ユーカリが丘4丁目自治会震災時初動訓練では、人を乗せて安全に階段を降りて来ることができるキャリダンの訓練、発電機の使い方、
テントの立て方の訓練に先立ち安否確認板の掲示率を自主防災委員とボランティアで確認し、全棟の平均は85.69パーセントとなりました。
一番掲示率が高かったのは、サウスタワーで89.2パーセントと、前回を上回る結果となりました。
やはり、訓練を重ねることでこのように掲示率がアップしていくのだと思います。
この キャリダンは、女性が1人で運べるくらい軽い機材も今では出てきておりますので、平成24年2月議会で私は、発災時、庁舎内の市民救助のため
市の庁舎内にもキャリダンを配備しておくべきと要望していますので、来庁者の救助のために今後も設置をもとめてまいります。
午後は、佐倉市歯科市民公開講座が、志津コミュニティセンターで開催されました。
花粉症、アトピー性皮膚炎、喘息、うつ病、膠原病、…など万病の一因は口呼吸が原因?
口呼吸と健康の悪しき関係と、そのメカニズムを先日のおはようニッポンにも出演してらした、みらいクリニック院長(内科医・漢方専門医)
今井 一彰先生が講演されました。
お金をかけずに病気を防ぐ、画期的な健康法「あいうべ体操」
足や膝、腰の痛みを改善する「ひろのば体操」を教えて下さり、目から鱗の数々。
「食べることと歩くことが出来れば人生は幸せ」医療費の削減にもつながりますね。
1日30回。小学校で、この体操を導入し鼻呼吸をすすめたところ、インフルエンザの罹患率が下がったという結果が出ています。
佐倉市でもさっそく取り入れたいですね。
さて、草ぶえの丘バラ園が10周年を迎え祈念式典が開かれました。
また、この度、佐倉草ぶえの丘バラ園が、フランス・リヨンで開催(5月27日~6月1日)された世界バラ会連合第17回世界大会で
「優良ガーデン表彰(Award of GardenExcellence)」を受賞したことが、草ぶえの丘バラ園10周年記念に花を添え、更には世界で5人だけ受賞した
個人賞に前原克彦氏が受賞されました事は佐倉市にとっても誇りであります。
海外で認められているこの佐倉市のバラ園の価値を市民の皆様はじめ広く知って頂く事も大切です。