小さな畑に仲間たちと蕎麦 自然薯 こんにゃく にんにく エシャロットを植えこんでいる。
昨年秋初めて植えこんだエシャロットが食べごろだという
草取りついでに掘り起こしてみることに
蕎麦 エシャロット にんにく 自然薯 こんにゃくと続きます
ほんの二十分の重労働でしたがたった一人でいい汗かいたつもり
きれいに草取りしました。
掘り上げたエシャロット
これ酒のつまみに最高なんです。
早速友人よりいただいた沖縄土産泡盛お湯割りで一杯 じんと胃袋にしみわたる心地良い感触 やっぱり自作のつまみでの一杯は 最高の味
これがにんにく
にんにく 六月頃掘り上げ予定 昨年失敗でしたが今年は 手厚い手入れ豊作間違いなし
仲間たちとの共同作業しかもなれない手つきでの植え付け
これが結構楽しいのです。
最後は 恒例飲んで 騒いでの蕎麦打ち
人には ひどい蕎麦打ちなんて言われるが
我々同級生この楽しい集いが心を一つにしてくれる。
次回は 花見と称して蕎麦打ち
近々石臼で粉挽き予定だ
ここの所夏日になったり冬日になったり天候が不順
22日東京で桜の開花宣言平年より六日早い開花だそうだ。
最近の寒さで満開が遅れるとのことだがそれにしても早い開花
我が家では 梅が散りクリスマスローズが満開この花結構長期間咲いてる。
数年前植えこんだものだが種から芽を出し数が増えた。
クリスマスローズ下向きのため撮影が難しい
先日紹介した枝垂れ梅は 散り剪定も終わり1/3ほど切り込んだが来年咲いてくれるか心配
同じ昨年植えこんだ花桃は 小さな枝に花を咲かせ満開
花桃二年目
近くに植えこんだ染井吉野三年目だがご主人様の手厚い手入れにより三メートル以上大きくなった。
普通四―五年で開花するそうだがなんとたった一つですが花芽をつけてくれた
染井吉野のつぼみひとつ膨らみ残りは 葉芽
たったひとつの小さなつぼみですが俺にとっては 大きい 大きいつぼみに見えます。
花が開けばおそらく私にとってどの桜よりもきれいに見えるかも知れない。
これから我が家の標本木になるかもしれない三年目の染井吉野
たった一輪ですが桜の開花宣言もまじかだ
茨城空港開港記念 霞ヶ浦名物帆引き船が航行された
いつもの白と違って空港周辺七市町にちなんで七色だ
赤 桃 黄 緑 青 紫 白 離発着の時刻に合わせて出港されるそうだ。
昭和三十年代までわかさぎ漁として活躍されたが現在は 観光用として運航されてる。
撮影ベストポジションと思われる地点に陣取る
大砲のような望遠レンズのカメラを用意したカメラマンが多数
私は 小さなデジカメ それでも十倍ズームの新兵器
なんと仙台からのファンも見えていた。蔵王など山岳写真が得意とのこと
待つこと百分帆引き船が出港
な なんと大分離れた地点 慌てて観光協会に電話する人もいたが 答えは
風によって場所も変わるので船を追っかけてほしい とのことのようだ
少々歩いたがどこもかしこもカメラマンで湖岸は あふれる。
赤の帆引き船
赤と桃色
青と紫
青い湖面に鮮やかに映った
かなり遠く感じたが十倍ズームが威力を発揮した。
頭上に韓国からのアシアナ航空が通過
イベントの目標達成か
七色の帆引き船想像以上に霞ヶ浦に合っていたと思うが何せ撮影技術は 持ち合わせてなくただやみくもにシャッターを押すのみ
上手く紹介出来なくて残念
土浦の花火とともに一度は 見てもらいたい光景だ。
写真はこちら
大昔こんなタイトルの映画を観た記憶がある
その一こま一こまは 思い出せないが 小沢栄太郎の軽妙なナレーション全編にゆったり流れる主題曲が思い出として残る。
曲名がモアと分かったのは 後年のことだ
愛車のCDに 映画音楽全集とアンディウィリアムス特集にその曲が入っており
ドライブの折ボリューム一杯にして聞き入っている。
我が家の残酷物語を発見
昨年七月ごろ 駐車場拡張の際花壇を削りとったのだがその際移植し忘れたらしく
一面の砂利の中からチューリップ スイセンが芽吹き咲き誇ってる。
満開のスイセン
チューリップ
我が家は 勿論来客の方も花を踏みつけないよう注意して駐車してるようだ
意地悪をしてる訳では なくほんとに急に芽吹いたものです。
昨年蕎麦畑の縁に植え込んだコキア秋に深紅色に輝いてましたが落ちた種から芽を吹き出してきました。
いつの間にか
一面のコキア
なんてたくましいのだろう
水遣りもせずしかも砂利の中から一生懸命息づいてます。
精一杯お花を咲かせて
それに引き換えなんとひ弱なご主人様
昨日のゴルフでもそうだ
午前中は 快適なプレイ午後ひょんなことでがたがたワーストスコア更新
野球でもそうだおだてられるとその気になりけなされるとふてくされる。
古稀を目前にしてるが餓鬼そのまんま
せめてこのお花たちのようなたくましくなりたいもんだ。
桜の花だよりがちらほら聞こえるようになった。
先日水戸偕楽園の梅紹介しましたが
我が家に伝わる梅(樹齢不明30年?)が見頃梅干にしたり梅酒にしたり重宝している。
満開の梅
桜を切る馬鹿 梅を切らぬ馬鹿と言われ剪定が大事らしいが
やみくもに切り込んでるため最近実をつけてくれません。
今年は 慎重に剪定をしたいと思う。
昨年梅の一種南高梅 白加賀を植え込み1mくらいだが花をつけ始めた。
同時に枝垂れ梅 花桃を植え込んだがけなげに数輪花をつけた。
格好悪いのですが
アップしますとこのように 可愛い花です
たまたまNHK趣味の園芸を見てましたら
枝垂れ梅は 剪定が大事
数芽残して上向きの芽の所から剪定 新しい枝に花を咲かせるらしい
まったく知りませんでした。
早速始めたいと思う。
くねくねとした幹から枝垂れた枝に花をつけることを夢みて
四年前植え込んだ染井吉野一本に花芽が膨らみ始めました
今年は 花見が出来るかも 後ほど紹介いたします。
視界不良の開港 逆風下の開港 ねじれた離陸 展望乱れる開港等々
ショッキングな見出しで報道される。
茨城空港11日開港した
自宅より一時間 近くのゴルフ場に時々出かけるとあって見て見ることに
霞ヶ浦は 穏やかにこの日を迎えたようだ
ターミナルに踏み入ると人 人 人
丁度神戸便が到着 歓迎の式典がはじまろうとしていた 報道のカメラが放列
花束贈呈
ロビー展望デッキとも人の山
神戸便折り返し
離陸
この空港は 軍民共用F15の訓練基地でもある。
並行する滑走路F15そして ファントム戦闘機が離発着を繰り返す。
羽田 成田に続く首都圏第三の空港安い空港にするめため工夫もされてるようだ
搭乗は 一階からそのままタラップ使用 駐機場からUターンしてそのまま滑走路にいける
駐車料金無料
先日の新聞で97空港で需要予測を上回ったのは 8空港のみ
現在の路線便は韓国アシアナ航空仁川 スカイマーク航空神戸往復一便のみ
はたして大丈夫なのかな
本日は 開港記念 ハワイ 台北チャーター 路線便神戸 仁川計九機五便が運行全てご祝儀搭乗のためか満員だったようだがこれからどうなるのかな
私もバス運賃並みで行ける神戸の夜景見物にもと考えてる最中だ
写真はこちら
本日幼稚園の発表会 三家族十名の大応援団
内孫HIーちゃん(年長組) 外孫HARUちゃん(年中組)が通ってる。
二人とも早生まれ体は 友達と比べると一回りチッチャイ
幼稚園でHARUちゃんは HIーゃんの後ばっかり追っかけてるようだし 家に帰っても姉弟のように大の仲良しだ
おネイちゃんの時からハラハラ ドキドキの五年間だったように思うが
見事に演じ切ったようにも思う。
会場は プロも使う土浦市民会館 お父さんお母さん 爺婆で一杯だ。
機動戦隊シンケンジャー
年少組の時運動会で愚図ってましたが張り切って演技してました。
それもそのはず昨年のクリスマスにシンケンジャーのグッズをプレゼントさせられた?ようです
なまめかしくハワイアン フラダンスです
あの小さかったHIーちゃんが大人顔負け腰を振ってました。
ほんとに子供たちの成長は 早いもんだと改めて実感 その分爺も年をとってるのかな
最後は 恒例先生方が歌う ドラえもんで歌われた またあえる日まで
青い空 白い雲 勇気をもって踏み出そう…
またあえる日まで夢を忘れずに…
正面にこの一年間の思い出のひとこま ひとこまが映しだされる。
どこからともなく スタンテ゛ィングオベーション 涙涙のエンデング
来週卒園式 四月からピカピカの小学校一年生だ
金沢兼六園 岡山後楽園 水戸偕楽園は 日本三公園と称する。
梅で名高いが まつり期間中訪れるのは 初めて
天候不順が続きつかの間の晴れ間をぬって出かけた。
水戸藩九代藩主徳川斉昭が天保十三年(1842)開園 三千本の梅が植えられ 民と偕(とも)に楽しむ遊園の趣旨からから無料で入園できる。
ただ今五分咲き
ほのかな香りが漂います
偕楽園のランドマーク好文亭
これまで遠足やら数限りなく訪れてるがこの期間が最高
名物梅羊羹 水戸納豆も買い込み
水戸開藩四百年記念桜田門外ノ変の映画撮影用日本最大規模のオープンセットに立ち寄ることに
自身少々撮影のために協力させていただいた
セットは千波湖畔に建てられていた。
一歩足を踏み入れると 一面の雪景色(本物ではありませんが)桜田門濠に沿って大名屋敷が立ち並ぶ
雪の大名屋敷
右奥彦根藩邸 広島藩邸 杵築藩邸と続く
中央付近で大老が襲撃される。
主役は 大沢たかお 北大路欣也だが自分が主役になりきり百五十年前に思いを寄せる。
現在京都で撮影が続き秋頃ロードショーだとか
是非観て欲しい映画だと思う。
帰り道今話題の茨城空港に立ち寄る。
空港ターミナル
三月十一日開港に向け急ピッチの工事
就航予定 アシアナ航空ソウル便 スカイマーク神戸便のみ
ヨン様人気もかげりが見え始め
赤字覚悟の開港らしいが大丈夫なのかな JAL ANAも予定ないという
問題をはらむ空港のようだ。
黄門様になったり映画スター或いはかちかちの攘夷論者そして政治家の気分になったり
忙しい一日となりました。
写真はこちら
私の針仕事 というタイトルで案内状が届いた。
妻の知人が参加する手芸クラブが主催するつるし雛の招待だ 新聞でも紹介されてたが
市内とあり訪ねてみた。
最近県内各地で古民家 土蔵を改装して古くから伝わるお雛様を飾りお客様を呼び込む商店街が出てきた。
筑波山麓の真壁町がその典型 おもてなしの心をテーマに十年ほど前から開催され先月も全国に紹介された。
つるし雛は 伊豆半島温泉町稲取が有名でツァーにも組み込まれる。
女の子が誕生すると一家総出でつるし雛を製作する伝統があるという。
古民家の門をくぐれば
客間につるし
古民家にマッチしてました
お聞きすると一年がかりの大作だそうです。
私の針仕事というタイトルにふさわしい
つくば市でもこれPRにつとめたいというが
帰り際妻に我が家でもと問いかけると
ダメの一言
ジ エンド