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島根県益田市「地球安全祈願搭」その1

2012年01月10日 | スピリチュアル日誌
島根県益田市に1973年に建立された
『地球安全祈願塔』
という石碑があるのをご存知でしょうか。
先日、友人とともに行ってきました。
そこに書かれている内容にとても驚かされました。
以下のように記述されています。

***********************************
・権現仙人の由来・
仙人は明治維新の時、徳川幕府軍に属した武士で、
長州征伐の時益田の戦いで敗れて、乙子村に逃れ
権現街道を権現山の篭立てまで来たところ
疲労と空腹で倒れ昏睡していると、
権現山の主神が白髪老人となり夢にあらわれ、
神秘薬を授けられ、これを飲むと急に睡がさめて元気になり、
芦谷から匹見を通り広島の城下町のお寺に逃げ隠れ坊主になり、
更に中国山脈の比婆山に立ちこもり
石の上で三年間座禅仙人生活をした結果、
霊感を授かり明治四十三年三月十八日乙子権現山の主神に
お礼参りに来て霊感による次の予言をする。

『今から百年すぎたころから遂次地球上に大異変が起こり、
大地震大津波天候不順が続き害虫が多発し、
人類が滅亡する時期が必ず来る。
この時期に人類滅亡を防ぐには只一つ、
それは天の神に全世界の人が人種の別なく、
思想の別なく、宗教の別なく、
男も女も老いも若きも一致団結して
地球の安全を祈願すれば、
不思議や神通力により
地球の安全を保つことができる。
文明は月日に進歩するが、一方では地球上を破壊し
人体を毒化しつつあるから、常に体力を練磨し、
気力を養成し、粗食祖住に馴れ、身体に抵抗力をつけ、
強く生き抜くことのできるよう心掛けること。
仙人は地球上の安全を祈願するためこの権現山で昇天す。』

明治四十三年三月十八日午後五時〇分、
右予言は権現仙人より直接高橋芳太郎に将来のため
必ず伝言するようにと指示された。
伝言責任者 正七位勲五等  
高橋芳太郎
**********************************
(備考)明治43年は西暦1910年


ここの『地球安全祈願塔』の近くには
佐毘賣山(さひめやま)神社があります。
また
ピラミッドのような三角錐の山もあり
エネルギーの高い場所のようです。

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