爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

笑っちゃいました

2008年08月28日 | 日記

笑いの殿堂 浅草演芸ホール に出かけた。
つくばエクスプレスが開通し東京が近くなり週末の新聞折込に秋葉原 浅草のチラシが入るようになった。
浅草まで快速で40分の近さだ
自身浅草寺には ほおづき市 初詣などここ数回訪れている。
下町情緒があふれ何故か天婦羅油の匂いのする街だ
うとうととか変りいく田園風景を見とれてると浅草だ
階段を上っていくと長蛇の列
もしかして確認するとホールのお客様のようだ。
開門45分前なのに  急いで後方に並んだ
浅草でまずすることは 浅草公会堂前で吉永小百合と手を合わせてからぶらつくのだが
結局二階の後方に席をとることが出来た。

          
              列を離れて撮影開門40分前

半数近く はとバスとかツアーのお客様の予約席であった。
二回目の寄席であったが寿限夢(長い名前の子供の話)とか お酒をご馳走になるため相手にお世辞を言う(演題は 忘れた)など聞いたことがあったがあっという間の五時間であった。
最後の大喜利プロとは 言え感心
心の底から笑っちゃいました

遅くなりましたが浅草での恒例行事待たせてごめん

          
           吉永小百合と手を合わせました。今日もぴったんこ

熱烈なサユリスト授業をサボって映画をみました。大昔のほろにがい思い出です

浅草の象徴 雷門でおこし 羊羹を買い込み
本日の予定終了

          
         雷門平日なのに人 人 人それにしてもやたら外人が多い

浅草が近くなった。
機会をつくってでも訪れたい街です この次は 食いしん坊万歳してみたいな。


輝け女子ソフトボール

2008年08月25日 | 日記

三連投413球の熱投
北京オリンピックソフトボール上野選手に続けと
第六回ひまわり杯女子ソフトボール大会が近隣八チーム参加で開催された。
自身二十年近く市のソフトボール連盟役員として活動中しかも数年前まで公認審判員として活躍したが審判服を脱いだ。
今回審判員不足のため助っ人を依頼され
押入れの底から審判服を探し出し準備万端

選手宣誓は オリンピックに負けず爽やかにプレイし家事と両立することを誓います。
といった内容だった。
なるほどな

市内の女子ソフトボールのレベルは 年々向上し投手は 殆ど上野選手のようなウィンドミル投法でスピードもある。
多分私には かすらないかも
試合運びも成功失敗は 別として監督のサインに従ってプレイする。
試合の日だけでも旦那 子供 家のことを忘れプレイすることが一番なのかな

市の男子チームの参加数が年々減少していく中で女子チームの活躍が目立つ
オリンピックでも印象に残ったのは ソフトボールは 勿論 女子バドミントンの末前チーム レスリング サッカーと何故か女子チームの活躍だ

男どもここらでひとふんばりしようぜ

九月六日より還暦野球県南リーグ戦が開始する
女子ソフトボールに負けずに 爽やかに しかも正々堂々と そして健康のため
家庭では 良き爺になるよう
頑張ってみるか







ちっちゃないのち

2008年08月22日 | 日記
恒例の蕎麦のたねまき盆明けの17日に行なった。
この時期猛暑で砂漠のような畑に種まきするものだか今年は 天気が不安定連日の雷雨 蕎麦にとって恵みの雨となってるかも

三日目の夕方土の中からちっちゃな芽を持ち上げた。

         
                頭に蕎麦の実が乗ってます

朝には 出てませんでしたが不思議な光景 感動です。
例年三日目には 芽を出してくれます。

四日目の朝は 一斉に芽を出しました。

         
         適度なお湿り生き生きしてます 早く大きくなあれ

         
            アップしますとこんな風に見えます

でもこれからが心配なのです。
台風 病害虫
自分の子育ての時は こんなに気を使わなかったと思ってるが

このちっちゃな芽が八人の仲間を一つにさせてくれるのかな

今年も素晴らしい蕎麦の味を楽しませてくれて欲しいなと思う。

今年もいよいよ始まりました

2008年08月18日 | 歳時記
常陸秋蕎麦の種まきは 盆明けが最適のことだ。
昨夜は 雷雨 17日雨が降ったり止んだり
それでも仲間六人が集まった。
畑がドロドロなのか心配したが適度のお湿りもあり仕事は 順調に進んだ

          
            畝を引き 蕎麦の種をまき 埋め戻します

三日もすれば芽も生え出てくるでしょう。
昨年は 約70kgの収穫 今年の収穫は?
刈り取りし易いように15-20粒を20cm間隔で種まきをしました。
誰が種まきしたか名前を書いておくかなんて妙案も検討されました

作業後は 恒例の蕎麦打ち
これが楽しみなのです。

          
        久し振りにHIBOCHANチャレンジ仲間の口撃にも耐え頑張ってます

蕎麦打ちは 結構難しく湿度 温度 水の量で違ってきます。
毎回違った蕎麦が出来上がります。
水回しが大事なのかな

石臼で粉を挽いての二八蕎麦 本格的なのですが…
どなたか賞味する勇気のある方居りませんか

これから害虫 台風の心配な90日間の始まりです。



お盆

2008年08月15日 | 歳時記

孫たちは 長期遠征中
外孫のHARUちゃんが助っ人に でも遊び相手がいないので寂しいのです。
早く帰ってこないかな

本日お墓に仏様をお迎えに行く日なのです。
行き交うご近所さんとの挨拶 静かな盆でおめでとうございます。
親類の新盆宅を訪問する際も 静かな盆で××むにゃむにゃと挨拶します。
天気も良く穏やかな盆を迎えられたことの喜びを表してるのかなとも思ってるが…

         
           提灯が役だたないほどの明るさです

道の途中には 仏様の道案内のため線香をたてます。
親から教えられたことは
お墓から仏様を背負って我が家へお迎えするため
背中に手をまわして背負う格好で帰ります。
このことは 子から孫へ伝わります。

大昔父がお墓でお供えものを飾る台をまこもや竹で作ってました。灯篭も手作りでした
不器用な私の代からホームセンターで買い求め灯篭は 提灯で代用
最近殆どの家庭は このようです。

仏様をお迎えして一家で食卓を囲みます。
翌日新盆を迎える親類宅を訪問

これが我が家お盆の伝統行事だ




我が家の花火大会

2008年08月11日 | 我が家
新潟 長岡 秋田 大曲 茨城 土浦で開催される花火大会は 日本三大花火と称される。
特に土浦は 10月第一土曜日の開催 全国で最後の大会だ
来年の流行を占う大会でもある。
昨年は 半年も前から繰り広げられる場所取りがニュースで取り上げられた。
爺も花火大好き人間 今年も一家で眺める予定だ
前日より女将が料理の準備 打ち上げ五時間前よりどんちゃん騒ぎ今では 旧き良き時代のいい思い出として残る。

この連日の猛暑で毎晩納涼花火大会が繰り広げられる
勿論爺が花火師だ

          
         まずは ロケット花火の打ち上げ ひゅ~と轟音を発し夜空へ

          
                    花火師腕の見せ所

          
     心霊写真では ありませんこんなに喜んでくれるとは 花火師冥利につきます

花火は 近くで見るもの
10号玉の轟音配色鮮明度 スターマインの華麗さリズム 創造花火のアイデア 花火師の腕を競う
光と音の芸術まさしく夜空のファンタジー

土浦の花火は 日本一だ



絶景 豪華400万輪のゆり畑

2008年08月07日 | 旅情

以前より狙ってたハンターマウンテンのゆりが見頃を迎えたという
天気予報は 良くなかったが予定がとれないため決行した。
塩原まで先日訪れたヒメサユリ見物の等で通いなれた道だ

塩原八幡神社に立ち寄った。

              
                天然記念物逆杉

杉のてっぺんになるほど枝が太くなっている いわゆる逆になってる感じ。

ガスが少々かかってきた。
曲がりくねった日塩道路も紅葉マークには まだ程遠い歳だが優れたドライブテクニックですいすい

スキー場のゲレンデを利用してゆりを植えているようだ。

       
            リフトに揺られて数分こんな絶景が
        
帰り道は 歩いてゆり畑を満喫しました。
ゆり ゆり ゆりが一面に

       
            高原の貴公子 腹ぺこ王子

ゲレンデのてっぺんが遥か彼方
曇りのせいか歩きも楽でした 想像以上のゆり 驚きました。
冬には スキーとも
でもチエン着装も出来ず寒いのが苦手やっぱり夏だけにしようっと

帰りは 鬼怒川温泉方面へと下った。

       
        竜王峡 夕立そしてガスがほんのり幻想的でした

龍がのたうつ姿を思わせる
そんな景観のようです。
川岸が散策コースになってるようで いつかチャレンジしたいなと思う

一泊出来そうにもないので鬼怒川温泉の立ち寄り湯へ
館内は 折から夏休み親子連れ 爺婆が孫たちと温泉へと混雑

俺たち
風呂だけ ま 仕方ないか

お盆前 つかの間の休日でした(そんなに忙しい?かって 毎日が日曜日なのですがどうして どうして)

写真はこちら



里山

2008年08月04日 | 日記
五十数年ぶりに我が家の山林に立ち入った。
椎茸用の欅 ナメコ用の山桜伐採のため 昨年のことだ。
付近は ホタルが舞い 市内有数のキャンプ場がある
バードウォチングの格好の場所でもある。
         
           中央奥付近でホタルが 右手奥ががキャンプ場

年々様変わりしてるようです。休耕田がふえてます ホタルが棲めるのだろうか

                 
                染井吉野 これでも手入れしてるんです

桃源郷を夢見て昨年から今年にかけ
染井吉野 河津桜 枝垂れ桜10本 ハゼ カエデ4本植え込みました。
月一度訪れては 枝 ツルを掃ってます。
仲間と桜の木の下でイッパイやるのを夢見てます
来年も植樹しようと考えてます。

           
                     生後半年位かな

近くで蕎麦仲間がヤギ ニワトリを飼育してるんです。
大きくなってました 結婚させてもいいのでは
ヤギのお乳は 最高の美味なのです。
人なつっこくメエ メエと擦り寄ってきました。

          
                          ニワトリ

広い場所で飼ってますので卵が旨いのです。
でもここでも不心得者がいるらしく
時々卵がなくなってるようです。

そういえば山には 不法投棄の山 
マナーの悪さには あきれるばかりだ

せめてこの山だけでも自然を保っていきたいものです。
桜の花を夢見て