爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

初冬の植物園

2013年12月14日 | 日記

自宅近くに国立科学博物館筑波実験植物園があり
四季折々出かけている。
絶滅危惧種の保全に努め野生のランについては 日本有数と聞く
ミニラン展開催中とあって出かけた
つくばのラン愛好家の方がた熱心で東京ドームで開催される世界ラン展日本大賞には 連続受賞されている。

        
                 一昨年日本大賞受賞者の作品


             
                        こちらも素晴らしい

来年は 菊作りに挑戦したいと思ってるが笠間で見た菊そして今回のランを見るとこんなに手入れが出来るのか
不安だらけになりつつある
仲間は もう苗を買い始めたし引っ込みがつかなくなった。
なんと偶然に万年青展も開催中見てみることに 何故か植物園までも俺の菊作りの後押しをしてるようだ

        
                         会場内には

日本の観葉植物万年青とあったが さっぱりわかりません
ただ手入れが大変なことは 実感

        
          右茨城県知事賞 家宝都の図 左日本おもと協会長賞 富士桜

お世話が大変 絶望的な溜息後 会場を後に気を取り直していつものコースへ

        
                   私の好きなポイントなんですが

気持ちまでもヒンヤリやはり白樺は 夏が似合いなのかも知れない

前回笠間の菊 今回のラン 万年青 勿論第一人者の力作ばかりなのたが菊作り俺には 無理かな
そんな気分 でも挑戦意欲がわいてきた
一丁頑張ってみるか