北国の知恵、雪の下キャベツ(ブランド名)を使った。
ザクッと割ってかたまりのまま煮込む。
※右側は固まってる、左側は煮崩れた~の図(笑)
雪の下キャベツとは、簡単に言えば、秋、収穫したキャベツをそのまま雪に埋もれさせて保存したもの。
土をかけて雪に埋めるとか、ごく簡単な箱(倉庫代わり)を作ってそこに保存するとか、方法はいろいろあるが、ともかく零度という環境の中、野菜はアミノ酸を増やし甘くなるんだそうな。
もともとは冬の食糧不足を補うための農家の知恵だったが、美味しいということで、1~2月出荷の主力にも。
おかげさんで、一般家庭でもそれを味わえるというわけだ。
ともかく、冬はポトフが旨い。
ブイヨンのほか、ワインで味を深めるのが定石であるが、うちはもちろん日本酒。
今回は生酛の原酒(極めて旨み濃醇)を使ったので、根菜の旨みを十分に引き立てる。
で、このあつあつを、冷酒と楽しむ。互いの味が冴えるんだな。
温かい部屋で冷たい酒。堪らん。
ザクッと割ってかたまりのまま煮込む。
※右側は固まってる、左側は煮崩れた~の図(笑)
雪の下キャベツとは、簡単に言えば、秋、収穫したキャベツをそのまま雪に埋もれさせて保存したもの。
土をかけて雪に埋めるとか、ごく簡単な箱(倉庫代わり)を作ってそこに保存するとか、方法はいろいろあるが、ともかく零度という環境の中、野菜はアミノ酸を増やし甘くなるんだそうな。
もともとは冬の食糧不足を補うための農家の知恵だったが、美味しいということで、1~2月出荷の主力にも。
おかげさんで、一般家庭でもそれを味わえるというわけだ。
ともかく、冬はポトフが旨い。
ブイヨンのほか、ワインで味を深めるのが定石であるが、うちはもちろん日本酒。
今回は生酛の原酒(極めて旨み濃醇)を使ったので、根菜の旨みを十分に引き立てる。
で、このあつあつを、冷酒と楽しむ。互いの味が冴えるんだな。
温かい部屋で冷たい酒。堪らん。
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