人は視覚対象を自分の「見たいよう見る」、と思うのです。
見えたものを、すんなり素直に見極めるということは案外少ないものです。
第一印象という言葉もあるように、そのインパクトは想定以上に頑固で、
一旦した判断は、余程のことがない限り変えようとしないのが普通です。
医療施設に来院利用をする人々も、大いにこの原則に影響をうけます。
そう、あなたの施設は、良いにつけ悪いにつけ、
第一印象がもつ力が強く関わり、変化することを阻みます。
困ったことに、この変化しないイメージは、いつしか訴える力を失い、
環境やプロセスの質を限りなく下げていきます。
こうした時間や空間に、ヒトが身をおくと、
大事なコミュニケーションが低下し、意欲や元気の張りを失っていきます。
当然こうした経過は、経営やマネジメントにも大きく影響し、
取り返しのつかないことにつながる可能性があるのです。
まず、自施設にとってどんなイメージが必要なのか
その実現のために、どんなプロモートが必要かという診断をおこなうことです。
NPO-HISは、ヘルスケア施設での多くの実績を基礎に、
とかく感覚的になりがちなイメージの現状を分析し、
個々に応じた企画提案をいたします。
まずは会員サポートデスクまでご相談ください。
このブログの読者には、自院のイメージ要因テストを無料診断いたします。
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