伊豆大島には、正式な名前のついていない道や場所が結構あります。(噴火周期が短く噴火のたびに地形が変わることも、その理由の一つではないかと密かに思っています)
私たちがいつもツアーで歩く、温泉ホテル〜裏砂漠へ向かうルート(地図の15番から10番まで)にも名前がありませんでした。

でも、よく聞かれるんですよね。「名前ないんですか?」って…(^◇^;)
そんな折、大島ナビに関わるSさんから「何か良い名前ないですかね?」と、連絡をいただいたのが、そもそもの始まりだったと思います。
その後ジオパークの中で「みんなでつけられたらいいですよね」→「ぜひ広く声をかけ募集しましょう!」という流れになり、島の広報誌での公募やリサーチウォーキング→投票、最終会議という経過を経て、先日ついに名前が決定しました!
その結果、森から溶岩地帯に抜ける1本道は…

「再生の一本道」に!
このうち、写真手前の黄色い草地部分は…

「いつか森になる道」
奥の森の部分は…

「木漏れ日トンネル」という愛称がつけられました💕
ゴツゴツ溶岩地帯には…

「ジオ・ロックガーデン」というカッコ良い名前が!!
そしていつも遊ばせてもらっている裏砂漠の丘は…

「裏砂漠・風の丘」という名前に決定しました!!
私も、最終会議に参加させてもらったのですが、選んだポイントは…

みんなで、かなり真剣に議論しました。
今回の応募総数216件だったそう…
たくさんの人が関わって、考えて作った場所の名前、大切にしたいです💕
皆様、ぜひご活用ください〜😃
今回のことは伊豆大島ジオパークのブログでも報告されていますので、ぜひご覧ください!
(かな)
私たちがいつもツアーで歩く、温泉ホテル〜裏砂漠へ向かうルート(地図の15番から10番まで)にも名前がありませんでした。

でも、よく聞かれるんですよね。「名前ないんですか?」って…(^◇^;)
そんな折、大島ナビに関わるSさんから「何か良い名前ないですかね?」と、連絡をいただいたのが、そもそもの始まりだったと思います。
その後ジオパークの中で「みんなでつけられたらいいですよね」→「ぜひ広く声をかけ募集しましょう!」という流れになり、島の広報誌での公募やリサーチウォーキング→投票、最終会議という経過を経て、先日ついに名前が決定しました!
その結果、森から溶岩地帯に抜ける1本道は…

「再生の一本道」に!
このうち、写真手前の黄色い草地部分は…

「いつか森になる道」
奥の森の部分は…

「木漏れ日トンネル」という愛称がつけられました💕
ゴツゴツ溶岩地帯には…

「ジオ・ロックガーデン」というカッコ良い名前が!!
そしていつも遊ばせてもらっている裏砂漠の丘は…

「裏砂漠・風の丘」という名前に決定しました!!
私も、最終会議に参加させてもらったのですが、選んだポイントは…

みんなで、かなり真剣に議論しました。
今回の応募総数216件だったそう…
たくさんの人が関わって、考えて作った場所の名前、大切にしたいです💕
皆様、ぜひご活用ください〜😃
今回のことは伊豆大島ジオパークのブログでも報告されていますので、ぜひご覧ください!
(かな)