組織経営にとって、俗に利害関係者といわれる
「ステークホルダー」は、多様な形で存在します。
業態や業種によっても、さまざまな存在が考えられ、
その広報的対応も一定ではありません。
医療や介護のばあい、大まかに図のように表しましたが、
広報の重点課題や優先度によっては、
より細分化したステークホルダー像を浮き彫りにして、
適切化を図る必要があります。
当ブログで前回、紹介しました「広告と広報の違い」のひとつに、
いわゆる対象の概念としてステークホルダーの説明が行われます。
これこそ広告にはできない広報の特長(チカラ)といえます。
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