ε160の主鏡光軸調整ネジを不用意に触ってしまいましたのでカメラと
補正レンズを外して接眼アダプターを付け、センターリング・アイピースで
光軸調整を行いました。
最終調整でセンターリング・アイピースを覗くときに見口から目を1m位
離すと「目」-「見口」-「十字交点」と3点で光路が決まり、より正確な調整が
出来ます。
掲載写真1枚目はピント合わせ後、光軸調整の確認に撮影したM13です。
あえてISO100に10分露出ですが、途中うす雲が掛かったようで輝星が滲み
ガイドも少し流れています。
2枚目は記事には関係ありませんが4/18撮影のM81・82です。
こちらはISO400、8分露出ですがガイド鏡がFL360mmと短く、しかも
マウントにガタがあり更に流れています。
どちらもε160の焦点距離では短過ぎてあまり向かない対象です。
因みにM13はノートリミング、M81・82は中心部トリミングです。
補正レンズを外して接眼アダプターを付け、センターリング・アイピースで
光軸調整を行いました。
最終調整でセンターリング・アイピースを覗くときに見口から目を1m位
離すと「目」-「見口」-「十字交点」と3点で光路が決まり、より正確な調整が
出来ます。
掲載写真1枚目はピント合わせ後、光軸調整の確認に撮影したM13です。
あえてISO100に10分露出ですが、途中うす雲が掛かったようで輝星が滲み
ガイドも少し流れています。
2枚目は記事には関係ありませんが4/18撮影のM81・82です。
こちらはISO400、8分露出ですがガイド鏡がFL360mmと短く、しかも
マウントにガタがあり更に流れています。
どちらもε160の焦点距離では短過ぎてあまり向かない対象です。
因みにM13はノートリミング、M81・82は中心部トリミングです。
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