爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

モネの世界

2016年05月31日 | 蕎麦打ち

スイレンを見るにつけモネを連想する
スイレンといえばモネ
親が作った水溜があり七八年前からスイレンを植えこみ初夏の風情を楽しんでいる
ただ植木鉢に植えこんだため根が張り出し花をつけなくなったため樹脂製の鉢五鉢に移植して三年突如開花しました
一輪だけでしたがモネの世界にご招待しよう

         
        手前にスイレン鉢の先には 金魚も見入ってるよう

金魚は 金魚すくいなどで二十匹ぐらいいるようです
スイレンは 朝開いて夕方閉じるよう
赤 黄あるのですが今は 赤のみ

   
           アップしました我が家のスイレン

どうでしたかモネの世界堪能しましたか
来年は 株分けしてもう少し花をつけてみたいと思ってます
明日から六月アジサイの花芽も色づき始めた 梅雨入りも間近なようだ

 

 


クレマチス展

2016年05月27日 | 日記

四季折々花を愛でに訪れる国立科学博物館筑波実験植物園で初夏の風物詩クレマチス展が開催中
この時期ほぼ毎年訪れている
新聞県内版にも掲載されましたのでご紹介します
クレマチス多彩に
恒例のクレマチス園特別公開が行われた 日本をはじめ世界に自生する野生種と園芸用に改良された品種を合わせ約250種1200株を育てており毎年この時期に公開している
早速ご紹介しよう

       
                    敦煌

       
              ベル オブ ウォーキング

       
                  ビーズ ジュビリー

       
                   カザグルマ

名前の謂れがわかりません
知ってるのは カザグルマだけですが圧倒されました 手入れ 管理の苦労がしのばれます
さあ いつものように園内一周

       
               ハマナス 茨城県が南限

       
            シラン 準絶滅危惧種なんだそうです

この時期のおすすめは ハンカチの木
みなさん見たことありますか

       
             ハンカチがぶら下がってるよう

クレマチス展が終わればアジサイ ユリの季節
今年は どんな花が楽しませてくれるのか待ち遠しいな でも一年なんて早いもの
もうすぐ半年を迎えると言うか半年でお正月 なんと申しましょうか?


我が家の菜園

2016年05月24日 | 旅情

親から受け継いだ田畑があるがほとんどの方が高齢化後継者不在休耕地が増えている
水田は プロの方にお任せして秋には ほんの少々米をいただいている 年々頂く量が減り続けている
米価は 下がり管理してくれるだけありがたいと思っている
畑は 自家消費分位作付けしている まさに趣味の世界の感じ
ブログ仲間のみなさん時々菜園ご紹介されてますが恥ずかしながら
役割分担私耕す人 妻植えこみ管理する人

      
                ミニトマト

      
                キヌサヤ食べごろ

この畑は 隣でそば栽培してるのでよく映像にでてきます

      
          ネギやトンネルハウス妻が頑張ってます

近づきますと

          
                トウモロコシ

ビニールを開けますと

      
         スイカ私が好きなものばかり 感謝 感謝 

私の役目は 片隅にに果実 アンズ三 栗三 梅三 イチジク二 ミニリンゴ ネクタリン 枇杷
柿 ブルーベリー二本など植えこんでます
花木 桜三 ハナミズキ二 ロウバイ二 花桃二 モクレン 雪柳八 山吹三 アジサイ三 紅葉二
チューリップ 菊 グラジオラス 夾竹桃 ジャーマンアイリス コキア 彼岸花など無数
ウォーキングコースになっておりご要望が多く花の種類が増えました
なんと言っても楽しみは ご近所さんと顔を合わせては 畑で仕事そっちのけで四方山話 これが楽しみなんです
スイカもトウモロコシも早く食べたいな 妻に感謝 感謝


ほんのり香りが漂います

2016年05月20日 | 日記

みかんの花が咲いている 
みかんの花を見るにつけ伊豆半島伊東付近の段々畑から相模湾を見下ろす光景が目に浮かぶ
我が家に親が植えこんだ温州みかん二本あり樹齢二十数年経過
手入れもしないのに毎年枝もたわわに実をつけ重宝している
花の咲くころは 庭中ジャスミンの香りに包まれる
茨城県がみかんの北限らしく筑波山麓では みかんの栽培が盛ん

      
          白い清楚なみかんの花 香りが素晴らしい

今年も秋には みかんが楽しめそう

先月茨城県フラワーパークでシャガの群生ご紹介しました
その時シャガ二鉢六株購入して庭の片隅 木漏れ日のする場所に植えこみました
花は 散りましたがその模様ご紹介

      
                 六本ですが

           
              きれいに咲いてくれました

係りの方は すぐ増えますよと言ってくださいました
群生するするのを夢見てます
来年は どのような姿を見せるのか楽しみです


五月の彩り

2016年05月17日 | 日記

寒い々と言っていたらもう初夏の陽気
庭先もめまぐるしく変化している 
すでに散っている花もあるがご紹介しよう
先ずは 初夏のシンボルクレマチス優雅に咲き誇る

         
                           クレマチス

子供の頃散った花で花合戦した思い出が

         
                        純白のオオテマリ

まさに塀際の魔術師塀に沿って咲いてます

               
                          モッコウバラ

まさに清純ドイツスズランのようです
日本スズランは 植物園でしか見られないよう

        
                      ドイツスズラン

バラは 茨城県の花 やはり五月の王様かも

        
                           バラ

早いもの 後二週間余りで六月
季節の移り変わりは 早いものです 人間の目が追いつかないスピード
いつの間にかアジサイの花芽もくっきり
手入れは しませんが今年も色彩豊かな庭先が楽しませてくれるようです

今日も上空には ヘリコプターの音が
一昨日からつくば国際会議場でG7科学技術大臣会合が開催中 警備が大変なよう


美人を形容する言葉

2016年05月14日 | 日記

立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は 百合の花

芍薬は 立ってみる 牡丹は 座ってみる 百合は 歩いてみるなど諸説があるようですが
美人の姿や振る舞いを花に例える言葉として知られている
三つの花が同時に咲くことは 有りませんので一枚古い写真を使わせていただきました
是非この言葉をじっくり味わって下さい
芍薬ようやく咲き始めました

          
                         立てば芍薬

四月から五月にかけ咲き始めます

          
                           座れば牡丹

百合は スカシユリやカサブランカ等が有りますが
私は 気高さから見て山ユリが最適だと思う かなり前植え込みましたが植え替えしなかったのでいつの間にか
球根が消えました でも豪華絢爛 七月中旬に咲き始めます

          
                        歩く姿は百合の花

どうでしたか三つの花に囲まれ 私は 幸せだな 百合今は カサブランカで代用 この花が咲くころ映画カサブランカが思い出されます
夕べ何なさいました そんな昔のこと忘れた
今夜逢って下さいます そんな先のことわからない  きざなセリフが思い出されます
花を見てるといろんなことが浮かんできます
庭先も初夏の装い どんな素晴らしいことが起きるか楽しみです


珍客来訪お久しぶりです

2016年05月11日 | 日記

五年前ツバメの巣が自然落下して以来寄り付かなくなったが
安全を確認したのか玄関先に巣作りを始めた
子供の頃客間の天井に巣作りしてた思い出が 父は ツバメが巣作りすると幸をもたらしてくれる そんな言葉が思い出される
昨日の読売新聞の記事には
都会のツバメ子育て受難
都市部のツバメが子育てに失敗する理由の一割は 人が巣を撤去したためとする調査結果が発表された
フンが汚いといった理由で巣が撤去されているとみられる
ツバメの子育てを暖かく見守ってと欲しいと呼びかけている

三四日前から玄関先でツバメの鳴き声がする 見上げてみるとなんと巣作り開始

           
              以前巣作りした跡釘は落下防止ですが結果的に落下しました

夫婦で三四分おきにせっせと土を運んできます まさに気の遠くなる仕事
二日後には

           
                      ほぼ完成ツバメが内部を調整中

一口一口の土で約一週間で完成(撮影開始)

           
                    乾燥してませんので黒く写ります

庭の電線でツバメがつかの間の休憩

           

驚かないように遠くから観察してます スイートホーム完成しましたが最近留守がち 
産卵は いつになるのかな
そっと見守っていきたい 後日その後のリポートさせて頂きます

 


 


笠間稲荷神社と石楠花の鳳台院

2016年05月07日 | 日記

笠間稲荷神社の名物は 初夏八重の藤と秋の菊まつり 菊まつりは 日本最古の祭典だそうです 
今回は 藤残念ながら早かった今頃が見ごろかも

           
                       樹齢400年とも言われてます

それと稲荷寿司が知られてます 中身は 蕎麦が入っておりこれ美味
我が家でも時々食べてます
次聞いたことは 有りましたが石楠花の鳳台院へ
山門は 歴史を感じました

           
                         どうですか茅葺です

山門をくぐると

           
                        石楠花とツツジがお出迎え

境内には 無数の石楠花が

           
                          一寸遅かったかな

           
                       でもこんなに咲いてた石楠花も

やはりお寺には 五重塔が似合います
久しふりに塔に出会いました

                   
                           五重塔優雅でしょう

お花は やはり時期が大事ですが中々難しいもの
でも久しぶり二人でいつもの弾丸ツァーでしたが初夏の風情を楽しませて頂きました
機会がありましたら 花の旅人 と言っても近場をうろつくだけですがまた季節のお花ご紹介させていただきます

 


笠間のつつじまつりと笠間稲荷神社

2016年05月04日 | 日記

笠間と言えば県民として浮かぶのは 日本三大稲荷としての笠間稲荷神社
初詣の人出は 鹿島神宮 大洗磯前神社 笠間稲荷神社がトップ3
お隣栃木の益子焼と並び称される笠間焼の祭典 陶炎祭(ひまつり)は GWに開催される
そしてつつじまつり 今年で45回なんだそうだ
NHKで見ごろと報道されしばらくぶりで訪れた 駐車場から小高い丘まで息を切らせて歩いた
8500株のつつじが迎えてくれました

          
                      つつじの中を歩いてます

          
                          つつじ つつじ

座頭市の石碑が
皆さんご存知でしたか 座頭市は 笠間の生まれなんです

          
                            座頭市の碑

          
                        素晴らしい つつじでした

折角でしたので三年前菊まつり以来笠間稲荷神社へと

          
                     日本三大稲荷神社なのです

          
                     横から見た拝殿豪華でしょう

御本殿は 国重要文化財に指定され江戸末期安政 万延年間(1854-1861)の建築で欅の権現造り
柱や周囲などいたるところに飾りや彫りが施され緻密な精巧な技法で作られてます

         
                         豪華な彫り

久しぶりの笠間 ゴルフの時 通過するのみでしたが新発見もありました
次回は シャクナゲ寺鳳台院ご紹介いたします

          


春の植物園

2016年05月01日 | 日記

国立科学博物館筑波実験植物園自宅近くにあり四季折々花を愛でに訪れる
毎年四月中旬にさくらそう展が開催される
ご紹介しよう 手入れが大変だと思う 鉢植え頂いたが枯れてしまった

         
                   こんな具合に展示されます

         
                  アップしますと こんな可愛い花

園内いつものコースへ クリンソウが目に入りました
中禅寺湖畔には及びませんが可憐

         
                          クリンソウ

白くあまりにも美しくひっそりはやしの佇んでましたのでズームアップしました

         
                       開花寸前ヤマシャクヤク

只今見ごろクマガイソウ

         

普段目にすることがない花たち
ひっそりと咲いてました これからは 初夏の装い 五月には クレマチス展が
その時も訪れたいと思う
どんな花たちが歓迎してくれるのか楽しみです