茨城で、どどんぱっ!

今までのタイトルがブログの内容に合わなくなってきたので、模様替え。

負けはしたが、、、

2016-12-18 22:53:37 | Weblog
ここまでレアルを苦しめる互角の戦いをするとは、、
誰が想像しただろうか。

柴崎が言うように勝てるチャンスは本当にあった。
全然、歯が立たない相手だと感じなかった。

「勝つもりでいく。ここで負けたら意味がない。」
そう語ってた小笠原の言葉。
プレイを見てて、その言葉が本気であったことを
わたしたちに気づかせてくれた。
一歩も引かずに向かっていってた。
勝つつもりで戦っていた。

昌子も植田も凄い。
そして西も。
日本代表のディフェンス、鹿島に総入れ替えしたほうがいいんでねえ?
それぐらい良かった。
いやぁ、負けてなかったえなぁ、、、

小笠原も普段はあんなゴールの可能性あるミドルシュート、
打ったことないのに、、
強い相手にぶつかると更に力を出すタイプなんだな。

それは柴崎も同じだな。
Jリーグの試合のときにここまで鋭いシュート打つことなかったのに、
強い相手にぶつかると奥底の力がどんどん出てくるんだ。

要は強い気持ちなんだな、
柴崎にも絶対負けない!
という強い気持ちがプレイにも顔にもあらわれていた。

柴崎のゴールシーンで感動のあまり号泣。

むうはゴール決められなかったけど、
相変わらず良く動いて上手かった。

最近はちっとも見てない日本代表戦だが、
以前、見てた頃の代表戦みる度、
調子のいい時の鹿島のチームの方がよっぽど寄せ集めのメンバーよりいいんでねぇ?
と常日頃思っていたが、今日の試合を見ていて確信にもなった。

今日も鹿島のメンバーはほとんどがワールドクラスで戦えるレベル。
チームとしての連携もいいし、とにかくこのトーナメントで
試合を重ねるごとに強くなってきたと感じる。

それが試合後の石井監督のコメントにも出ていたな。
このままの力を落とさずに来シーズン戦いたいと。

結果は2:4だったが互角の戦いだった。
でも延長であっという間にスルスルと入れられたあの二点がワールドクラスということか?

心も目も釘付けの2時間だった。
燃え尽きた。

でも「あきらめない!」
戦う気持ちの大切さを教えてもらった。

ありがとう、アントラーズ。
私も頑張るよ。
そう思った。


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