俺流俳句 「いちらくいちらく」

俳句で遊ぼ。

あなたも、優しくなれます。
          
          千秀

9月4日

2016年09月04日 | 俳句暦


銀河=天の川あるいは天の河(あまのがわ)。
夜空を横切るように存在する雲状の光の帯です。

夏の夜空を眺めていると天の川に舟を浮かべて
遊びたい楽しい妄想に取り憑かれます。

七夕伝説として、織姫と牽牛が天の川の両岸に引き裂かれ、
年に一度の逢瀬に甘んじなければならない哀しい物語があります。
その舟に乗って魚ならぬ星を釣って集める、、、。
そんな夢を見たことがあります。