国の補正予算(緊急経済対策)に対応して、この2月佐倉市議会で、
1,091,170千円の追加補正予算を審議しています。
この財源比率は、国庫支出金 415,177千円 38.0パーセント
地方債 422,800千円 38.7パーセント
その他の特定財源 2,794千円 0.4パーセント
市の一般財源 250,399千円 22.9パーセント
事業内容は、H25年度事業を前倒ししたもの、拡大したもの、新規事業がありますが
このH24年度の補正予算にした効果として、
地域の元気臨時交付金 交付見込み額が約3億円。
補正予算債は充当率が高くなっていることです。
しかしながら、市債であれ、補正予算債であれ、国から交付金として充当されたとしても
国か地方かどちらかの借金に変わりが無い事を忘れてはいけません。