今年の漢字

一昨日は職場の忘年会でした。
前にも来たことあるお店でしたが、「カレー鍋」なるものがありました。
不思議な味でしたが、結構流行っているようですね。

さて、職場のスタッフが一言今年について語り、漢字一文字で言い表すことになりました。

ちなみに、今年の漢字は「偽」でしたね。
清水寺の住職が「恥ずかしい」と嘆いておられるのをテレビで見ました。

わが職場にも結構かわいい？「偽り」があったようですが、世間様に恥ずかしいことなく、誠実に１年過ごしてまいりました。

以下に出てきた漢字を披露します。
　　
「障」：トラブル・障害と向き合った一年だった
　　　
「忙」：家を建てることになり、公私ともにとっても忙しかった
　　
「変」：結婚あり、部内異動ありで変化の一年だった
　　　
「悶」：プロジェクトもそろそろ終わりで、公私ともに悶々として悩んだ
　　　
「押」：とにかく何かと押し通した一年
　　　　（かなり「偽」が多かったと白状あり）

「問」：問題の対処・問い合わせがとにかく多かった
　　　
「多」：いろんなものが多重してやってきた一年
　　　　（レクの幹事で雨男返上の「晴」のがいいんじゃないかとつっこみあり）

「謝」：様々な人にフォローしてもらい感謝
　　　　（感謝と言うよりも謝ってばかりよねえ、というつっこみあり）

「完」：これまで開発してきたモノの完成、完了の一年
　　　　（その年で人生「完」になっちゃまずいんでないの、というつっこみあり）

あまりいい字が見当たらないのがつらいですが、みなさん。
１年間お疲れさまでした。