駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

スネアがやばい!

2019年12月21日 | ザ・スターキー
12月21日(土)
ザ・スターキーの12月定期ライブは無事終了しました。
今年も一年間、ご贔屓いただいた皆様には深く感謝します。
来年も精進して参りますのでどうぞ宜しくお願いいたします。
ライブレポは、例によってザ・スターキーのブログでよろしくです。

さて、事件があったんですよ。ごくちっちゃいけどね(笑)
ライブにあたりセッティングをしていた時のことです。
スネアをケースから取り出すと、スネアの中でカラコロと何かが転がる音がします。
見ると、小さなナットが転がっていて、どこかのネジが緩んだものと思われる。
いくら小さくても、このまま見過ごすわけにはいきませんので、セッティング途中で別室でスネアをバラすことに。



よく見ると、このスネアに付いている機能のミュートスイッチを止めてあるネジのナットが緩んで外れていました。
今年の7月に手に入れたばかりの2019版のジャズフェスなんですが、まだ5ヶ月でネジが緩むというのもなんだかなあ~ですが、まあいかにも米国製らしいかな。
それで改めて締め直して事なきを得ましたが、時間がいっぱいいっぱいだったり、ネジを締める道具を持っていなかったりしたら困ったことになっただろうなあ。

それで、外したヘッドを締め直してリハとライブ本番に臨んだんですが、どうもチューニングが気になって仕方がない。
今までのチューニングが絶妙な感じで気に入っていたので、今ひとつ落ち着かないのです。
こうして締め直すと、どうしても均等に締めがちです。
ですが、そこから、ちょちょこっと手を入れて時間をかけてちょうどいい所を探すので、気持ちがいい場所が見つかるまでに手間がかかるというわけでした。

でもライブは楽しく出来たのでよかった。音色もそのうちに落ち着くと思います。


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ジョンのグラサン

2019年12月20日 | ビートルズネタ
12月20日(金)
かなり話題となったのでご存じだと思うが、かつてジョン・レノンが使用していて壊れてしまったサングラスを、当時の運転手アラン・ヘリング氏がオークションにかけたところ、約2千万円で落札されたというニュース。
その元運転手は、1968年にジョンとリンゴとジョージをクルマで送り、降りた後の後部座席で見つけたのだが、誰かが踏んづけたのかレンズが外れてしまっていた。これを持ち主のジョンに修理するか尋ねたが、必要ないと言われてそのまま保管していたという。
51年が経って、そんな遺品が出てきたら、ジョンの熱烈ファンは色めき立つでしょう。
しかし、壊れたグラサンに2千万もとは。。。世界観が違い過ぎる。

ところで、オレがずっと使い続けていたライブ専用グラサンが、どこかへ行ってしまった。。。
この2か月ぐらいずっと探しているんだけど、やっぱり出てこない。
紺色の軽くて耐久性のいいスポーツサングラスで、度入り(遠近両用)のお気に入りだったやつで、スターキーを結成した時ぐらいに作った。
でも、このところ別の物を使っていて、いつもカバンに入れているので、さて使おうと思ったら失くしてしまっていた。
オレのグラサン、誰かが見つけてくれたら。
2千万、おっと2千円払ってもいいんだけどね。。。



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大急ぎで

2019年12月19日 | ザ・スターキー
12月19日(木)本日のJOG=15分
今日はザ・スターキーのリハ日。
仕事から帰って夜JOG。電車が遅れたので時間が足りず、ほんの少し走ってシャワーを浴びて、ささっと腹ごしらえして出かけました。
大忙しだったけれど安全運転(笑)。練習時間にはバッチリ間に合いました。
今夜は今週の定期ライブと、来週のWATTSでの忘年ライブを兼ねたリハ。



新メンバー?
直前までやっていたミッチーのギター教室の延長でした。
れんが館でのライブ以来、しばらくぶりのバンドリハだったので、やるべきことがいっぱいなんです。
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「あれから」

2019年12月18日 | TVウォッチング
12月18日(水) 本日のJOG=30分
2日間走れなかった分のエネルギーを今夜のJOGに費やしました。超ゆっくりだけど気持ちよかった。
とはいっても、今日もイマイチ。鼻炎攻撃全開で、やっぱり風邪なんかじゃなくてアレルギーだわ。
しかし今週は辛いなあ。くしゃみ鼻水下痢に加え湿疹まで出てきやがった。バイオリズムが下がってるんだろう。

ちょっとネタを変えて、年末のTVは特番が面白い。
オレはめっちゃTV人間なので毎日たくさん録画していますが、マンネリして飽きちゃったりした番組は消去する。この時期は、そういう番組が思わず面白い特番に変わっている時があって、消去しようと思ったら思わずガン見しちゃったりする。

昨日のNHKで「よみがえる美空ひばり」という番組をやっていて、たまたまTVをつけたら始まったところだったので最後まで見ちゃったが、儲けものだった。すごくよかった。
今年の紅白歌合戦に、AIでバーチャルの美空ひばりを出演させるというのを耳にしていたが、あまり興味がなかった。
それで改めてこの番組を見て、AI技術の凄さを知り、それとそれに加わる人々の情熱を知って感動した。
NHKじゃないと絶対作れない番組でした。

秋元康は、美空ひばりの最後のシングル「川の流れのように」を作詞しており、この際に新曲を作詞するというプレッシャーと戦っていた。
YAMAHAの音響チームは、最先端の技術で過去のあらゆる音源から、独特の美空節をデータ化し、歌詞に合わせてプログラミングしていく。それでも足りない「語り」部分を、息子の加藤和也氏に秘蔵のカセットテープを借りてデータを加えてゆく。
一方で、映像では、幼少の頃から美空ひばりを師と仰ぎ、とことん研究し尽した天童よしみが、バーチャルの振り付けを担った。
また衣装を担当したのは現役の頃の担当だったトップデザイナー森英恵と、当時のヘアメイク白石文江がタッグを組んで、新しく生き返る美空ひばりを作り上げる。
開発の途中で、美空ひばりの歌を知り尽くす後援会を集めてデモ音源を聴かせてみせるが、反応は厳しいものだった。
AIの歌声とどこが本当の歌声と違うのか、何が感情を揺さぶらせるのか、そこからAIと人間の感情との違いを研究する本物の闘いが始まる。これがこの番組のいちばんの見せ所だった。

そして、番組ではNHKのスタジオへ関係者や昔からのファンクラブの人々を集めて、新曲発表を行った。
会場は、ものすごい緊張感に包まれていて、しかし美空ひばりのバーチャル映像が現れ、生のオーケストラに合わせて美空ひばりの歌声が流れると同時に、息子の加藤和也、秋元康、天童よしみや森英恵、満員のファンクラブのみんなが涙にくれた。さらに司会者までもが言葉を失うというおまけもついた。

オレも、語りの部分では涙が出た。歌声に関しては素晴らしい出来栄えだったと思う。
ただ、文句を言いたいわけではないが、映像がやはりバーチャルだと分かり過ぎるのが残念。どうしても見てしまうのは顔であり目である。そこに微妙な表情が加わるのは、まだ先のことなんだろうか。

後で知ったが、この新曲「あれから」は本日発売なんだそうだ。
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腹痛・・・

2019年12月17日 | 駄日記
12月17日(火)JOGはお休み
昨日の夜、走る気力がなくて休みにした原因は、ひとつは電車が遅れて家に着くのが遅くなったことだけど、もう一つは体調が今一つだったこと。
今日はその分張り切って走るぞと、ずっと思って仕事していたんだけれど、夕方からおかしくなった。
腹が痛い。急に下痢になった。風邪をひいたかもしれない。
鼻炎も続いていて、昼間からずっと鼻がむずむずして鼻水をかんでばかりいましたが、どうも下痢と重なるんだよね。
考えてみたらこのところわりと調子は良かった。以前のように「鼻を取り換えたい!」と嘆きの日記を書くことが少なくなった。

先日、調べ物をして古い日記を読み返したときに、「腸内環境が悪くて鼻炎と下痢が続く」と書いた記事を見つけた。ずっと同じことで悩んでいるなと苦笑いしながら読んだんだけど、今にすると「腸内環境だけか?」とも思う。
アレルギーを全部ひっくるめて悪玉菌と善玉菌のせいにしてしまうのもなんだかなあと思うのです。
確かに腸内環境は大事で、崩してしまえば万病のもとであるというのは、そうなんだろう。だから、乳酸菌何億個というちょっと値が張るサプリメントを飲んだりしたこともあったけれど、結局は飲んでいない今と変わっていない。

ならば、他にどんな要素があるのか。
アレルギーって様々あって特定しにくいよね。花粉、ハウスダスト、微生物、カビ、ホコリ、食物、温度差、金属、キリがない。
「他人が嫌だと感じたらハラスメントだ」というが、「体が嫌だと反応したらアレルギーだ」ということなんだろう。

それを自分に置き換えて考えてみると。うーむ。
酒を飲み過ぎると翌日腹が下るってのは当然の報いだし、クソ暑い日にくそ寒い部屋にいて冷房病で腹を下したり鼻炎が出るのも文明病だ。
毎朝、通勤で満員電車に乗らなきゃというときに、腹が痛くなって家から出られないのはストレスによる過敏性腸症候群とかいう現代病だ。
毎日、仕事場で昼にコンビニおにぎりとかカップ麺ばかり食って、調子崩すのも自業自得。体にいいわけない。

要するに、腸内だけじゃなくて体の環境、心の環境も整えるよう、自制して生活することが大事なんだってことか。
なんて結論出しちゃったらじぇんじぇんおもんない。。。

今日の体調は、どうもアレルギーというより、普通の風邪みたい。
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いだてん、絶品だった

2019年12月16日 | TVウォッチング
12月16日(月) 今日は気分が乗らず走れず
NHKの大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺」が昨夜最終回を迎えた。
昨夜の放映を終えた後、ネット上は感動したとか涙が止まらないとかいう書き込みに溢れたそうだ。
自分はジャストタイムで見ていなかったが、今日の夜に仕事から帰ってから観ることができた。

クドカン脚本の近代劇ということで鳴り物入りで始まるも、主役モデルとしての中村勘九郎演ずる金栗四三氏が歴史的に無名だとかいう事情と、落語の世界の二元ドラマが分かり辛いという理由で、視聴率の低さばかりが話題になっていた。
一年間にわたる長編ドラマですが、クドカンマジックで後半部分の主役は阿部サダヲ演ずる田畑政司となり、がぜん面白くなった。
場面が湖西市の女ヶ浦海水浴場でのシーンに変わってから、個人的には地元だけにテンションが上がりましたが、浜松出身のカッパのまーちゃんこと田畑政治の「じゃんね~」が面白くてたまらなかった。「遠州弁ちょっとちがうじゃんね」ってツッコミつつ。

それでも視聴率が上がらなかったのはなぜか。
時代劇でお侍さんがお約束の大河に、名も知らぬ長距離ランナーでは興味がないというところから始まっているので、いったん離れた視聴者はなかなか戻ってこないというところなんでしょう。
ですが、個人的感想ですが、オレは史上最高に面白い大河だったと思うぐらい楽しみだった。
神木隆之介演ずる五りんの最後のセリフと同様、「絶品でした」と言いたい。
それにしても豪華な俳優陣はすごい贅沢で、日本一裕福な企業と揶揄されるNHKならではの配役。
ピエール瀧の逮捕劇で配役差し替えなどで暗い影を落とし、さらに納税問題でお笑い界から姿を消すことになったチュート徳井が鬼の大松監督を熱演して話題になった。撮影後で差し替えも間に合わず放送したところ、逆に大絶賛となるまさに鬼気迫る好演だった。逮捕されたわけじゃないので何とかなったが、もしこれが見られないとなったらものすごい損失というぐらいの演技だった。

個人的には、杉咲花ちゃんのシマとその娘りくとの二役がハマってました。ファンなんで。。。


カワユイ。。。

最終回は、やっぱりどうしても集大成という作りなので感動してしまった。
良いドラマでした。

次回来年は時代劇。お侍さんが出るので人気出るでしょうね。
ただ、やっぱり薬物事件で沢尻エリカが逮捕されたりしてNHKは大わらわですが、何とか間に合わせるんでしょう。
あんまり期待してないけど、とりあえず録画して様子見します。
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VOXアンプの謎

2019年12月15日 | 機材
12月15日(日) 本日のJOG=45分
土曜日のドラム教室の後で、サウンドスタッフのパンチ宮本社長(以下パンチ氏)と雑談していて、なるほどと思ったことがある。
それは、Cotyでのザ・スターキー定期ライブで、このところなぜかアンプの調子が悪かった件について。
トモ君がライブで使っているVOXのギターアンプAC30は、お店でスターキーの定期ライブを開始するにあたり用意してくれたもので、サウンドスタッフから購入したという。
ところが、8月だったか9月だったか、ライブで使おうとして電源が入らずに使えなかった。
新品なのにおかしいなと修理を依頼して、原因はヒューズ切れということですぐに戻ってきたのだが、当然当日には間に合わなかった。何せ英国製のアンプだけに、パーツも揃っているわけではない。
そしてその翌月、無事に戻っていたアンプなので使えるはずと思った矢先、電源を入れるとやはり電源が入らない。
そこで窮地に陥った我々メンバーとCoty店長。
いくらなんでもおかしいと、パンチ氏に投げかけたわけです。当然こんどはヒューズを取り換えるだけでは埒が明かないと、メーカーサイドに相談したとのこと。
すると、VOXアンプの特徴として、電圧の変化に弱いということが分かったそうです。
「は、はーん」と、パンチ氏は早速テスターをもってお店に行って調査開始。
そこで出た結果が、1か所だけ電圧が高いコンセントがあり、そこのコンセントを使ったためだということが分かったという。
それまでは他のコンセントを使っていたので問題は起きなかったが、何か月か前からステージのハウリング対策として、ライブのセッティング時に模様替えをして立ち位置を変えて、コンセント場所も変わったのだった。

へえー、そんなこともあるのかと、同じ店舗でもコンセント場所によって電圧が変わってくるんだと、この話を聞いて目からウロコを飛び散らせ、思わず吉本新喜劇の未知やすえさんふうに膝とおでこを打ったオレでした。
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シアワセなんだけど

2019年12月14日 | 駄日記
12月14日(土) 本日のJOG=45分
日が昇ったばかりの朝JOGから一日開始。快晴で徐々に暖かくなりいい汗をかく。気分よし。
ゆっくり公園を3周して、4周めに差し掛かってから、あれ?走りすぎじゃんと思って引き返した。
ゆっくりなので疲労困憊になるわけでもなく、考え事をしながらなので、今は何周めだったっけ?なんて思うことが度々ある。
でも4周も走ると60分JOGとなり、体に当然負担が大きくなる。その時はランニングハイで気分が良くても、自重しておかないと次に続かないお年頃なんである。。。

そのあとはいつもの土曜日のルーチンなので、特筆すべきはない。
となると、夜のドラム教室も特筆すべきがないし、ネタなしかあ。

ドラム教室では、いいレッスンができたと思うし、空き時間ができちゃったので個人練習もしていい感じだった。空き時間ができたということは生徒さんがお休みになったということで、いいことではない。でもその空き時間に自分のいい練習ができたということはいいことだという矛盾。

シアワセな時間だったけど、やっぱりネタなしでした。
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「ほの国百貨店」ライブの記録データ

2019年12月13日 | ザ・スターキー
12月13日(金) 本日のJOG=30分
昨日のザ・スターキーのブログの方に、『「ほの国百貨店」ライブの記録』として、懐かしい画像とともに次回最終ライブの告知をしました。
ザ・スターキーのブログは、FBにリンクしているので告知するにはちょうどいい。けれど一方、この駄楽器駄日記(goo blog)はリンクできないので、淡々と地味に個人の日記を書くだけという残念な仕組みです。

そのあっちのブログでは思い出の部分が強すぎて、データの部分がちょっと足りなかったので、改めてこっちで補足するという二本建てになった。
なぜかというと、それは拾い集めたデータはこのブログからであり、その数字をこちらの投稿面に貼り付けてしまったからという単純な理由なんですが。
スターキーのことを書くときは、どちらにアップするかは、バンド単位で書くか、個人単位で書くかで決まるんだけど、今回は単に数字をこちらに貼り付けたというだけの理由であります。

「ほの国百貨店」ライブの記録
①2012年12月2日
②2013年6月2日
③2013年11月10日
④2014年6月8日
⑤2014年10月5日→40周年
⑥2015年6月7日
⑦2016年1月17日
⑧2016年6月12日
⑨2017年1月8日
⑩2017年6月4日
⑪2018年1月7日
⑫2018年6月3日
⑬2019年1月6日
⑭2019年6月2日
⑮2020年1月5日
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「浜名湖れんが館」ライブの記録

2019年12月12日 | ザ・スターキー
12月12日(水) 本日のJOG=30分
2019年もいよいよ終盤に入って、今年を振り返ろうと思います。
昨日、この日記を読み直して「ほの国百貨店」でのザ・スターキーライブのデータを集めていました。その際、ついでに「浜名湖れんが館」でのライブの履歴も拾いました。
時が過ぎ去ると忘れちゃうもので、何度もやっているイメージだけが残っていて、実はそんなに多くはなかったんです。
今月1日に行なったライブは、お客さまもたくさんおいでくださって、とても楽しいライブでした。
その時のMCで、「スターキーでのれんが館ライブは、これで何回目だったかな?」とフロントのメンバー同士で、「4~5回かな?」なんてやり取りがあって、その後ろで「もっとやってないかな?」なんて思ったんですが、実際は5回目でした。

データとしてはこうなります。

①2017年10月13日(金)19:00~
②2018年3月11日(日)14:00~
③2018年9月22日(土)19:00~
④2019年3月29日(金)19:00~
⑤2019年12月1日(日)14:00~

いちばん最初が、一昨年の10月。本来「フライデーコンサート」という名目のため、金曜日の夜に開催しましたが、仕事上平日の予定が立てにくいメンバーもいて、出たとこ勝負的なところもありましたが、何とか無事に開催できました。
れんが館は、湖西市の公的会場なので、予約が抽選になるのと、その抽選が2か月前というのが難点なんです。抽選に外れて大慌てでメンバーの都合を聞き直すということが頻繁に起きます(涙)。

その1回目のライブ、自前の音響機材で演奏しましたが、ハウリングに苦労したことをよく覚えいています。れんが造りだけに残響が半端なくて。
でも、お客さまはたくさん来てくださってとても嬉しかったことを忘れません。

2回目は、うまく館の予約が取れず日曜日の昼間の開催となりました。
3.11ということで、東日本大震災の発生時刻14時46分には、会場の皆さん全員と黙祷を捧げました。

3回目は、土曜日の夜の開催でした。これも日程の調整に手間取りました。メンバーの都合のいい日は会場が取れず、会場の空いている日は誰かが都合が悪いという、バンドメンバーあるある。
でもライブって始まってしまえばいつでもどこでも楽しいんだよね。この日もたくさんのお客さまで賑わいました。

4回目は音響に力を入れました。PAを新しくしてドラムにも全部マイクを立てて、万全の態勢で臨みました。おかげでいやなハウリングもなくうまくいきました。

そして今回の5回目は、PAに堀さんがついてくださって、音に関して一切の不安なし、ストレスなし。完璧の母!

こうしてみると、我々も短期間で進歩してるなあ(笑)。
結局、『れんが館のおもひで』みたいな感じになっちゃいましたね。

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