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佐倉市が国の交付金「地域住民生活等緊急支援のための交付金・地方創生先行型」を活用して補助率10/10で

16,818,408円(1台7,786,300円×2台)で購入した印旛沼学習・散策船(全長6.9M全幅2.3M)鈴木製エンジン90馬力に試乗.

定員12名。12歳までは、大人一人=こども二人乗船できる。

印旛沼学習で船から印旛沼の水をすくうのは、屋形船のほうが簡単かもしれませんが、この学習船はコップを糸で垂らすとか工夫すればよいでしょう。

水深30センチでも運航可能です。佐倉市観光協会に舟運業務を委託しています。

名前や運用の詳細は、これからですが、船着き場を何カ所か県で整備していきます。

(上の写真は船着き場予定地サンセットヒルズ下と船戸大橋)

この船着き場は、県が造りますが、それとは別に湖底を浚渫する浚渫船(しゅんせつせん)の船着き場を工事中です。

浚渫船船着き場は、横幅50Mあるそうですから、相当停泊できますね。

運用や船の名前等、これから決めていきますが、老朽化した屋形船に感謝しながら、新しい船をどんどん利用してほしいですね。

冬場は、寒いですがひざ掛けもあり、鳥たちが船を追ってきますので、自然あふれる景色を是非楽しんでいただきたいです。

舟運事業拡充の中には、印旛沼周辺他市への運行も検討中とのこと。乗り合い・貸し切り運行が始まる来年度が楽しみです。

 

 

 

 



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