花水木の独り言

庭の大きなハナミズキの、白い蝶のような花びらや、真紅の葉に気持ちを託して・・徒然なるままにキーを打ちました。

大倉山ジョイフルコンサート

2013-07-23 | Weblog

「心地よい午睡にいざなうフルートの調べ」に・・・・とのお誘いに 気持ちの余裕を感じて・・・同じ横浜ながら 何時かは・・・を叶えることが出来ました。

フルート界の新星☆飯島諒の渾身の演奏と ピアノ☆久下未来 宝塚ベガ学生ピアノコンクール入選の伴奏で 日常から遊離できて爽やかでした。

  横浜市大倉記念館

横浜市大倉山記念館は、用紙業界で活躍した実業家大蔵邦彦が、大蔵文化研究所の本館としてし、昭和7年に建築したもので、その容姿がギリシャの神殿を彷彿させ、ひときわ異彩を放つ様式意匠力に満ちています。設計は建築家長野宇平治で、日本の古典主義建築の設計者として全国に銀行建築を手がけ、格調の高い洋風建築の設計を行いました。

建物は鉄筋コンクリート造り、2階建で地階と二層の塔屋を持ち中央部に吹き抜けのある大階段と殿堂があり、両翼部に各室を配し、背面には中庭を囲んで回廊が廻る複雑な空間から成り立っています。

 演奏

 J.S.バッハ       フルート・ソナタ bwv1032  A-dur

  ライネッケ       フルート・ソナタ 「ウンデイーネ」

 ドビユツシー      牧神の午後への前奏曲

 プーランク        フルート・ソナタ

 ポルヌ          カルメンファンタジー

    途中別室ででお茶を頂く休憩があり、若々しい飯島氏のお話も挿入されて楽しい時が

    流れました。   

写真が思うように入りません。久しぶりの操作でオロオロしています。上から演奏会場と大蔵記念館の庭と、大蔵記念館を写したものです。

    


同窓会

2013-07-01 | Weblog

小学校 中学校と 少し出入れはあったけど・・・幼い時の友情が続いています。今は老人(誰もそうは思っていなくても・・・)の部類なのに皆んなはしゃぎたくなるようです。郷里は山口県なので、そこに在住している人たちが最多ですが、他県からも毎回出席している人も多々あります。

北海道はさすが少数ですが、出掛けられないけれどと大金を送っていただいたそうです。お世話係は、熟慮されて山口伝統工芸の「白萩花器」をお送り下さいました。「27年会全員が、お揃いの当地伝統工芸品 白萩花器 を持っていることは素晴らしい事ではないでしょうか!」と。

私も欠席でしたけど、又いつか出席したいものです。私達関東在住の者は毎年箱根一泊で、行なっているのですが、一学年上と一学年下と郷里に呼びかけて、それでも10名くらいで、集まっています。