花水木の独り言

庭の大きなハナミズキの、白い蝶のような花びらや、真紅の葉に気持ちを託して・・徒然なるままにキーを打ちました。

「楽園としての芸術」 展

2014-09-10 | 東京都美術館

art as a haven of happiness

楽園の言葉に惹かれて出かけてみました。都立美術館は広いので入場しても尋ねながら・・・やはり初めて踏み入れたところでした。いつもの美術館とは雰囲気が違っていました。

そして次第に・・・写真を撮ることは出来ませんが、パンフレットからならokとのことで・・・・

三重と東京に拠点を持つ「アトリエ・・・」と鹿児島の「しょうぶ学園」の活動を紹介するもので、両アトリエは、ダウン症をはじめとしてある種の障害があるとされる人々によって、みずみずしい感性と豊かな知性の発露を感じさせる造形作品の数々ー絵画、コラージュ、織物などが 日々うみだされています。 人の営みにおける「芸術の可能性」を改めて問う場にしたいと考えていますとありました。

      

      

 その中から作品とイキイキとした表情をぜひご覧ください。

 上野の森は大勢の人々で賑わっていまし、噴水広場は様変わりしていましたが。 

      

       都立美術館のサルスベリ 

 



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