同じ話題が続きますが、昨夕のテスト結果を書きます。
FocusCheckerの測定星選択画面からEOSリモート撮影
のシャツター速度を変更出来るようになりましたので、
測定星の明るさに応じて変更しながら撮影し、最適露出を
探すのが楽になりました。
掲載は、まだ空が青いうちにベガを使ってフォーカシングした
例ですがISO4ooに1/100秒露出で最適でした。

ちょっと見難いですが、この時の鏡筒温度は12.5℃で、
フォーカサー・ポジションは2640でした。
14.5℃でポジション=2637という以前のデータがありますの
で-2℃で3ステップ、これは約47μmの移動となります。
同一夜の計測ではなく途中でカメラの着脱もあり、これが純粋
に温度変化によるものがどうかは判りませんので、もう少し
データを採ってみたいと思います。
尚、天頂付近のベガを用いた為か、フォーカシングはとても
良い感じでした。その後夜半前、まだ低いカペラで行った際は
あまり良い結果は得られませんでした。
P.S
今夕19時頃にデネブを測定星としてISO8ooに1/100秒露出
でフォーカシングしましたら13.5℃でポジション=2640となり
温度は1℃違いますがポジションは同じ値を示しました。
やはり1℃の変化ではピント移動は捕らえられません。
しかし、偶然だと思いますが同じポジションを示したのには
びっくりです。
FocusCheckerの測定星選択画面からEOSリモート撮影
のシャツター速度を変更出来るようになりましたので、
測定星の明るさに応じて変更しながら撮影し、最適露出を
探すのが楽になりました。
掲載は、まだ空が青いうちにベガを使ってフォーカシングした
例ですがISO4ooに1/100秒露出で最適でした。

ちょっと見難いですが、この時の鏡筒温度は12.5℃で、
フォーカサー・ポジションは2640でした。
14.5℃でポジション=2637という以前のデータがありますの
で-2℃で3ステップ、これは約47μmの移動となります。
同一夜の計測ではなく途中でカメラの着脱もあり、これが純粋
に温度変化によるものがどうかは判りませんので、もう少し
データを採ってみたいと思います。
尚、天頂付近のベガを用いた為か、フォーカシングはとても
良い感じでした。その後夜半前、まだ低いカペラで行った際は
あまり良い結果は得られませんでした。
P.S
今夕19時頃にデネブを測定星としてISO8ooに1/100秒露出
でフォーカシングしましたら13.5℃でポジション=2640となり
温度は1℃違いますがポジションは同じ値を示しました。
やはり1℃の変化ではピント移動は捕らえられません。
しかし、偶然だと思いますが同じポジションを示したのには
びっくりです。