酔い日は佳い日

日々の食卓、晩酌事情。by こたりん

免疫力を上げようと思う。

2011-10-04 | こしらえた話。


それはメンチカツ。
ではなく、本日は向こうのコールスローについてのネタ。

ひょっとしてタルタルと思われたか。
あくまでもこれは付け合せのサラダである。



初夏の頃から口内炎、肌荒れが治らず苦慮している。
人に言えば、普段の行いのせいだと一笑に付されるばかり。

そりゃ分かっている。
だが患いがあるというのは決して快いものではないので、どうにかならないものかと思っていたら、いつのまにか免疫力を上げるための料理本を買っていた。

それは漠然と取り組むものではなく、心身を巡る個々の事象に対して具体的に・・・、話が長くなるのでそこらへんは割愛するが、例えば疲労回復、消化器系の改善にはキャベツが良いとか、アレルギーには何々が良いとか、そんなことが書いてある。

で、ここのところのブームはコールスローなのである。
野菜価格高騰の折り、キャベツはその中にあってお手ごろだったのもきっかけか。
多めに作っておいて朝晩食べる。これだと千切りよりもたくさん摂れるような気もする。
フードプロセッサーであっというまに作れるし、美味しいのでリピートの可能性は大。
けっこうお腹も膨れるので、ひょっとしてダイエット食にもなるのではと思ったりもする。

そうそう、以前記事にしたトマト生活も、この免疫力云々に関係しているのだった。
このほか、率先して摂っているのが玉ねぎ、ヨーグルト、イモなど。
(結局は毎日規則正しく30品目を食べていれば済むという話なのだが)

愛犬わさび部長も含め、とかく病院通いな今年。少し気弱になったか、いや、そうでなくとも「体の調子」というものを考えねばならぬ年頃である。


<おまけ>

おかげで、朝のお楽しみが増えた者ありけり。



食べ終えたヨーグルトの容器はわさび部長の管理。残りを舐めるのが大好き。