爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

ポカポカ陽気です

2007年03月30日 | 日記
毎朝のウォーキング四ヶ月になろうとしている。

頭からかぶるウインドブレーカーから薄手のジャンパーに替わっている

小指に怪我は あるものの 口 と 足 は絶好調

30-50分コース気分転換に5-6コース用意してある。
折からの夏日 散歩コースを紹介します。

        
      春眠暁をおぼえず 顔なじみのココちゃん すやすやとお昼寝中
      そこのけ そこのけ HIBOCHANが通る

        
                桜もちらほら開花してます

        
        ふと目を凝らして見ると 竹の子が顔をだしてます

川向こうには 超近代的な研究所が見えます。

ノンビリと季節が移り変わるおらが村
犬も顔なじみ そうなんですみんな仲間さ
こんな風景 人情いつまでも残したいもんです。

俺も歳かな

大変なことになりました

2007年03月26日 | 日記

還暦野球18日練習後 なにやら突き指したような感じがした。
つめがはがれたようだが 痛みは 無かった。

翌日右小指が腫上り づきづき痛んだ

最近女将と手を握る機会は ないが 孫たちに手を握られると飛び上がるほどの痛みがはしった。
2-3日すれば痛みは 無くなると解釈して湿布薬を貼り付けそのままにしておいた。

一週間しても痛みは とれず たまらず医者へ
レントゲン撮影後 診断の結果

恐れていた  な なんと 骨折

なんでもっと早く来られませんでした。関節が固まるかも知れませんよ

俺 小指は 使わないからとうそぶいたものの
後悔がのこった。

        
          可愛いシラウオのような指を包帯で固定

4月よりシーズンイン ゴルフに野球に予定がびっしり

恐る恐る全治は いつ頃か 尋ねると二ヶ月とのことだった。

昨年松井選手が骨折してシーズンを棒にふったことが思い出される。

俺の若々しい肉体をもってしてもバット ゴルフクラブを握れるのは 恐らく6月に入ってからかな
還暦野球4月は 県南リーグ戦 5月 県大会 ゴルフは 社友会 OB会 上南会が予定 困った困った

昨年の首位打者がいないチームなんて考えられない

それにしても利き手が使えない不便さ
箸が持ちづらくて困ります。

幸い口の方は 健在 無口なHIBOCHANですが この時ばかりとあれこれと女将に言いつけてます。

今回持ち前の我慢 我慢がアダになりました。あ~あ



 


花桃の里

2007年03月23日 | 歳時記

古河市総合公園の花桃は 以前より狙っていた。

前日TV  新聞で見ごろと紹介され 孫の幼稚園も春休み 子守を兼ね出かけた。

車中では 思い出のアルバムを歌ったり 花咲かじいさんの寸劇をしたり愉快な道中
平日なのに総和町付近より大渋滞 恐れていたことが起こった。
まだ着かない?
あと360数えたら着くよ 
お昼は お寿司 ラーメン スパゲッティ等と気を紛らわした。
スパゲッティがいいな

              
             のぼりには 日本一の花桃の里 とあった

       
                丁度見ごろでした

       
         2000本の花桃があるという。お見事

       
            アップするとこうなります

園内では 歌謡ショー 花の下でのお弁当家族連れで賑わってました。
孫たちは お花より遊具の方が気に入ったようです。

爺の健康法は
季節の花 風景を愛でる心を持つ
朝のウォーキング
週二回の野球練習
月一 下手なゴルフ
そして孫たちに遊ばれる 爺
水戸黄門 暴れん坊将軍を見ること

これが私の健康を保つ秘訣だ


ヒラタケに挑戦

2007年03月20日 | Weblog

椎茸 なめこに続き今回 ヒラタケ栽培に挑戦

椎茸 クヌギ
なめこ 桜
平茸 エノキ 桑がいいらしい

     
         直径20cmの桑 長さ20cmにカット

     
     ヒラタケ菌と米ぬかをブレンド切り口に塗りこみます

     
     切り口を合わせて重ねます。六月くらいまで寝かせます
     直射日光を嫌います

6月ごろ切り離し菌の面を上にして埋め込みます。直射日光が当たらないところが良いのですが中々適当な場所がみつかりません。

計画では 秋口には 生えてくる予定なんですが

椎茸 なめこ ヒラタケ栽培

ヘルシー食品栽培大作戦の開始です。

これから自然薯 こんにゃくの植え付け 蕎麦の種まき

早く食べたいな

待ち遠しいな


小町の里

2007年03月15日 | 日記

花のいろは うつりにけりないたづらに わが身世にふる ながめせしまに

絶世の美女と言われた平安時代の歌人 小野小町 の詠んだうたである。

全国で三十箇所くらい小町伝説の地があると言われてるが
近くにも小町の里が存在する。

京都から奥州へ旅する途中病気になりこの地の村長の介護を受けたが亡くなった。

          
        水車があり蕎麦の粉をひいてます。美味しいですよ

               
                     小町の墓

七月七日(旧暦)の命日には 参詣者があったようです。小町の墓には 婦人病で悩む人や美人になれるという話もあるらしいので年頃の娘がよく訪れたらしい。

小町の里の上空は ハングライダーが飛び交い飛行ラッシュ

        
           坂東三十三観音26札所 清滝寺

小町の里のお蕎麦の味は 評判ですし
ゆったりと田園風景が楽しめます。
桜ともなると近所にある向上庵の枝垂れ桜も見所のひとつです。


 


なんか変だぞ日本

2007年03月12日 | 日記

三ヶ月前より始めたウォーキングそして 名水の汲み取り

40-45分コースの中でペットボトル 空き缶の散乱が見受ける。山林には 電器製品の不法投棄

水の汲み取り場には 待つ4-5台の車 谷をのぞけばごみが散乱

富士山が世界遺産登録申請 問題なのは 山麓に不法投棄されたごみの山だそうだ。

高速道路のサービスエリアでは 家庭内の生ごみが一杯だという。

自分さえよければ モラルの低下がなんとも言えようもない

ハイキングに行けば 一方通行の木道を大砲のような望遠レンズを備えたカメラマンの集団がが逆行(小声で注意) 枯葉にうずもれた植物をかき出したり 気に入った形にお花を折り曲げたりして撮影する輩も出没するらしい(写真愛好家でない一部の人でしょう)

最近地金の高騰からか 身近にある金属の盗難が相次ぐ

ご近所では 防災のシンボルである半鐘の盗難があった。以来半鐘を倉庫にしまいこむ地区があると言う。 ここまで来るとは 誰が想像したか 寂しい限り 
火のみやぐらと半鐘は 地区の象徴だ

一方 線路に立ち入った人を犠牲となって救い出した警察官 忘れかけていた 自己犠牲 を思いださせてくれたニュースだった。

私たちは 人と人との係わり合いのなかで つつましく ひっそりと生きていくものなのです。

この地ががよりよい安住の地でありますよう
必要最低のマナーは 守ってもらいたいもんです。


お花見は いつになりますか

2007年03月08日 | 日記

椎茸 なめこ栽培に挑戦

植菌する最適な原木は
椎茸 クヌギ
なめこ 桜 だそうである。

50数年ぶり我が家の山林に立ち入りクヌギの存在は 確認してたが思いもよらぬ桜が数本発見
仏壇に許しを乞うて二本伐採した。
先日植菌したばかりだ。

さすがに心に引っかかるものがあり替わりの桜を植樹した。

        
      緋寒桜 手前に先日伐採した桜の幹

       
              染井吉野

染井吉野二本 緋寒桜一本 植え込みました。

人は 言う
見ごろになるには 二十年かかる それまで生きられるの

仲間と花見酒と洒落込みたいがどうかな

人が なんと言おうと
俺の心がすっきりするならいいさ

でも木は ちっちゃくてもいいからお花は 見たいものだ。

一 二年で咲くのかな。


  


桜が満開です

2007年03月05日 | 日記

手作り豆腐以来
我が家では お茶に ご飯に 筑波山麓の名水を利用している。

気のせいか お茶 ご飯がおいしくいただける。

月2回 一回80L 汲み取る。

真壁町 千代田町と交互にでかける 灯台もとくらし 近くにありながら訪れたことがない名所があり
この機会にゆっくり探索する時間がとれた。

      
     日本百名山のひとつ 筑波山(876m) 左の山裾で汲み取ります。
     つくばふれあいの里へ立ち寄った

      
      筑波山 南西の斜面には 桜が満開でした

な なんとこの時期に桜が開花してるんです。桜と言えば小学校入学式の代名詞になっていたものだが
これも地球温暖化現象のひとつなのかな
将来が一寸心配です。 

      
      国指定 平沢遺跡 奈良 平安時代の筑波郡の役所跡
      古代の文字が芝焼きで浮かびます

近所にも 結構見所は あるもんです。

次回は 筑波古道を訪ねてみたい

今から 名水のお茶で一服します。

おいしいですよ


一面のお花畑

2007年03月01日 | 旅情

この時期になると旅番組で外房のお花畑が紹介される

一年ほど前からブログがご縁で仲間に加えさせていただいてる方も風情を書き込まれてる。

自身33年前二年あまり館山に降り立ち 
町並みの記憶は ないが駅前から海岸どおりにかけてのビジネスホテルや海岸近くの民宿に泊まり込んだことは 覚えている。
夜の宴会ともなると 当時カラオケは なく 房州白浜のよ-ほい とかなんとか(白浜音頭?)は よく耳にしたものだ

ようやく念願の房総路めぐりに旅立った。

        
        鋸山 東京湾は 俺のものだ 意外と湾は 狭く感じた

        
    私が命名しました。行ったことは ありませんが東洋のグランドキャ二オン

永遠に続く石段 疲れました。ウオ-キングで鍛えてるとはいえ 役立ちませんでした
でも疾風のごとく一周しました。ほんとに疲れました(今でも足にハリがあります)

                 
                      館山駅 運転しながら撮影 12:30分

館山駅は スペイン風の洒落た駅舎に替わってました。駅前通りは 館山銀座通りなんともクラッシックな名前 この妙なアンバランスに笑みがこぼれました。
海岸に向かって車で走りましたが全く記憶は 呼び戻せませんでした。

        
              潮風王国 白間津駐車場

        
             一面の 花 花 花

平日なのに潮風王国は 人 人 人
でも映像で見た お花畑実際に見ることができました。太平洋に面し温暖な気候 お花の栽培に適してるのかな 今年は 暖冬 開花が早いようです。

千倉経由で一路帰途へ
海ホタルとも思いましたが そのまま家路へ

念願の館山を訪れました

若干の疲労は ありましたが心地よい筋肉痛でした。

自宅7:20 富里 木更津 鋸山10:20 11:50 館山 白浜 潮風王国 白間津13:20 199km 昼食15:10
千倉 館山 木更津 富里 自宅19:00 392km
 
写真は 房総の旅