爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

蕎麦作り大騒動記 Part5 筑波山と蕎麦の花

2006年09月28日 | 日記

種まきから50日 
豪雨にもめげずこんなに大きくなりました。

花が満開になりました


     
     筑波山を蕎麦畑越に撮影しました。なんの構図も考えずに
     我が家からこんな風にみえます 約20km先なんですが
     左が男体山 870m 右が女体山 876mです

     
     一面蕎麦の花 ただ今満開

     
     蝶も一足早く蕎麦の味を楽しんでます

道路沿いの畑 知人 友人 見知らぬ方が立ち寄ってのぞいてくれる。師匠も頻繁に立ち寄る
順調のようです
昨日の豪雨が心配でのぞいてきたが何事もないように輝いてました

10月中旬から下旬にかけ刈り取り 台風だけが心配



初体験[坐禅]

2006年09月25日 | 日記


我が還暦野球チームに総本山は 永平寺 曹洞宗の住職さんが入会された。

秋のシーズンインを目前にして飲み会で決まった(不純な場所での決め事)
日頃の煩悩をぬぐい 心を清めるべく坐禅を体験した。

        
            山門を前に緊張します

         
                  心構えを講釈

        
       開祖 道元の教え ただひたすらに坐禅に打ち込む

坐禅の身構えについて教えていただく
今回は 初心者のため 30分だった。
坐禅の前に般若心経の読経で始まった。あの色即是空の経文 勿論住職さんに合わせてだ
眼の置き所は 約一m前方 静寂 時に鳥の鳴き声 永く感じたが30分経過
とてもとても無我の境地には 程遠かった。
嬉しかったのは 途中姿勢の崩れは なく 住職さんの注意は なかった。

終了後全員での感想
自身北陸在住の経験 福井の永平寺 能登半島の総持寺にお参りしたこと最近お寺めぐりをしていることを申し上げた。

丁度お彼岸 境内にある昨年末63歳で急逝された前監督のお墓に線香を手向けた。

一回の坐禅で悟りをひらくだとかと゛うのこうの言えないが健康で楽しくボールを追いかけられるのが最高なのかな
でも貴重な体験でした

来月から県南リーグ戦及び県秋季大会が始まる






高野槇

2006年09月22日 | 我が家


新宮さまが誕生され 悠仁 となずけられた。
お印は 高野槇 

幹が直立する日本固有の常緑高木で空に向かってまっすぐ伸びその姿は 人々に親しまれる
大きくまっすぐに育って欲しいという願いが込められてるのでは

和歌山県高野山に多い
今では 神社仏閣にしか眼にしなくなった。

我が家にも高野槇が御神木としてでんと構えている。
樹齢は 恐らく120-30年らしいが定かでは ない
幹の周囲150cm 高さ 13-4m 以前通りすがりの方が見せて欲しいと立ち寄った記憶がある。全く興味がなく今回の報道で思いついた。小さい時木登りしてだいぶ枝が変形している。

         
         我が家の御神木 高野槇

    
       葉は まっすぐ針のようです

我が家のシンボルとしてもう一本 榎があった。幹の周囲4-5m 高さは 20m以上あったと思われるが数年前の台風で倒れてしまった。

この高野槇手入れは 行き届いてないけれど我が家のシンボルとして大事に護っていきたいなと思う
   


小さな秋見つけました

2006年09月19日 | 我が家


暑さ寒さも彼岸まで
やっと猛暑がやわらぎ涼しくなってきた
我が家にも秋を感じさせる光景が飛び込んできた

     
     赤トンボゆったり羽を休めてます

     
     彼岸花ただ今満開

     
     裏庭の栗 実が落ちそうです

長島監督が巨人軍時代1975年頃オールスター期間(7/20-25日ごろ)多摩川グランドで練習中空を見上げ もう秋空だ と記者に叫んだ逸話があるそうだ

私には そういう感性は 持っては いないが一寸した変化を読み取る眼は 持ち合わせてるつもりだ

食欲の秋 読書の秋 色々言われるが食欲だけは 旺盛だ

この頃の楽しみは 旅行パンフレットを眺めながら紅葉前線の到来を予想するのが結構楽しい

紅葉の思い出は 箱根美術館 が最高だった

今年は どこが良いかな 日光 会津 塩原 考えるだけでも楽しい


蕎麦作り大騒動記Part4 花が咲きそろいました

2006年09月16日 | 日記
種まきから25日 しばらく振りの快晴

花が咲き揃いました。満開は 後4-5日かも知れない

      
     一面蕎麦の花です

     
     アップするとミツバチがせっせと蜜を集めてます

     
     先日の大雨で一部倒れてます

師匠も連日立ち寄ってくれるし 通りすがりの見知らぬ方も興味深げに立ち止まってくれる。

グウタラナHIBOCHANが始めた一大イベント いつまで続くか興味があるのかな

同級生の共同作業なのでなんとか続いている。でも気がかりで毎日畑をのぞいて一喜一憂

一番の心配は ただ今北上中の大型台風だ

なんか変だな?

2006年09月14日 | 日記

真夏の夜の夢 忘れられた変なものが残っている。

春 我が家のミニ菜園にスイカを5株ほど植えつけた
夏には 結構人気があり冷蔵庫のスイカに手を伸ばしたものだ

植え込んだ覚えがないのにスイカと並んでかんぴょうが育っていた。


      
      今は 誰も手をつけないスイカの残骸

      
      かんぴょうが3株

      
      アップすると結構見事です

恐らくかんぴょうにスイカを接木し 元の苗が大きくなったのかなと思う
この珍現象に驚くばかりだ

かんぴょうは 栃木県の特産品

いなり寿司に使うことぐらいしか知らない。
何人分の寿司ができるのかな
かんぴょう料理ってあるのかな
利用方法が分からずそのままになっている。

我が家のブルーベリー

2006年09月11日 | 我が家

我が家に一本のブルーベリーがある
1985年つくばで科学博覧会が開催されカナダ館入場ラッキープレゼントされたものだ
21年経過している。高さ1.7m 結構実をつけている。 その間犬に踏みつぶされたり車に引き倒されたり受難の一生だ
当時は 珍しかったが数年前よりつくばの特産品として生産している。市の助成もあり年々栽培農家が増えているようだ。

こう考えると私がつくばの先駆者だ


     
     小粒だが旨いのです

     
     結構摘み取りました

     
     昼食素麺だけでは 物足りずただ今製造中ジャムに
     トースト牛乳で…食欲旺盛

ブルーべりーは 眼にいいらしい
今シーズン還暦野球打撃絶好調 このせいかな
ジャイアンツの選手も是非食べてもらいたいな 打率アップ間違いないのだが

一度ブルーベリーの故郷カナダを訪れたいと思うのだが中々思いきれない

カナディアンロッキー メープル街道 ナイアガラを思う今日この頃だ

蕎麦作り大騒動記Part3 除草 施肥

2006年09月07日 | 日記
師匠心配なのか度々立ち寄ってくれる

生育がばらつき 若干害虫が入ってる
との指摘 早速四人集まった
種まきから18日 だいぶ成長しました

     
     肥料をばらまき除草を兼ね埋め戻しこれが結構きつい

     
     愛情たっぷり こんなに大きくなりました

酔った勢いで決めた 蕎麦つくり だが
結構たのしいものです。

なにぶん初体験 種まきが厚かったかな 色々反省点があるようです。

17日ごろ 開花 10月中旬刈り取り予定 害虫 台風襲来が心配
我が子の誕生した時より気がかりです



優勝しましたぁ

2006年09月04日 | 日記

9月3日地区の親睦ゴルフコンペ第5回上南会が開催された。

16名参加 快晴の下 これから起きる悪夢のことは つい知らず高速道路ひた走り

真っ青な青空 緑の芝生 ワイワイ ガヤガヤの中ティオフ 白球は 林の中へ なんと一打目は OB
フォームがおかしいのだの距離は 落ちただのと強烈な口撃に耐え
昼 なんとビールの旨かったこと これだからゴルフは やめられない
午後のラウンド ドライバー パットもまずまず 激しい舌戦の中今季最高のスコアで終了

戦い済んで日が暮れて 表彰式は 地元公民館
ゴルフ場にお願いした成績表開封 なんとHIBOCHAN優勝 仲間が 幹事そして老体の私に華をもたせてくれたのかな いやいや私の努力の結果なのかな あえてスコアは 秘す
こうして気のおけない仲間との語らい実に楽しい 次回忘年会を兼ねての開催を約しててお開き

あの 憧れのハワイ航路は そのときに披露
TIKASHI君撮影の写真手元に届くのを待ちきれず
嬉しさを爆発させた 届き次第掲載予定

    
     
スタート前これからの展開は 想像できず全員笑顔です

     
            ウイニングパット スポーツ呆痴より
     
     
     大公開 優勝インタビューに答えるHIBOCHAN
     
     写真提供 TIKASHI通信社
     




 


土浦全国花火競技大会桟敷席販売

2006年09月01日 | 日記


9月1日霞ヶ浦総合公園にて販売される
8月31日 17時開場 9月1日 8時整理券配布 8時30分発売

今年は 初めて桟敷席で見たいと思った。ブログ仲間にファンが多いからだ
知人の話では 1時過ぎ出発で間に合ったとのこと 一人では 寂しいので女将を誘う。我が家は 0時出発 0時15分到着 駐車場は ガラガラ(後で知ったことだが受付して帰宅したようだ)俺たちは 早いほうだと早合点 係員に尋ねるとキャンセル待ちとのこと うそー 

一番乗りは 27日だったとのこと
例年翌朝3時頃だそうだが今年は 前日21時過ぎ完了 購入者800人 1600席(1席6人)の予定だそうだ

         
           
             0時15分到着 急いで受付

     
      キャンセル待ち65番目です

     
     果報は 寝て待て 車中泊しました

     
     ただ今の時間です 隣は すやすや 私は 寝付かれず


            
          隣の水郷公園 二人であつあつの早朝散歩

翌朝整理券配布 当日欠席者が出て 結果的には 34番目のキャンセル待ちとなった
ただ全員一人二コマ購入の計算してるので800人の中で34人一コマ購入者が出れば待望の桟敷席が獲得出来るのだが
優先購入券を頂いて帰って来た。 10日頃までに結果報告のようです

一年前から騒いでいたのに この無様な結果 ほんとに申し訳ありません
私の人生そのものです

土浦全国花火競技大会は 日本一
しかも今年は 75回の記念大会

桟敷席でなくとも我が家は いつもの田んぼのあぜ道で 光と音のファンタジーを楽しむつもりです