
専門学校は課題等、いろいろと大変なイメージがありますが、
ぜひ、いい作品を創り上げてください。
私の方は、凡作乱発ですが、また来てもらえれば嬉しく思います。
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Unknown (天籟)
2015-07-30 03:11:32
お久しぶりです。
苔や土、緑と水の香りがする写真に惹かれて たまに寄らせて頂いております。

少し前になりますが 仕事で泉南方面に赴いた際、袋小路ばかりの住宅街に迷い込んでしまいました。
何度目かの行き止まりにあったのは威圧感のある巨大な青銅の鳥居で、扁額を観るとタカオカミ神社★
折角のご縁なので、誰も居ない境内で ゆっくり磐笛を奉納させて頂きましたが・・・
そのあとすぐに、奈良の丹生川上神社から正式な奉納演奏の依頼があったので驚きました(^^;)

昔から神道にどっぷり、というよりは単に神社の空気が好きなだけなんですが、こういうことがあると「もしかして、呼ばれるなんてこともあるのかなぁ」と思ってしまいますね。
また素晴らしい神社の写真、期待しております。
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Unknown (hiro1jz)
2015-07-30 09:09:23
>天籟さん
おお、お久しぶりです!
懐かしいお名前に出逢えると嬉しい限りです。
その御様子ですと、最近でも神社は巡られているのですね。

迷い込んでタカオカミ神社、その後、丹生川上神社から依頼って、
本当に呼ばれている感じですね。
丹生川上神社は上社、中社、下社とありますが、
タカオカミということは上社でしょうか?
私は下社しか行ったことがなくて、
タカオカミというと室生龍穴神社を思い出します。
どちらにせよ、水に関わる神様ですから、
その磐笛との相性は良いでしょうね。

磐笛は神様も喜ばれるでしょうが、
私などは写真を撮りに邪魔をしに行っているようなものでして、
それでも時に、呼ばれたのかな、と思うような素敵な出逢いがあったりもします。
ご縁というのは不思議なものですね。

盛夏になって、ちょっと出掛ける気力が萎えています(笑
ちょっと更新頻度が落ちるかと思いますが、
ぜひまたいらしてください。
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Unknown (天籟)
2015-07-30 23:31:49
丹生川上神社、上社の夏越祓での奉納演奏でした。
近年改修もあったのでしょうか、ちょっと明るすぎるぐらい清廉な社ですね☆
どちらかというと忘れ去られたような、鬱蒼とした木立の中にある神社の方が好きなんですが(^^;)

精力的に探して回っている訳ではないのですが、行く先々で出逢った社には 時間の許す限りご挨拶に寄ることにしてます。
たまに荒れ放題で痛ましい境内があると 掃除して帰ったりもしますが・・・
何故こんな場所にこの神が祀られているんだろう、とか あまり詳しくは無いなりに興味は尽きませんね。
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