以前、当ブログで書いた、山本ゆりさんの豚バラのもつ鍋風。
簡単で美味しい。ので、よりテキトー(いい意味で)に我が家の定番と化した。
Syunkonレシピではキャベツであるのに対し、先日使ったのは白菜。
《材料》
・白菜...適量(好きなだけ、とも言う)
・豚バラ...適量
・好みでシメジ...適量
ほんとにテキトーである。
これら材料を鍋に入れる。全体が何となくかぶるくらいの煮汁(酒1:水9)を注ぎ、それに相当する量の鶏ガラスープの粉を入れ蓋をするだけ。
あ、火を着けなきゃ一生食べられませんな(笑)
ぐつぐつしてきたら中火にして、白菜が柔らかくなったら、その頃にはもちろん豚にも火が通ってるって寸法だ。
白菜は我が好みとして、くたくたになるまで煮る。ここは真似する必要ないけど。
味を見て、何かご不満ならガラを足すとか、水を足すとか、塩で調えるとか、あきらめるとか、やってみて、黒コショウで味を締めたら出来上がり。
ガラ粉の分量がピタリ合えば、まず失敗はないという、材料を切って鍋に放り込むだけの、ガラ粉依存の簡単料理なのだった。
白菜って日本酒にめちゃ合うのだなと、再発見。これも収穫。
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