日本で実働している介助犬は、59頭。
まだまだ認知されていない介助犬ですが、その働きは目を見張るものがあります。
肢体不自由な方の生活が少しでも援助できるようにしたり、
アメリカでは、介助犬の飼い主本人の自覚症状が無いうちに、嗅覚で急激な血圧の低下や
低血糖、てんかんの症状を知らせ、転倒して頭を打ったりしないように、
その場で座るように教えてくれたりするのです。
必要な人のところに、必要な援助がいくようにするには、大勢の人の手とお金が必要です。
そして、もっと大事なのがその仕組みづくりですね。
この介助犬の写真を見ていると、素の気持ちになれます。応援します!
社会福祉法人 日本介助犬協会
http://www.s-dog.jp/
今日は、井野中で三世代交流会です。