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平熱三十七度

2015年11月09日 | いろいろ日誌

▲致知12月号(HP Link)




毎月、定期的に送られてくる

「致知」(ちち)ですが

毎号、読み応えがある内容が

盛り沢山です。



なかでも

12月号のインタビューページ

「平熱三十七度が健康な体をつくる」

はとても面白かった。

HPから掻い摘んで添付します。



▼致知HPより転載
『平熱三十七度が健康な体をつくる』吉村尚美(クリニック真健庵院長)

「いま平熱三十六度以下の低体温の人が増えている。日本人の平均体温は半世紀の間に約〇.七度も下がっているのだ。この低体温がもたらす弊害は限りない。がん、心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病、高血圧……。これらの疾病を、最先端医療と正しい食習慣によって治癒させているのがクリニック真健庵院長の吉村尚美さんである。かつてがんを患い、回復させたという自身の経験や患者さんの実例を交えつつ、いかにして病気知らずの体をつくるのか、その実践と心得を伺った。」



人間が

生命活動を維持するために

重要な酵素は37度で

最も活性化するといわれています。




あわせて

ほとんどの病原菌が37度の体温では

“死滅する”

ことも分かっています。

体温の低下は

つまりは血流が悪くなっている

現われでもあると言えます。





では

どうすれば体温を上げることができるのか?





まずは

生活環境を季節にあったものにすること。

冷暖房の室内に長く居ると血流の変化が

乏しくなります。

運動をして汗をかく時間が必要です。




さらに

食生活を変えること。

なかでも

「カラダを冷やす食べ物」

を知っておく必要があります。





冷やす食材は

トマト・きゅうり・なす・メロンなど。

暖める食材は

だいこん・にんじん・ごぼう・れんこんなど。




やはり

運動や食など

生活習慣の改善が必要なんですね。






ところでに

今回のインタビューの中で

大腸がん患者の記事が大変印象的でした。




高濃度ビタミンC点滴療法

で回復してきた患者さんが

よくなってきたため元の主治医に

合いに行ったところ



「いま抗がん剤をしたほうがいいですよ」



と言われ点滴したところ

二週間後に亡くなった、というもの。





一部の医者は

西洋医学(対処療法)だけでは治せない

と気付いて代替療法を取り入れています。

しかし

多くの医者は

未だに代替療法は効かないと思っています。

やはり

医者任せにせず

患者自身がしっかりと情報を選択する必要が

あると感じました。






さて

吉村先生の言葉に

以下の一節があります。


「私は病気というのは気づきだと思っている。いままでの自分の生き方が間違っていたと。」



そして

「病に感謝して自分の命にも感謝して生きていくと、どんどん細胞は生まれ変わってくるし、体のスイッチがオンになっていく。」




人間には

私たちが知らないだけで

偉大なチカラが

隠されているのかも知れませんね。


◎感謝
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