爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

はるがきた

2017年03月29日 | 日記

筑波山も平地では降らなかったが珍しく真っ白でも陽が射すと暖かい 我が家の金魚も太陽を求め動き出した
まさに水温む季節だ

     
                春模様

近くのスイセンも開きました

     
                西洋スイセン

この暖かさに金柑植えつけました
中国で植えつけられ日本に伝来 姿は 福徳 黄色は 黄金 多く実る果実は 子孫繁栄を意味しているそうだ

         
          実をつけてましたヒヨドリがつついてます

アンズの実を頂き美味しかったものですから四年前植えこみ実もつけてます
この時期花が綺麗です

    
                 杏

コナラ伐採し椎茸を楽しんでますが空き地に吉野 河津 陽光 枝垂れ桜植えこんで十年
ウォーキングの方たちも楽しみのよう
様子見に立ち寄りますと 鳥がその蜜を楽しむという寒緋桜開花してました

    
                寒緋桜

ソメイヨシノ水戸の開花予想は四月一日 我が家の吉野蕾膨らみました

    

二-三日で開花かも
モノトーンの世界からやっと春の彩りが 
もうすぐ春ですねちょっと気取ってみませんか(キャンディズ 春一番)

    

 



 


JAXAへ

2017年03月26日 | 日記

散歩コースに東西南北四コースあり平均5,000歩私は 南コースJAXA(宇宙開発機構)周辺のコースが好きだ
昔ながらのつくばと最先端のつくばが眺められる 約6,500歩コース
今日は 足を伸ばして筑波宇宙センターに立ち寄った
正門を抜けると全長53m日本の宇宙への基礎となったHⅡ型ロケットがお出迎え

      

館内に入ると見学者へのガイドが始まったばかり

      
                  人口衛星きく

国際宇宙ステーション日本実験棟きぼう 筑波宇宙センターで管制してます
予約すれば見学できます
昨年補給船こうのとりで物資を運びましたが我が県大子町産のリンゴを届け宇宙飛行士に喜ばれたようです

     
           よくテレビで紹介されますロボットアーム

歴代ロケットの模型 縮尺1/20

   
左日本初のペンシルロケット23cm真ん中右HⅡロケット53m右二列未来のロケットイプシロン26m
左端ペンシルロケット 小さいグレーなのでよくご覧ください

はやぶさ2 2014年打ち上げ2018年小惑星到着サンプル持ち帰り2020年帰還

     
                                   はやぶさ2

縮尺1/100万の地球上空400kmに宇宙ステーションが

     

宇宙には 夢があります 想像絶する科学技術で謎を解明してます
どうでしたかロケットよりも早いスピードでご紹介しました 最先端の技術ご理解いただきましたでしょうか
尚JAXA付近桜の名所ご紹介出来ればと思ってますが

 

     

 

 


早春の植物園

2017年03月23日 | 日記

国立科学博物館筑波実験植物園花を愛でに四季折々訪れる
一月末は モノトーンの世界だったが花が目立つようになってきた
一月の時も見頃は クリスマスローズだったので見ごろ三位へ足を運んだ
ボリューム感のある白い花をつけた

       
       ミケリア プラティペタラ(モクレン科)中国南部で見られる

温室内は 鮮やかな熱帯特有の花が咲いてました
偶然目に入りました初めてみました
青い宝石のように輝くヒスイ色の花を付けます 温室内見頃一位

           
              ヒスイカズラ フィリピン 

私に似てましたので

     
                   ボケ  

屋外歩いてますと咲き始め やっと花たちカラフルに咲き始めたよう  

     
                トサミズキ
                   

屋外みごろ二位 雪割草と言われる オオミスミソウ ミスミソウ
雪国の春を彩ります ほかの花より先がけ色とりどりの花を開くことから多くの人に親しまれている

      

     

暑さ寒さも彼岸まで二十一日東京でソメイヨシノ九年ぶり全国最速開花宣言
各地から桜の便りが届くでしょう
花の旅人桜がスタートかも 四月には 恒例のサクラソウ展が続く いよいよ花巡りスタートだ


夢の舞台

2017年03月20日 | 日記

プールと言えば子供の頃神宮プール古橋 橋爪 山中選手の泳ぎラジオで聞いたものだ
日米対抗水泳大会の合間アメリカの選手がシンクロナイズドスイミングを披露しテレビは なくラジオ放送で聞いた記憶が
東京オリンピック後は 丹下健三氏設計の吊り屋根代々木屋内プール アメリカのショランダ―選手の活躍テレビで見たものだ
現在は 東京辰巳国際水泳場 北島やリオオリンピックで活躍した選手は 辰巳て泳いでいた
まさに辰巳からオリンピックへの感じ
孫娘HI-ちゃん小学三年生の時から近くのスイミングクラブにかよいシンクロを習ってる
ロンドンオリンピック日本代表選手輩出したクラブでもある
ただ十三歳になったばかりチーム最年少体もちっちゃい ついてくのが大変のよう
昨年鈴鹿で開催されたジュニアオリンピックで全国五位入賞
何度か泳いだことがあるとの事だが憧れの辰巳プールでの大会パパ ママが都合悪く爺婆が喜んで応援に
つくばエクスプレスで東京が近くなり武蔵野線一回乗り換え一時間二十分で目的地へ
爺は 風景にうっとり東京ディズニーランド 葛西水族館など懐かしんでる間に到着

     
              新木場から歩いて

 

          
             スカイツリーもお出迎え

これが噂の水泳場

     

     

爺の頃は プールなんてなく 近くの池で泳いだものです
こんなでかい所で泳げるなんて幸せだ 爺にとって映像の世界

          

辰巳からはばたけの合言葉の大会
演技は まさにオリンピックの映像見てるよう素晴らしかった 中学生とは 思いもしません
孫ながら別世界水の妖精人魚に思いました
爺婆は 昨年七月おねいちゃんが2019年茨城国体開催笠松陸上競技場で100m決勝進出をこの目で
今度は スイマー憧れ東京辰巳国際水泳場での演技見られるなんて夢を見させてもらいました
自分の可能性を信じ頑張ってもらいたい 爺婆も頑張るから



 

 


春の足音が

2017年03月17日 | 日記

各地のブログ仲間より春の便りが届く
寒暖を繰り返しながら我が家も花の蕾も膨らみつつあるようだ
花モクレン大分膨らんできました

      
         筑波下ろしが真面に受け毎年他所より遅れ気味

植えこんで八ー九年二本の河津桜二月二十日開花宣言しましたが未だご主人のため頑張って咲いてます 
先生のご指導で高くならないよう枯れやすいので細枝剪定切り口に消毒剤塗りこみます
桜切る馬鹿梅切らぬ馬鹿と言われますが剪定は 大事な作業のようです

      
                 河津桜

妻仲間たちと二月下旬本場伊豆の河津桜訪れましたが遅かったようでした

昨日茨城県水戸のソメイヨシノ開花予想四月一日 東京三月二十四日と発表されました
早咲きのおかめ桜見頃
イギリスで交配されたため日本の美女にたとえられおかめ桜と命名されたようです

      

花びらも小さく可愛いそして背丈も大きくならず敷地内に植えこむのに適してます
河津桜とおかめ桜のコラボ楽しめました

さあ今年は 桜の旅考えてます 三年前の千鳥ヶ淵以来
             どこにしようかな 楽しみだな
はるよこい はやくこい



筑波山神社と大御堂

2017年03月14日 | 日記

筑波山県民にとって一度は 登っている 小中学校遠足の定番
日本百名山の中で一番低い山だが人気の山だ 山全体が筑波山神社 江戸幕府の鬼門を護るとして手厚く加護したと言われる

             
                        鳥居の真上が女体山頂877m

           
                     豪壮な山門

      
                   拝殿

早速御朱印頂きまた

           

境内に藤田小四郎像が
尊王攘夷思想を掲げ活動する 朝廷より攘夷の勅が出されながら無策を続ける幕府に憤り元治元年(1,864年)同志が終結して筑波山で挙兵 天狗党の乱として知られる 
越前(福井県敦賀市)で捕縛

           

大御堂 真言宗豊山派 山号は 筑波山 東京都文京区護国寺の別院
坂東三十三箇所第25番札所として知られる

      

梵鐘は 平成13年NHKゆく年くる年で紹介されまた

      

瀬戸内寂聴さん似の住職さんに書き込んで頂きました
そのせいか御朱印頂くのに並んでました 人気があるようでした

          

達筆なので調べてみますと
筑波山 大悲殿 大御堂となってるようでした
大悲殿とは 聖観音 千手観音や如意輪観音などの観音菩薩を安置されてる建物なのだそうです
御朱印わずか五日で親父を超え三か所になりましたが楽しみながら慌てずゆっくりと増やしていきたいな思う こんなに楽しいものだとは 思いもしませんでした
次は 桜或いは 紫陽花のと思いをめぐらしてます

      


筑波梅林へ

2017年03月11日 | 日記

各地より梅の便りが届く 日本三名園のひとつ水戸偕楽園の梅は 広く知れ渡ってるが
県の象徴市民誰しもが一度は 登ってる日本百名山に数えられる筑波山中腹に梅林が
四年ぶりに訪れた

       
               赤筑波梅林 青筑波山神社

平日にもかかわらず駐車場は 満車
だらだら坂を上ると 紅梅 白梅1,000本の梅が楽しめます 富士山 東京スカイツリーも見渡す事が出来るようです
周囲には 筑波石の巨岩が散在します

       
                   筑波梅林

梅のトンネルくぐります

       

振り返りますと関東平野からスカイツリー方面へ
筑波石がみえます 黒御影石の一種で貴重 掘り出したばかりの時は 乳白色ですが数年経過しますと黒褐色になるこの変化を楽しめるのが筑波石の良いところ
主に庭石や石積みなどに使用します

       
               筑波石 梅と関東平野

展望四阿を目指します

       

展望台からは こんな絶景が

       

やはり筑波山と言えば名物ガマ口上が聞きたくて立ち寄りました
友人の奥様が女流ガマ口上師として活躍中彼女の解説で聞いてました 普通は 土日筑波神社で開催されますが梅祭り期間中毎日会場で演じられるそうだ
寄ってらっしゃい見てらっしゃい

       
              さすが名人花吹雪が舞ってます

旬の梅そして名物ガマ口上も見ることが出来ました
今度は 桜の便りが待ち遠しい 我が家の河津桜終わりに近く早咲きおかめ桜開花しました
春は もうすぐ

       

     


御朱印

2017年03月08日 | 日記

何気なく父の文書箱開けてみた 17回忌を迎えようとしていた
当時整理した記憶があるが気が付きませんでした
なんと朱印帳が 最近旅番組でも紹介され人気の記念収集となっているしブログでも見かけています 開いて見ますと一号は 佐原の香取神宮 昭和62年5月17日となっていた

          
             下総國 一乃宮 香取神宮

今回石岡のひな祭りに出かけましたがお雛様より常陸國聰社宮の朱印頂くことが楽しみ
この神社は 約1,000年前常陸國(茨城)の神々を国府に合祀したのが創建の由来
関東三大祭りのひとつ石岡の祭りは 常陸國聰社宮の例大祭全国的にも数少ない菊花紋を許された
格式ある神輿はじめ絢爛豪華な山車や幌獅子が市中を巡行します

      
                  静寂な境内

      
               歴史を感じさせる山門

      
                    拝殿

御神木 楠樹齢600年県下第一の大楠 昭和39年火災で類焼しましたが幹の周囲から次第に蘇生
しました

      

神社にも雛飾りが

       

社務所でお願いした御朱印受け取るだけ 楽しみだな
出来上がってました 父から引き継いだ記念すべき第一号

             

今回石岡のひな祭りの目的は 達成されました
帰宅後仏壇に飾り父に報告 父は 二社目鹿島神宮昭和62年6月11日で止まったまま 
父の遺志を継ぎまた私の楽しみの一つとして徐々に増やしていくことを約束した
偶然に朱印帳が見つかったのもお前が続けろと言われてるようでした


石岡の雛祭り

2017年03月04日 | 日記

各地よりひな祭りがご紹介される 最終日になってましたが訪れることに
石岡の街並み歴史的建造物を見学出来る機会となる
奈良時代常陸国の国府か置かれた都市で県名発祥の地
車では 通過するばかり市内探訪は 初めて 車は 石岡駅東口に駐車
駅屋上にからくり時計がありました

          
          上に石岡の祭りに使われる名物獅子頭が

駅前のウインドウの中に 市民及び県内外の方々から寄贈されたお雛様1,000体が飾られてました

          
                ほんの一部

市内は 予想以上に古い街並みが残ってました

     
              大正 昭和 平成のお雛様

江戸時代末期に建てられた染物店(国の有形登録文化財)

              

一歩お部屋へ入りますと

     

     
          やはりお雛様は 古民家が似合います

明治時代のお雛様 大昔所有者が炭焼きしてました煙が保存に最適だったようです

     

本来の浦島太郎物語 海の女神が人間の男太郎に恋をしました 神様と人間の道ならぬ恋
男は 鶴となって晴れて夫婦になったというストーリー

     
          中央左自由に空を舞う鶴になった太郎

横綱稀勢の里のお雛様 さすが地元茨城

     

1 稀勢の里 2 親方夫妻 3 横綱父親 嫁は 早いと言ってるよう 4 同部屋同県力士関脇高安関が取り組み中 5 未来の花嫁さんが横綱を見守ってる姿を描いてるそうだ

昼は 蔵を利用したレストラン

     

おかえりなさい いしおかをテーマにひな祭り
近くにありながら初めての訪れでした 
さあ我が家のお雛様早く蔵へ運んもらいたい もう来年のお出ましが楽しみだ