今日は所用で志津コミュニィセンターに行きました。
受付では市の職員さんがテキパキと対応してくださいました。
議会で指定管理による志津コミュニティーセンターの運営を否決したので、現在は市の直営になっています。
市の職員が2名と非常勤職員がいますので、コストは高くなりました。
貸し館業務中心の施設でわざわざ直営にする意味が私には全く理解できませんでした。
受付をしている市の職員さんの行政マンとしての専門的知識を専門分野で生かして欲しい所ですが、
「コストアップしてまで、なぜ直営なのか?」
先日、西田市長が草ぶえの丘を直営から指定管理に戻して、障害者雇用の場にするとおっしゃっていました。その施策は素晴らしいと思いますが、そもそも専門的知識がありコストも安かった指定管理事業者から直営にする議案がなぜ賛成多数で議決されたのでしょう?
市民の皆様が納めた税金の使い方と市民サービスの問題ですから、直営にした意味をきちんと説明したうえで、指定管理にするか否かの議論をして欲しいと、ふと思いました。