爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

ちっちゃな姿が輝いていました

2007年02月26日 | 日記

幼稚園に通う孫娘の発表会

なんと芸能人も利用する市民会館での開催だ。

爺の小学校時代は 学芸会と称して教室を打ち抜き教檀を積み上げた舞台での発表会だった
小学一年の時演じた かえるのお医者さん の名演技は 当時家族で話題になったことを今でも覚えている。

今の幼稚園では スポットライトも準備された舞台だ

孫娘は 年中組での出演のようだ

家族団らん中 歌ったり 踊ったり 練習しているがうまく出来るかどうか心配

      
       はなさかじいさん ポチの役で宝物を掘り起こします
       前列中央

      
        セーラームーンの踊り 後列中央ブルーの衣裳

      
            年中組 ピア二カ合同演奏

一年の成長は 驚きものです。

昨年の年少組で出演した時は はらはらものでしたが

堂々と演技をするようになりました

舞台から爺に手をふる余裕も出来ました。

ちっちゃな体で演じる姿 爺には うるんで見えました。

来年は 年長組 年少組姉妹での出演

はらはら どきどきの連続になりそう

でも子供の成長は 早いもの
楽しみがいっぱいです


早く食べたいな 椎茸なんです

2007年02月23日 | 日記
1月末クヌギ伐採
そろそろ植菌の時期にさしかかったようです。

     
              ドリルで穴を開けます

     
          穴に椎茸菌を打ち込みます

     
     約二ヶ月仮伏します。直射日光が当たらない日陰がいいのです
     時々散水したり寒さ対策と我が子以上に気をつかいます

原木が足りなくなり近くの栗の木を伐採し 90cmの原木40本植菌しました。

約二ヶ月後 本伏します。

本格的には 来年の発芽だそうですが秋にも発芽があるようです。

みんなで決めたヘルシー食品の栽培 楽しみがふえました。

3月には なめこの植菌
4月には 自然薯 こんにゃくの植え込み
8月には 蕎麦の種まき
月一度の蕎麦打ち練習

結構楽しみが多い一年になりそうです。

梅一輪ほどの暖かさ

2007年02月20日 | 日記

ポカポカ陽気に誘われ筑波山山麓に広がる梅林に出かけた。

真っ青な青空 紅梅 白梅 黒い岩肌絶妙なコントラストだ

       
             展望所のあずまやです

       
     関東平野が一望できます。天気によっては 東京の超高層ビル
     が見えるという

       
       カメラマン 狙いは 梅では ありません 小鳥なのです
       飛来を待ってます

TX開通以来東京の距離は 短くなり観光客も増えてるようです。

日本百名山のひとつ筑波山(876m)は 我々県民の象徴
必ず一二度遠足で訪れた経験がある

子供の頃筑波山にカサがかかると雨と予想したものだこれが不思議と当たったものだ

冬から春にかけての空っ風つくばおろしは 有名

ガマ口上は マスコミにも取り上げられる

三代将軍 家光が筑波山神社造営の際作られた筑波古道は 絶好のウォーキングコース今年は 踏破計画です。



カサブランカ

2007年02月17日 | 日記

カサブランカ
我が家にも植え込んであるが大輪の花を咲かせるユリのことでは ない。

NHK BSで映画アカデミー受賞作品が放映されている。
第三の男 禁じられた遊び 明日に向かって撃て…

恥ずかしながらこの歳になって初めて全編を観ることとなった
大昔学生時代に観た 誰が為に鐘が鳴る 以来バーグマンの美しさが忘れられない

カサブランカ 
第二次大戦下モロッコの都市カサブランカで繰り広げられる 命がけで出国を助ける男のいちずな愛を描いた映画だ

全編に流れる 時の過ぎ行くまま は哀しく ラ マルセイユ(フランス国家)は 勇壮

62年前に撮られた映画だがバーグマンは 可憐

ボガードはカッコいい
台詞もきざだ
夕べは?
そんな昔のことは 忘れた
今夜会ってくださる?
そんな先のことは わからない

君の瞳に乾杯

さしずめ 俺だったら
夕べは?
最近忘れぽくて 痴呆症 今朝の献立も思い出せない。何してたのかな 水戸黄門観てたかな
今夜会ってくださる?
喜んで

焼酎でも飲むか

最近は もっぱらお茶の間劇場
特にNHK BSは 渡辺支配人 山本晋也監督の軽妙な解説が面白い

映画館で観たのは 十年前くらい娘から招待されたインデペンデンスデイというから驚きだ。

心に残る映画は ローマの休日 シエン 大脱走

映画ってほんとにいいもんですね


チョコレートいただきました

2007年02月14日 | 日記
おはようございます。

毎朝通園前のご挨拶 今朝は やけにじいじに力が入る。

手には なにやら赤い包みが

そうです今日は バレンタインディなのです

      
       五歳と三歳になります。字が違うようだが いいか

前日女将にそんなもの買わなくていいと言ったばかりだが

孫からとなると格別なものです。

本命のプレゼントは いくつになった時かな

爺のような好青年ならいいな

心配だな

雛飾り

2007年02月12日 | 歳時記
大安吉日 お雛様一年ぶりのお出ましです。

蔵よりとりいだし飾り付け

     
     ばあばとママは シオリを片手に悪戦苦闘
     でも も少しで完成 早くボンボリ飾りたいな

     
             やっと飾り付け完成

爺は 毎年手助けしません 不器用なのです。

でも誰よりも孫たちが可愛いのです。

昨年よりだいぶ大きくなりました。
来年は 座って四段目くらいになるかな
その分爺は 小さくなってるかな

いつまで爺とお風呂に入れるかな

結婚するまで頑張れるかな

健康第一 明日も散歩しようっと 自分の健康は 自分で守る 

頑張れ 頑張れ

椎茸 なめこ栽培に挑戦します

2007年02月09日 | 日記

この歳になると健康第一

ヘルシー食品
蕎麦 こんにゃく 豆腐 納豆作りにチャレンジした(データ捏造がなければ体にいいらしい)

今度は きのこ栽培だ
椎茸は クヌギ なめこは 桜 桑の木が最適

50数年ぶりに我が家の山林へ分け入った(大昔親に連れられて来た記憶があるが)
荒れ放題て゜は あったがクヌギ他山桜らしき樹木が数本(その道詳しい方に確認どうやら桜らしい)

        
               殆どがクヌギです

余りの荒れ放題 両親に申し訳なく思った。時々掃除したいなと思う

                
                    どうやら山桜のようです。

親が植えたのか自然発生なのか定かでは ないが  いざ伐採となると何故か寂しくなった。

樹齢20数年花を見たことは なかったが

仏壇に報告
お前らの楽しみなら切るがいいと 言ってるようです。

見ごろになるまで頑張れないかもしれないが替わりに染井吉野ほか数本植樹するつもりだ。
その時には メンバーで酒を囲み花見だ

      
              しばらく乾燥させます

伐採したクヌギ 樹齢40数年 桜20数年でした(年輪から)

菌の注入は 中旬

なめこ菌は 3月上旬注入予定

楽しみがまたひとつ増えました。


 


福は内 鬼は外

2007年02月05日 | 歳時記
お正月を迎えたと思ったらもう節分だ
最近年月が早く感じる。俺だけかな

恒例の三点セットを玄関先他主要な所数箇所に飾った。

ヒイラギ
鬼が突き刺さり痛がる

大豆の小枝
豆をぶつけて追い払う

イワシの頭
イワシの匂いを鬼が嫌う
と伝えられる

これで我が家の防御は 完璧 鬼(邪気)の入る隙間は ない。

         
         三点セット飾り付けました

豆まきと言えば 50数年前父親に言われたことは
ご近所の誰よりも早くまく
誰よりも大声でまく
だった。

少子化そして豆まきをしない家庭がふえたのかな  福は内 鬼は外 の叫びは 耳にしなくなった。

     
       豆まき風景 孫娘と外孫です。鬼に向かってエイ

どうも元気がないようです。
どうやら枡の中のお祝いが気になるようです。

これで我が家の伝統行事は 終わった。

家族全員で食卓を囲み ささやかな幸せをかみしめた。

爺は ××個歳の数だけ豆を頂くつもりが余り数が多すぎほんの少々いただいた。

やっと見つけました

2007年02月02日 | 日記

先日汲み取った名水が底をついた

再び湯袋峠を目指した。
すでに他県ナンバーの先客がおられた
なんとポリ容器が10数個 ペットボトル数10本 これは 時間がかかるなとおもいつつ近づいた。
私は ポリ容器3個 30ℓ
気の毒がってかホース一本お使い下さい
20ℓ汲み取り中 別の車横付け 10ℓは 別の場所でと感謝しつつその場を後にした。

千代田町の金命水を目指した

途中十年ほど前訪れたことがある閑居山へ立ち寄った。鎌倉時代僧侶が岩に仏像を彫ったという由緒ある場所だ あまり有名では ないが心に残っている。

      
     磨岩仏 岩に仏像が掘られています。これが数十体あるのです

      
      イチゴ園に立ち寄り場所を確認 結構甘かったです

××を右折して下さい。わかった わかった いつものおっちょこちょい 一を聞いて全てを判断するいつもの癖 先日訪れた地点をうろうろ どうやらこの辺らしい
公園の管理人に問い合わせ ××の先です
全く別の所 結局探し出せなかった。折角来たのだから もう少し先まで行ってみようよ

峠の山道数分 あった あった 車が数台並んでた
待ち時間90分くらい 折角来たのだから並んだら とのこと

      
      湧出口ですが今は ホースで引いてあります。
      裏に昭和58年と刻んであった

道路工事中偶然湧出したようです。

4-5人の方がおしゃべり中 皆さん顔なじみのようです

孫がこの水でアトピー性皮膚炎が治った(ほんとかな)
最近水量が多くなった。雨水が含まれて悪くなっている
旦那さん 今日会社休んで来たのですか

いや退職して毎日が日曜日なんです

お若いですね。奥さんと一緒で羨ましいですね

蕎麦打ち 豆腐 納豆づくりにこの水を使うんです。いつも二人です

リップサービスとしりつつも嬉しく答えた。

そうさオイラいつも二人さ
娘の結婚式 おしゃべりなんかしたことが無かった娘が感謝の言葉で
お父さんと お母さんは 何をするのも二人 どこへ行くのも二人 私たちは お父さん お母さんのような仲のいい夫婦になります
ときたもんだ さすがのオイラも涙ぐんだぜ

      
       ホースで引いてあります

楽しいおしゃべりの中待ち時間は 短く感じた。

一人40ℓという制限もあり マナーもよく

心地よい一日となった。