a journal of sociology

社会理論・現代思想を主に研究する今野晃のblog。業績については、右下にあるカテゴリーの「論文・業績」から

バリバールの娘:CODE46

2006年11月29日 | 映画
 どうでも良い話。

 バリバールについてネットで検索していたら、ジャンヌ・バリバールがひっかかった。女優だから当然だけど。そう、エチエンヌ・バリバールの娘である(紹介はこちら)。女優であることは知っていたし、仏滞在中にテレビで一度か二度見たと思う。が、そのジャンヌ・バリバールが、以前見た映画、CODE46に出演していたことを知って驚く。全然気付かなかった(・〇・;)グェッ。ちなみに、yahoo!映画のクレジットによると、ティム・ロビンズに続く三番目なので、かなりの役(こちら)。

 まあ、この映画、私は監督のウィンターボトムと主演のサマンサ・モートンにひかれてみたので、気付かなくても別段どうということもないのだが( 私の感想)。ただ、このジャンヌ・バリバール、ノルマリアンなのか。
 仏滞在中に、友人の仏人学生とバリバールの話になった時(父親の方)、彼は娘を学問の世界に入れさせなかったのだと、その友人は言っていた。なるほどね~。

 と、どうでも良い話でした。

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