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陰陽五行説

2011年06月07日 | いろいろ日誌
日本は古来から「五」という数字に様々な想いを抱いてきました。
色彩では「緑・赤・黄・白・黒」が五色。
季節では現在四季と言われますが「春・夏・土用・秋・冬」と言って
土用の時期には構造物の建築などは控えたほうが良いとされています。
ちなみに先の土用は4月17日から5月5日まででした。
この考え方が所謂「陰陽五行説」ですが「木・火・土・金・水」が基本になっているようです。
色と季節と方角を合わせて表現すると
木(緑・春・東)
火(赤・夏・南)
土(黄・土用・中)
金(白・秋・西)
水(黒・冬・北)
となります。ちなみに
相撲の土俵の南側には赤、北に黒、東に緑、西に白の房が吊るされているのはこの考え方からです。七夕の「五色の短冊」も同様です。
全く話題は変わりますが、ネットでは「火星」の話題が目立つようになりました。
よくわからないけれど、何か生き物がいるとかいないとか??
興味のある方はブックマークからアクセスできます。
YouTube「NASA Mars Anomalies2010」(火星の不思議)

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