花水木の独り言

庭の大きなハナミズキの、白い蝶のような花びらや、真紅の葉に気持ちを託して・・徒然なるままにキーを打ちました。

アトリエポルト展

2015-03-26 | 撮影を楽しむ

  絵画展に出品をされていて、春には毎年楽しみにしている方がいらっしゃいます。

 昨年は私の都合でお知らせ頂けなかったのですが、もしやとこちらから伺うことでぎりぎり

 セーフで拝観することが出来ました。予報よりも暖かい一日になり、新しく会場が高台に

 なっていて本当に楽しい一日を過ごすことが出来ました。

 

 

手法は多種多様で今年の絵画を探し当てるのも楽しいものです。知らない人を描かれた

ようでした。  (撮影が未熟になり申し訳なく思います。)

以下は無断で拝借した絵画3点

「誰が袖」

「險崖のグランドキャニオン」

「河津の春」

 

 

 


ノルデイック・ウオーク

2015-03-14 | 里山 森林行

横浜市の最南端に長年住んでいて、山深い所も多々あるように思っていたのですが、鎌倉に隣接したあたりに、横浜市の公共の宿・横浜市民ふれあいの里「上郷・森の家」と言うのがあって、春まだ来ころから、目にするようになっていたのですが、一度訪ねてみることにしました。

公共も色々・・・でしょうが、バス通りからも程よく離れていて、シッカリとした造り、スタッフもなかなかで・・・何よりも登山に親しんでいましたので、山深いのが魅力的です。

体調や家庭の事情から、生活のリズムが変わっていたのを、春の季節に合わせられたらなあ・・と思っているところです。

ノルデイック・ウオークは、最近目にするようなのですが、2本のストックを持ちながら2時間位歩くことなのですが、山道を歩くことで日常からかけ離れた新鮮さをあじわえるかなあ~の心境です。

 横向きですが・・・

例えば階段もさっそうと。

 


ホイッスラー展

2015-03-04 | 美術館

 入場券を頂いたので・・・あまり知らなかったけど横浜美術館ならと出かけてみました。

画像の入力に不具合が出来て、暫くお休みをしていましたが、先に進みましょう。

19世紀後半の欧米の画壇において、最も影響力のあった画家の一人であるホイッスラーは、

ロンドンとパリを主な拠点として活躍をし、色彩の調和に関して、日本美術からのインスピレーションを得て独自のスタイルを確立したジャポニズムの画家として世界的に、知られています。

目新しい東洋の品々を描き込むことで、繪の装飾性効果を狙うだけでなく、食器及び和服の女性及び扇を持った女性、青い骨壷や、富士山なども。

大きな画材に、トリンスフアリートグラフ紙。微細な繪には、リトグラフ。油絵の細密さ!

文字だけでは限界が有ることを思いますが、暫くはホイッスラーとともに・・・。