爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

初冬の風物詩

2013年12月05日 | 日記

あばあちゃんの得意技でした
この時期柿の皮を剥いで干し柿また柿のへたに焼酎を浸して4-5日漬け込む最高の甘さだった
当地では 樽抜きと言われてますが伐採したためしばらく味わってません
陽だまりで妻が何やら一仕事柿の皮を剥いでました

       
                   干し柿づくりのようです

粒が小さく作業がし難いようですが
天日干し3-4日で色が変わってきました甘そう

       
                   西日の差しこむところへ

丁度今頃の方が柔らかく甘そう 日にちが経つほど固くなり私は 苦手 あと五列ぐらいあればよかったのですか
早速一個口に
おばあちゃんの味でした。
この光景が目に入ると初冬の風情
それから恒例のユズもぎりまさに師走の風物詩 一段と寒さが増してきたようです。

只今当地区八坂神社氏子総代の仕事としてお正月用神棚飾りのお札お届け中
もうすぐお正月
ほんとに一年なんて早いもの 特に近頃そう思うようになりました 歳かな