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ぽかぽか春庭「ディズニーランドご招待2」

2024-02-06 00:00:01 | エッセイ、コラム


20240106
ぽかぽか春庭日常茶飯辞典>2024二十四節季日記小寒大寒(4)ディズニーランドご招待2

 1月26日金曜日、今月2度目のディズニーランドご招待。昨年10月にはUCCコーヒーの招待、今年1月にキッコーマンのご招待。今回はキリンビバレッジからのご招待。籤運弥栄。

 1月26日金曜日。一般のディズニーランドは6時半で閉園。招待客は7時半入園開始です。

 グランバザールの中でブラスバンドの演奏などを楽しんでからショウベースへ。1月19日にショウベースでクラブマウスビートのパフォーマンスを最前列で見ました。ミッキーやミニーが近くでよく見えたのはよかったのですが、一番前だと、全体全体を見渡すのがむずかしかったので、こんどは後方の席で舞台全体を見渡すことにしようと、席を確保。とても寒い冬の夜。外で列を作るようなアトラクションよりも屋根のあるショウベースのほうが風よけになると考えたのはみな同じ。ショウベースは30前には満員になりました。2列前にひときわ座高のお高い方がいて、舞台の真ん中がみづらかったのですが、まあまあ舞台全体を見ることができました。楽しいダンスショウです。
 ポップコーンをつまみながらショウ開始を待ちます。 

 


 手拍子打ったり、ダンスの振りを真似してくださいという掛け声に応じたりしながら、この前はタイヤ部分が見えなかったカーズのライトイヤーのタイヤも見えたし、楽しく過ごせました。
 アトラクション、どこも5分待ちで入れます。久しぶりに白雪姫のライドに乗りました。前回娘が「最初にディズニーランドに来た時の思い出」をガイドツアーの一行と語り合ったときに、「5歳のとき、最初に入った白雪姫のライドが、こわくてこわくて、それ以来トラウマです」と話していました。5歳の初ディズニー以来白雪姫に入ったことがなかったのですが、待ち時間なしでライド乗車。中は暗くて、継母女王のおばあさんやら骸骨やらがおどろおどろしい。七人の小人と白雪姫がたのしそうにしている場面は一か所だけでした。娘も、これだと5歳の女の子が怖かったのもわかる、というところ。
 入り口には「小さいおこさんには怖い場面がありますので、ご注意ください」と書いてあり、なるほど、娘だけではなく怖い思いをしてトラウマになった子供続出だったので、こんな注意書きが出されるようになったのだな、とディズニー側の「文句がでないように」との用意周到さを知りました。クラブミッキーのダンスの一シーンでは白雪姫の魔法使いのおばあさんは元気に踊っていたし、もう怖くない。


 娘が5歳のころ楽しんだダンボはすでに運転終了。写真だけ撮りました。

 夜のジャングルクルーズと蒸気機関車に乗ったことがなかったので、初体験。船長さんのおしゃべりは楽しかったですが、説明にあるゴリラや蛇がはっきりとらえられない見逃し続き。
 船長さんの最後のおしゃべり、これから右側をいくと、駅に到着しますが、ひだりにある川の名前知っていますか」という質問にはて、さっきアメリカ川というのは紹介があったよなあ、と思ったら、左手にある川は、「ひだりがわ」っていうんです、と。定番の冗句なのでしょうが、笑えました。
 蒸気機関車も、暗い中進むので、西部開拓の村もアフリカサバンナもぼんやり進んでいってしまったのですが、最終場面に恐竜シーンがあることなどすっかり忘れていたので、それなりに楽しめました。

 今回はお泊りなしに、日帰り帰宅。終電終電乗り継ぎで、がんばって帰り着きました。

<おわり>
コメント
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