漕げばロードの日和あり^^

ひねもすポタリポタリかな。
自転車活動や食べた呑んだ等あれこれを行雲流水のように書き綴っています。

懐かしのチンドン屋

2012-10-15 06:46:46 | まつり等

小前田屋台祭りで、チンドン屋を見物した。

 

昨年、祭りの日に地元の御婦人から話を伺った。『その昔は、祭りの日には、チンドン屋が大勢出て賑やかだったものさ』

見たかったなあ。小前田宿の秩父往還を奇抜で派手な格好をして賑やかに楽器を鳴らしつつ、練り歩くチンドン屋さん達。

そう思っていたのですが、なんと今回、都幾川の番匠一座の演奏を見物することが出来たのであります^^

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チンドン屋を見たのは、一体何年前のことだったのだろう?

確か小学生の頃は割りと普通に、商店街とかをビラを撒きつつ歩く姿を見掛けたような。

そして、チンドン屋さん達の後を付いて歩いた記憶がある。

 

久しぶりだなあ、この賑やかさ。なんとも懐かしく嬉しくなる出来ごとでありました。


龍の勢いが欲しい

2012-10-14 17:40:32 | 近場のポタリング

土曜日に龍勢HCの試走に行かないか?とM王君を誘って出掛けた。

 

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待合わせ場所の道の駅はなぞのでは、小前田屋台祭りの準備中だった。M王君の到着まで暫し見学なり。

M王君の愛車KUOTAのKOM。裕福な彼にかかれば高級車もゴミの如くの扱いを受けるのであった。

 

先輩の威厳を保つ為には、現地に着くまでに、どれだけ彼の気力を削げるかがポイントなのであります。

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わざわざ秩父往還の旧道をトレースして「これはポタリングだかんね!」と釘を指しておくのだ。

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あんな所や、こんな所を抜けて・・・

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龍勢会館で、ちょっと休憩。 りゅうごんは相変わらず元気だが、めんまがちょっと疲れ気味みたい。

奉納龍勢の打上順が貼られていた。超平和バスターズ、今年も打ち上げるのですな。見に来れないのが残念。

 

そして試走。M王君を先行させて拙はマイペースで上った。

「自転車の制限速度は時速40km」・・・

どうしてそんな勘違いしたのか理解しかねるが、M王君はそう信じていたのだ。

そんな人に先行したら鳥居前で脚が売り切れちゃうからね。

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上っている最中の写真はなし。そんな余裕がなかったのであります。まさに青息吐息でありました。

本番まであと一か月弱・・・なんとかせねば。発動せよ!俺様の潜在能力!来たれ龍の勢いなのだ!

 

上りはまだまだ汗ばむが、もう下りは寒い。 特に日影はウインドブレーカーとか欲しかったデス。

日なたにずっと停まっていたい。石仏観賞などしながらトロトロと下った。

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空きっ腹を抱えて皆野町大渕にある、田舎蕎麦はしばへ入店であります。

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麺以外は、セルフサービスで用意する。

きんぴらに薬味(ネギ、ワサビ、ゴマ)、冷か熱い付け汁をよそって、席に座って麺が運ばれて来るのを待つのだ。

拙等が頼んだのは特盛り。見よ!この盛りの凄さを^^ 

付け汁に、きんぴらを入れてみたり、ゴマ油を垂らしてみたりしても美味いものであります。

 

すっかり満腹になった後は、M王君に牽いてもらって金尾峠を越えて戻った。

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もはや定番となりつつあるゴリゴリカフェで角切りところ天に黒蜜ときな粉をかけたやつを頂く。

疲れた体に美味いんだなあ、これが^^

 

小前田でM王君と別れて、祭りを見学(これが以前、土地の御婦人に伺ったチンドン屋か^^)してから帰宅。

 

走行距離:127.4km

 

『M王君  大会当日は宜しくお願いします。

 

 

 

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所変われば

2012-10-13 06:21:51 | 食・レシピ

JR姫路駅に寄る度、時間に余裕があれば駅蕎麦を啜るのが、愉しみとなっている。

 

これってラーメンじゃあないの?^^

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薄口醬油味の和風出汁に、蕎麦粉は使わない淡い黄色の麺(要はラーメンの麺であります^^)。

そして具の天婦羅は、もっちりしっとりとした小麦粉を薄く焼いたクレープ状(埼北でいうところのフライ^^)なのだ。

 

学生の頃は、こいつを電車に持ち込んで、おやつ代わりにしたもんだ・・・

なんてことを懐かしい目をしながら語り出す知人も多い。

 

年と共に、駅舎も店も椀も変わってきたが、こいつの味の基本は変わっていないみたいであるな。

 


利根川ポタリングフェスティバル

2012-10-12 05:43:07 | まつり等

 

利根川ポタリングフェスティバルなるイベントが赤岩の渡しで開催されたので、ZERO様とポタリングに出掛けた。

 

先ずは群馬県側から見学。 想像したより賑わってますな。でも自転車で来ている人の方が少なかったみたい。

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太鼓や八木節を観賞したり

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太麺の焼きそばや、モツ煮を喰ったり (この日は、ほぼ徹夜状態だったので腹が減るったらありゃしない)

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ぐんまちゃんと、でんえんまるが渡し船で埼玉へ向かって行った。

よろけ気味に歩いていたのは、足元が見えないせいか、それとも暑さのせいか。とにかくご苦労様であります^^

 

吟子鍋を喰いたくて、渡し船で利根川を渡った。

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秋になり涼しくなってきたとはいえ、まだまだ川風が気持ちよい陽気なのであります。

 

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渡し船に乗る為に並ぶ列にhatsu様とk4様を発見! チームMジャージじゃないから見逃すとこだった^^

 

なんと・・・吟子鍋は終わってしまっていたのであります。 

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吟子鍋を喰うことを愉しみにやって来たのに喰う事が叶わず、うなだれるダニエル様を発見!

渡し船の行列を避けて、自走で対岸へ向われたが、なにか美味いもの喰えたのかしら。

 

白地に赤い水玉は、山岳王の証^^ 胸に飾ったニコニコハートマークも強力な心肺のシンボルみたい。

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ニャオざねと一緒に写真を撮ると、ヒルクライムの自己記録を更新出来る気がした。

ニャオざね・・・いや、ニャオざねさんは役所の主査様だったのですな。お名刺頂戴しました^^

 

ハートマークといえば、そんな形のお菓子も売っていたな。良く見れば少しずつ形も違うようだ。

中身が餡子かどうか確認するエース^^ 餡子じゃなかったので買うことにしたようであります。

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「俺には一番どんなやつくれるんだ?」  『えっ? どれも同じですよぉ^^』

「いや、俺が欲しいのは君のハート・・・」  なんて会話だったら面白かったのになあ^^

 

おっ!妻沼のえんむちゃんだ。

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子供達に人気でありますな。一緒に写真撮らせてって言いそびれちまったい^^

 

自転車を使っての催しもあったわ^^

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梯子渡りは難しいそうでありますな。 

 

長く居れば居る程に、どこがポタリングフェスなんだろう?と思ったりもするのだが。

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まあ、これを見物しにポタリングして来た訳だし、いいのだろうな。

 

この後は、妻沼で昼飯を喰って、江南方面をポタリング^^して帰宅なり。

 

走行距離:63.2km

次回があるなら、両岸でランチやおやつスポットを巡れるような場所案内とかあればいいな。

そうすれば、よりポタリングフェスっぽくなるものね(貸し自転車も用意しても良いかも)。

利根川CRを走るランチ難民達も助かると思うし、地域活性に繋がるかもしれないですわ。

関係者様、検討願えないかしら^^

 

 

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徒然走 10月編 その二

2012-10-11 06:42:22 | 旧ブログ記事

桐生では、毎月第一土曜日に、骨董市が開かれているのだ。

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天満宮の境内で、ところ狭しと並べられた品々を眺めて歩く愉しみ。

和菓子の木型や蕎麦汁の猪口の手頃なのを探したが、見つからなった。残念なり。

 

買場紗綾市は、なんと開催200回目なり!

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栗のたっぷり入ったきんつば100円也と、舌が焼ける位に熱いキノコ汁を喰った^^

ここに来ると、毎回なにか買い喰いしたくなってしまうのよね。

 

桐生で華を見物^^ 桐生は織物の街です。

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デジイチマリコを構えた拙は「一枚宜しいかな?」とか平気で言えちゃうのであります。

 

昼飯は、悩んだ末に伊勢屋本店で。

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山菜おこわのオムスビとタマゴ巻きを喰う^^ 

包んでもらって、渡良瀬川の河原で喰うのも良いけど、今回は店内で頂いた。

何故かしら懐かしい気分になれるのであります。

 

渡良瀬川沿いに足利へ向かった。近いのだけれど、ここは栃木県なのであります。

織姫神社の秋期例大祭は11月3日。神楽を見物に来たいものだなあ。

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足利でも華を見物。なんかイベントでもあったのかしら。こちらも織物の街なのです。

いやあ、運が良い一日でありました^^

 

走行距離:114.0km

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徒然走 10月編 その一

2012-10-10 06:42:12 | 旧ブログ記事

つれづれなるままに 日暗し秋空に向いて 心にうつりゆく「止しな 仕事」・・・の思いに素直に従った土曜日。

 

群馬県みどり市へ花を見物に向かった。

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笠懸町の秋に咲く向日葵。台風の影響なのか少し倒れ気味だったが、見事なものであります。

続いて八木原で渡良瀬川沿いに繁殖させたという曼珠沙華を見物。丁度盛りの頃でした。

 

温泉のある水沼駅をちょいと見学。 入口の河童の像のデザインは漫画家の牧野圭一先生の作とあった。

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列車を待つ乗客が退屈しないように接待?する仔猫^^ 拙も、ちょっとかまってもらったのだ。

 

荒神山に上ってみっかと思ったのだが・・・

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全面通行止めの看板が。 ほっとしたような残念なような複雑な心境であります^^

257号で大間々に戻る。この道は、車も少なくのんびり走れるから好きだ。紅葉の頃に来たら綺麗だろうな。

 

木造の駅舎が良い雰囲気^^

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上神梅駅に立ち寄ったり、路傍の石仏を観賞したりしつつ桐生へ向ったのであります。

 

つづく

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熊谷近辺ジロジロ日記^^

2012-10-09 06:23:18 | 近場のポタリング

ずばりパクリ趣向なり。チームVリーダーへのオマージュであります。

昨日、ZERO様と熊谷近辺を、ゆるゆるとポタリングした記録の一部であります。

 

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江南の成沢行人塚の庚申塔脇の坂道。色々なポスター?が貼られていることに目を見張りますよ^^

 

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ごく普通な青面金剛像が祀られた祠の奥には、「埼玉県一のつるぐみ」うなんて札が掛けられた木があった。

日本一じゃないんだ・・・この地域で「日本一」でなくて「埼玉県一」とかだと、非常に奥ゆかしい気がするのであります。

 

同じ場所に「日本一の子宝の木 (木の形の良さ等)」というものもありました。

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むむっ!これは奇怪な・・・ 子宝の木を指す、あの御方のお腹がなにやら膨れているような^^

この地には「その石に触れると年に関係なく安産になるという」安産岩なる独特の形状をした石もあるようです。

 

道路の向いには、またまた「日本一」の触れ込みの看板が。

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案内に従って「日本一の金のたまる木」を見に行った。「たまる」は「貯まる」ではなく「留る」なのね。

金属製の看板が喰い込んだ木なのでありますな。完成度が日本一なんですってさ^^

 

 

偶然の産物なのか、意図的に造られたものなのか? なんともディープな場所の多い地域であることよなあ。

 

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Mの遺伝子?

2012-10-07 05:55:48 | 自転車

とりあえず上っとくかな・・・

二桁台の斜度表示に誘われるように、激坂に吸い寄せられるのは自転車乗りに流れるMの血なのか^^

 

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こんな坂道を見つけると、よほどの急ぎでなければ、取敢えず逝ってみっか・・・と思うのだ。

そんでもって、アウターで颯爽とダンシングなんかやっちゃうぜ!!

と漕ぎだすのであるが、現実はヨロヨロと失速寸前の立ち漕ぎで直ぐ挫折するのが常なのだ。

でも表示板の自動車だって蛇行しているのだから仕方ないのであります^^

 

みどり市の鹿田山にて


夕走り乗士  揚げたてのコロッケ

2012-10-06 06:16:28 | 近場のポタリング

揚げたてに、かぶりつく美味さかな^^

夕方、時間があったので体力向上と減量を目指して少しだけ走りに出掛けた。でも空腹に負けた^^

 

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揚げてもらったコロッケを、店先で喰う幸せ。

あちち!なんていいながら袋から出して、舌が焼けそうな位に熱々で武骨な狐色の塊に恐る恐る歯を立てる。

はふはふっ・・・サクサクな衣に包まれたシンプルなジャガイモの味が、なんでこんなに美味いのかしら。

昼時と夕暮れ時の短い時間だけ味わえる買い食いの愉しみなり^^

 

コロッケを注文して揚がるのを待つ間に、日がとっぷりと暮れたのだ。

秋の日は釣瓶落としでありますな。

 

走行距離:22.8km


乙母八幡神社の太々神楽

2012-10-05 06:28:25 | まつり等

9月30日、群馬県上野村乙母(おとも)で神楽を観賞。

13時から神楽が始まると教わっていたのだが、遅れてしまった。

 

神楽は八幡神社でおこなわれる。

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なんとも郷愁をそそる佳い雰囲気の会場。これぞ秋祭りって感じでしたよ。

 

演目は『釣場(モドキ)』。観客も魚役?で参加するこの演目は何度みても微笑ましい^^

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大物であります!!

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お茶目な紳士がビールのご祝儀^^

 

なんと河童が釣れたようであります!

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こういった笑える演出があるのも里の神楽の面白さだ^^

 

最後の演目(大蛇退治だったかな)を前に雨が降り出した・・・

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残念ながら、神楽は中止。台風も接近しているようだし、仕方ない。

 

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帰り際に、食べると風邪をひかないと言われる餅を分けて頂いた。感謝であります^^

 

来年は午前中におこなわれる御神輿の川下げと合わせて見学したいものです。

乙母の皆様、見学させて頂いてありがとうございました。


川和諏訪神社獅子舞

2012-10-04 03:13:47 | まつり等

9月30日、群馬県上野村川和(かわわ)で獅子舞を見物。

 

獅子舞は、最初に諏訪神社の傍の吉祥寺の境内で舞うのだと聞いた。今回はこちらを見物させて頂いた。

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11時前に吉祥寺を訪れると支度中。

 

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30分程して最初の舞が始まった。

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躍動感抜群の一庭目が終わって、ちょっと休憩。

こちらでは、獅子頭の色に関係なく、真ん中が雌獅子で、両脇が雄獅子だと伺った。

 

二庭目が始まった。

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舞いの合間の和んだ雰囲気が好ましいのだ。

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その昔は若い衆も大勢いたので、長男しか演じることが出来なかったのだとか。

 

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跳ねる!跳ねる!跳ねまくりであります!!  

 

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そして12時20分頃に舞いの終了。

この後は集落を巡って諏訪神社へ向って、境内で舞いを奉納するのだとか。

 

なんとも、のどかな環境での獅子舞でありました。見学させて頂いて有難うございました。

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寺坂棚田彼岸花まつり見物

2012-10-03 06:21:50 | まつり等

9月29日に横瀬町寺坂棚田で彼岸花まつりが開催されたので見物に行った。

  

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たんぼのまんなか演奏会というやつかな。拙が到着した時に深谷の、姫*彦というお二人が演奏されてた。

 

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黄金色の棚田と、はざ掛けされた稲穂、そして彼岸花のある風景。月並な表現だが綺麗だ。

 

田んぼの畦を走る子供達。最近は、こういった場面も見掛けなくなったなあ。

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地元の高校生かな?いわゆる一服というやつですな^^ 

こういう体験が出来る君達が、拙は羨ましいのであります。
  
  

 

小腹が空いた。出店で何か喰いましょう^^
    

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「ほほぉ! 横瀬ではすいとんを水音と書くのですな。」

そんな拙に売場の姐さんが仰った。「そんな訳ないでしょ^^。 ノリよ、ノリ^^。」 

一杯喰わされました^^ 野菜沢山の水音美味かったですよ。手作りパンもご馳走様でした。

 

 

  
  

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食後は、棚田をふらふらと歩きながら、撮影会なり。

Dsc010921まさに、懐かしい里山でのんびり過ごす初秋のひとときでありました。

 

寺坂棚田保存会の方々、良き風景を愉しませて頂きました。ありがとうございました。

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伝統芸能観賞HC

2012-10-02 06:11:54 | 旧ブログ記事

台風迫る日曜日、急いで仕事を済ませて上野村へ。

この日は乙母(おとも)の八幡神社御神輿川下げや、太々神楽。川和(かわわ)諏訪神社獅子舞などが行われるのだ。

 

総合グランドの駐車場に車を停めて走り出した。

御神輿川下げは見損ねたけど、

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川和の吉祥寺で獅子舞を見学したり(ここで舞ってから集落を周って諏訪神社へ向かうと聞いた。)

 

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上野村HCコースをヘロヘロ上ったりした(なんと59分59秒掛かりましたわ・・・大会当日が思いやられるのデス。)

 

道端の草むらに目をやれば、烏帽子をかぶりマントを纏って全身青で決めた妖精が四人^^

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下りは、栗を拾ったり、草花を観賞しながら、のんびりと。

 

HCコース試走の後は、神楽観賞^^

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これぞ里山の秋祭り^^。乙母の八幡神社で太々神楽を見学。

最後の演目に間に合ったと思ったのだが、その直前に雨が降り出し神楽は中止・・・残念なり。

 

「この餅を食べると風邪をひかないと言い伝えがあるから。」 

帰り仕度をする拙に、通り掛る方達が縁起ものの餅を分けてくださった。なんとも暖かい粋な計らいに感謝であります^^

 

御約束・・・車に戻る途中で土砂振り。

でも良いものに触れることが出来たし、気分は満足であります^^

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帰りの道中、台風の影響の風雨に負けずに、色々買いまくり。

餅の効能か風邪もひかずに帰宅であります。

 

自走距離:26.3km

 

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おつかいポタ

2012-10-01 06:13:47 | 近場のポタリング

夕方から、ちょっと走ろうと思い、支度をしていると、晩のおかずを買ってくるように命令された。

自分が喰いたいものでよいとの仰せだったので、利根川CRを走るのを兼ねて揚げものに決めた。

刀水橋から上流に向って左岸を走る。

じき(刀水橋から2kmとポールに記載されている)に高圧線が架かる紅白の鉄塔が見える。

鉄塔手前のこんもりと木が茂った場所が、祭りで有名な出来島の伊奈利神社がある場所。

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CRを降りて、伊奈利神社の鳥居を右手に見て、舗装路を入って行く。

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JAくまがや男沼支店が右手に見えたら、そのすぐ先の交差点を右折する。

数十メートル進めば、目的地の関根商店に到着であります。

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なんとも懐かしい感じの店内の雰囲気が好き^^

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とんかつにとりかつ、あじフライ、そしてメンチかつ。ハートメンチなんてのも買いました^^

むむっ・・・結構重いものであります。店の御夫婦が心配してくれましたが、でも慣れているから大丈夫^^
さすが、熊谷の有名ブロガーさん達が紹介している店だけあって感じ良い店でしたわ。

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夕暮れの田んぼの中を通る農道をノロノロと走って帰宅であります。

シャワーを浴びて、さっそくビールと一緒に喰った。

メンチは人参と玉葱が入っているのだね(チームAのエースは無理だな^^)。

フライもカツも衣の味付けが濃すぎず美味かったです^^

 

走行距離:16.2km

 

揚げものは、昼間は11:00から13:00位、夕方は16:00位からと伺いましたので記載致します。