爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

師走の風物詩注連縄づくり

2013年12月27日 | 蕎麦打ち

師走の風物詩二班に分かれての作業となっちた
私は 報道班どちらかというとコンニャクづくりが中心だった 今年愛宕神社のお祭りでは 注連縄づくり担当でしたがあえなく失敗しましたので一回だけ携わりました
果たして来年九月まで覚えているか不安
注連縄専用の藁ですので青々として長い

      
                    三人でよりあげます

忘れないよう確認の為
二人は 左からよりあげ(左巻き)最後の一本は 右からよりあげます(右巻き)外側にまくため短くなりがちなので
細かく巻かないように
縄の手編みは 師匠にお任せ誰も手が出せません

      
                     器用に編んでます

大昔父親が手で編んでた記憶がありますが
私ダメ

      
                       出来上がり

すごいでしょう格好よく出来上がりました
中央には 代々家が栄えるようにと 橙が飾られました
これ不思議なことに一年たっても落ちないんです。

とにもかくにも同級生同士楽しい会話の中での作業となりました。
師走の風物詩残るは 餅つき 大晦日の年越し蕎麦打ちのみとなりました
ほんとにあっと言う間の一年
次回は 餅つきのご紹介で一年を終えたいと思ってます。