思い掛けず栗を頂く。
こう言っちゃ何だが、たくさんという訳でもないので、さてどうしようと思案。
茹でておやつにしようかな。栗ご飯。お菓子に、というのはまずないので選択肢はおのずと二つに。
あ、もうタイトルに書いたから前置きは要らんね(笑)
何やら無骨な絵で申し訳ないです ^^;
栗に対して米を少なめに炊いてみたら、何とも贅沢な栗ご飯の出来上がり(笑)
それはともかく、栗って、栗ご飯ってこんなに美味しかったっけ?という美味しさ。
自然の甘味だけでご飯がこんなに美味しい(塩は少し入れたけど)とは。
思えば、ちゃんとした栗ご飯なんて、いつ以来?
昔々、どっかのお店で食べたことがあるようなないような。
多分その頃は、これの美味しさに気づかなかったんだろうな。昔はイモだとか、ほこほこ食感のものをあまり好まなかったしね。
いやはや、枯れかけたこの身体に、改めて新しい味覚を呼び覚ましてくれた栗に感謝。
それを言うなら、これをくれた友人の御母堂に感謝である。
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