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雨の日の一宮

2011年10月06日 | スピリチュアル日誌
全国各地に「一宮」(いちのみや)はありますが
広島県の備後地区では吉備津神社がそれにあたります。

吉備津神社は、大同元(806)年
備中(岡山)吉備津神社より勧請されたと伝えられていて
幾度かの御社殿焼失・再営の後
慶安元(1648)年初代福山藩主であった水野勝成公により
現在のご本殿(国指定重要文化財)が造替されたそうです。
御祭神は備後開拓の神様として
また、開運招福・厄除け・交通安全・長寿の神様として
一宮(いっきゅう)さんと人々に親しまれ
広くご神威を仰がれています。

雨に煙るご本殿は荘厳ですね。

↓●収穫に感謝
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