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甲州印傳

2018年04月20日 | いろいろ日誌


以下は
甲州印傳(こうしゅういんでん)の
HPからの抜粋です。

『南蛮貿易が盛んな17世紀、東インド会社より輸入されたインド産の装飾革に『応帝亜(インデヤ)革』と呼ばれた革があり、印度伝来を略して印伝となったと伝えられています。

江戸時代に入ると、遠祖上原勇七(現十三代)が鹿革に漆付けする独自の技法を創案、ここに甲州印伝がはじまったといわれています。この技法により作られた巾着、莨入れ、早道などは、当時の上層階級にたいへん珍重されました。

江戸後期に数軒あったといわれる印伝細工所のうち、時の流れのなかで、印傳屋だけが唯一残りました。その理由は、「技」の継承を代々の家長「勇七」のみに口伝されたことによります。家伝の秘法は、現在では印伝技法の普及のため、広く公開されています。

1987年、甲州印伝は経済産業大臣指定伝統的工芸品に認定。印伝の伝統技は、生活を彩る実用美として、稀少な日本の革工芸の文化を伝える担い手となっています。』




▲甲州印傳ホームページ



とても
魅力的な案内だったので
思わずネットで注文しました。

価格も手頃で
品質にも満足。

使い込むごとに
味が出てきそうな予感です。




良いものに出会うと
ドキドキしますね。


◎感謝